県立女男共同参画センター・県立生涯学習センターが主催した「男の料理教室」に参加しました。普段は「食べる人に徹してます」で、自分で創るとかは全く初めてです。
自分で創ろうと言う発想が皆無でしたから、朝・晩は問題なかったですが昼は貧弱でしたと言うより健康を損ねかねない昼食だったそうですね(主催者の評価)。 唯・食べられたら其れで良い的な食事でしょう、即席麺が主な食材でしたから。
当初の募集人員は24名でしたが応募者多数につき1.5倍の36人(受け入れ可能は40人)でした。一番若い人は30代中間?の人が1名40代が2・3人。リタイヤされた方が大多数です。
肉じゃがを四人前造りました、が気が合わないと言うか初対面同士ですから或程度の遠慮もあって「人参を入れてとか馬鈴薯を」とか言われても其の通り行かなくて、一つ大事な事は味付けです「指導の通り遣れば」って量の調味料でしたで足りなくて「薄味」な出来上がりでした。隣の鍋では「味噌おつゆ」と見えませんが、ナマスも造りました。
とは言わないで「年齢的には丁度好い味でした」と言うべきでしょうね。最後に自分でじゃない自分達で造ったのを賞味(笑味)しました。
此処で判った事は造って居ると空腹感を感じない事でした、途中で摘み食いをしたじゃ無いですけどね。だって生ばっかですから食べられないんですもん
次回は一週間後に「親子丼」です。気心が知れて来たんで「チャントした味に」成る筈です。
此からは「どうやって造るんだろう」に関心が行くでしょうね~。
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