さちぶーの眼線

何事も、コツコツ・・・地道に・・・できたらいいいのですが、根が横着もので。 ^_^;

昭和から平成・・・

2021-09-11 | ノンジャンル
タイトルは昭和から平成と書いて、何だか重々しい。私が、そんなに重い事を書けるわけがない。

。何だか・・・平成も30年あるから、平成の最初の頃は今とはずいぶん違う。例えば、家電話では黒のあのスタイルの電話機が多かった。クーラーがほぼ全ての家に必要なほどは、暑くなかったような・・・。

そう思ったのは、今日BSテレビ東京で放送されていた「息子」という平成3年(1991年)公開の作品。大雑把にいえば、地方にいる父親が息子を想う映画なのだが、父親が三国連太郎、息子が永瀬正敏、息子が伴侶にのぞんだ女性が和久井映見というキャスト・・・。三国連太郎は故人となった。永瀬正敏はに父親役が多くなり、和久井駅ちゃんにいたっては、放送中の大河ドラマで渋沢栄一の母親役を好演している。

この映画は、北区から荒川区の都電荒川線が登場して、あの頃の都電が写っていて、7506号車が確認できた。今は台東区の公園に保存されている。
都電7500形の7506号車

懐かしすぎる映画だった・・・20歳の和久井映見ちゃんは、本当に可憐で綺麗!

全く、個人的な感想、<(_ _)>