ヘッドホンで言葉を聞き取り、一字一句文字に変換していく。
何が原因なのか頭の芯が痛い。
ヘッドホンで音を聞くことなのか、集中しすぎることなのか。
作業をしてみると、話し言葉というのは実にいい加減だというのがわかる。
インタビュー形式だとしても、ドラマや小説のセリフみたいに整理などされていない。
だけど、的確に話していなくても通じてしまう。
そのまま文字に変換してあとから読んでみると、雰囲気が伝わらず誤解を招くような表現もある。
でも、これは資料として残しておく物なので、わたしが改ざんするわけにもいかない。
雑誌のインタビュー記事の著作権は誰にあるかといったら、それを書いた人、および出版者側にある。
スマップが答えた雑誌のインタビュー記事を、そのまま1つの本にまとめて出版した会社が訴えられたが、スマップ側の著作権侵害は認められなかったのだ。
話したことには著作権が発生しないが、文章には著作権があるということになるだろうか。
文責は筆者に……
でも、その筆者が悪意に満ちた文章で書けば、嘘をついていなくても読む人に間違ったイメージを植え付けることも可能だろう。
読む人は、その対談場面を見ていないのだから。
何が原因なのか頭の芯が痛い。
ヘッドホンで音を聞くことなのか、集中しすぎることなのか。
作業をしてみると、話し言葉というのは実にいい加減だというのがわかる。
インタビュー形式だとしても、ドラマや小説のセリフみたいに整理などされていない。
だけど、的確に話していなくても通じてしまう。
そのまま文字に変換してあとから読んでみると、雰囲気が伝わらず誤解を招くような表現もある。
でも、これは資料として残しておく物なので、わたしが改ざんするわけにもいかない。
雑誌のインタビュー記事の著作権は誰にあるかといったら、それを書いた人、および出版者側にある。
スマップが答えた雑誌のインタビュー記事を、そのまま1つの本にまとめて出版した会社が訴えられたが、スマップ側の著作権侵害は認められなかったのだ。
話したことには著作権が発生しないが、文章には著作権があるということになるだろうか。
文責は筆者に……
でも、その筆者が悪意に満ちた文章で書けば、嘘をついていなくても読む人に間違ったイメージを植え付けることも可能だろう。
読む人は、その対談場面を見ていないのだから。
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