「元気が出るテレビ」のお笑い甲子園からデビューしたコンビ、グレートチキンパワーズが解散したという。
あれから12年……。
ものすごい早口でしゃべる漫才をやっていたと記憶しているが、このお笑いブームで見かけることはなかったように思う。
渡辺啓さんは2年前、日本テレビのシナリオ登龍門に入選し、すでに脚本家の道を歩み始めているという。
この10月には小説「あたしが、にゃあと泣いた日」も出版されるらしい。
29歳……そうだよね。まだまだやり直せる年齢だよね。
小説、読んでみようかな。
実はわたしも勢い余ってシナリオ登龍門に応募したことがある。
そのとき、参加賞として送られてきたのは500円分の図書カード。
さすがテレビ、太っ腹と思ったものだ。
出版社というのは、文学賞に応募しても落選通知さえ送ってこないところが多い。
そんな中、唯一参加賞を送ってきたところがある。
光文社文庫の「本格推理」の公募だ。
1回の募集に付き10編ぐらいを選出して1冊の文庫本にまとめるというもの。
なんだろうと封書を開けてみればカッパのイラストが入った手拭い。
どうぞ光文社をよろしく、といったところか。
あれから12年……。
ものすごい早口でしゃべる漫才をやっていたと記憶しているが、このお笑いブームで見かけることはなかったように思う。
渡辺啓さんは2年前、日本テレビのシナリオ登龍門に入選し、すでに脚本家の道を歩み始めているという。
この10月には小説「あたしが、にゃあと泣いた日」も出版されるらしい。
29歳……そうだよね。まだまだやり直せる年齢だよね。
小説、読んでみようかな。
実はわたしも勢い余ってシナリオ登龍門に応募したことがある。
そのとき、参加賞として送られてきたのは500円分の図書カード。
さすがテレビ、太っ腹と思ったものだ。
出版社というのは、文学賞に応募しても落選通知さえ送ってこないところが多い。
そんな中、唯一参加賞を送ってきたところがある。
光文社文庫の「本格推理」の公募だ。
1回の募集に付き10編ぐらいを選出して1冊の文庫本にまとめるというもの。
なんだろうと封書を開けてみればカッパのイラストが入った手拭い。
どうぞ光文社をよろしく、といったところか。
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