saddamさんの農作業日記を記録したいと思います

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孫のお迎え1108(^^♪

2018-11-08 | 日記

    ***年金をもらっていいのかなぁ***

6時起床、天気は快晴、気温快適。

朝食はパン、サラダ。スープ。

6時45分スクールガードに行くharukaさん今日はいつもの仲間といつもの時間に通り過ぎた。近寄ってきてくれてタッチする。朝から幸せ(^^♪。7時30分スクールガード終了、洗濯物を干す。

昨日枕を新調した。よく眠れる\(^o^)/。

延びる健康寿命 高齢者は75歳以上なら年金不安解消

 11月は国が年金の広報キャンペーンに取り組む「ねんきん月間」ということで、いろんな啓発活動をしています。マネーハックも11月は年金の話題を取り上げます。年金改正の新しいビジョンやトピックスをいくつか紹介してみたいと思います。少しアカデミックな論調になりますが、お付き合いください。初回のテーマは年金問題を考える上で大前提となる日本人の長寿化です。

■日本の高齢者は「若返り」を見せている

 65歳以上の人を「高齢者」といいますが、実はこれ、実態と大きくずれています。65歳の人を全く体が動かないし、判断能力も衰えているとは誰も思わないでしょう。むしろ、アクティブな世代といってもいいぐらいです。私が子どもの頃、祖父の還暦祝いに顔を出したとき「60歳まで生きられてよかったね!」というお祝いムードの半面、「徐々に体力は衰え、死期が近づいていることを受け入れていく」という厳粛なムードを感じました。しかし、それから数十年後、団塊世代である私の父の還暦のときはそのような印象はほとんどありませんでした。70歳を過ぎてようやく「老い」が父に表れ始めたという感じがしています。これは個人的な感覚ではなさそうです。日本老年学会と日本老年医学会の研究報告によれば、日本の高齢者は「若返り」を見せているというのです。報告書は現在の高齢者は10~20年前と比較して加齢に伴う身体的機能変化の出現が5~10年遅延しており、若返りの現象が見られるそうです。高齢者は65歳からではなく、75歳からに再定義すべきではないかと述べています。

■75歳からを高齢者とする提言も

 65歳からを准高齢者、75歳からを高齢者、90歳以降が超高齢者としてもいいのではないかという提言もしています。60歳代から70歳代の人たちが元気、というのは考えてみれば当たり前の話です。寿命が延びるということは、健康で活力のある時間もまた延びる、ということでもあるからです。厚生労働省の調査で現在の日本人の平均寿命を見ると、男性81.1歳、女性87.3歳となっていますが、2人に1人が生存している年齢は男性84歳、女性90歳となります。さらに4人に1人が生存している年齢は男性90歳、女性95歳です。ベストセラー「LIFE SHIFT」に書いてあるように、私たちはようやく「人生100年」という言葉をリアリティーのあるものとして受け入れるようになりました。そんな時代に、「65歳」という数字だけが固定化されているのはおかしな話です。そもそも、私たちのリタイア年齢は55歳から60歳、そして65歳へと引き上がってきています。それは健康で長生きになったからです。

■75歳を区切りにすれば高齢化率は一変

 先ほど紹介した報告書の興味深い点は、年金学や年金行政の目線ではなく、医学的見地から日本人が健康で長生きになっていることが示されている点です。つまり、年金財政が逼迫しているから高齢者の線引きを引き上げろという発想ではありません。死ぬまで働けというのでもありません。寿命が延びているだけでなく、元気な時間も延びているのだから65歳はリタイア年齢には早いのではないか、ということを医学的な立場から示唆しているわけです。 

 日本は世界トップクラスの高齢化が進む国として悲観論をよく聞かされます。しかし、この高齢化比率についても「65歳」を区切りとしているので「日本は高齢化の一途をたどる」というロジックに私たちはうなずいているだけです。内閣府の2018年版「高齢社会白書」によれば、日本は現在27.7%の高齢化率です。これは65歳を区切りとしており、60年に高齢化率は39.9%に到達するそうです。つまり、高齢者1人を現役世代1.4人が支える社会になるわけです。しかし、これは40年以上も先のことです。もし、高齢者の区切りを75歳にすれば、高齢化率は25.7%まで下がります。面白いことに今よりも低い高齢化率になるのです。60年には日本人が75歳まで働けるといっても、それを絵空事だと笑う人はいないでしょう。高齢者の区切りを75歳にするだけで、日本の年金不安はほとんどなくなるように思います(そして、労働力不足の心配も大きく改善されるでしょう)。

■平均寿命以上に健康寿命も延びている

 65歳以上の雇用促進について、国が政策的な検討を始めていますが、議論をリードする未来投資会議(議長は安倍晋三首相)の資料においても60歳代後半の日本人の体力が就労に足ることを示しています。健康寿命、つまり、日常生活に支障のない期間も確実に延びつつあります。平均寿命の延びも健康寿命の延びが上回っていることは高齢社会白書でも触れられています。健康寿命は男性が72.14歳、女性が74.79歳だそうです(16年)。01年には男性69.40歳、女性72.65歳だったことを思えば、15年間で2年元気な期間が増えたことになります。個人のマネープランでも、長く働くことは資産の取り崩し開始を遅らせ、かつ取り崩し期間を短くすることになります。資産形成の期間を長期化させる効果もあり、二重にも三重にも有意義です。長寿高齢化を悪いことと考えるのではなく、マネーハックの逆転の発想でポジティブに視点を転換してみてはどうでしょう。公的年金制度や老後への備えも、日本人の長寿化という問題ときちんと向き合えば、解決の道筋が見えてくるはずです。

マネーハックとは ハックは「術」の意味で、「マネー」と「ライフハック」を合わせた造語。ライフハックはIT(情報技術)スキルを使って仕事を効率よくこなすちょっとしたコツを指し、2004年に米国のテクニカルライターが考案した言葉とされる。マネーハックはライフハックの手法を、マネーの世界に応用して人生を豊かにしようというノウハウや知恵のこと。山崎俊輔

そう考えればまだまだ長生きしても年金をもらっても若い人に負担をかけてないと思えてくる(^^♪(さだむさん)

昼食はカレーうどんとサラダ。

 13時30分昼間パトロールに行く。14名参加、kudoさんからニンジン1本頂いた(^^♪。

帰宅して14時30分孫の家に行く。harukaの帰宅を待つ15時20分帰宅、公文教室に連れてゆく。16時迎えに行く。彼女は友達と外に遊びに行った。帰宅は17時、宿題をやって母親の帰りを待つ18時40分母親帰宅、引き渡してさだむさんも帰宅しました。

晩御飯は伊勢屋の山菜おこわ、エノキ、煮豆、ウイスキー1杯。

 ご馳走様でした(^^♪。

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