saddamさんの農作業日記を記録したいと思います

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海背川腹→海腹川背の間違い

2018-11-25 | 日記

    ***間違えて記憶していた***

7時起床、天気は晴れ。洗濯をする。

熊野神社御神輿保存会の帳票を整理する。

9時朝食を準備する。ニンジン、インゲン、ブロッコリー、トマト、ウインナ、パン、牛乳。

洗濯物を干す。

今朝misakoさんからLINEが入った。昨日のイワシの盛り付けについてである。

串本は晴天でハウスの中は汗ばむくらいです。 昨日のブログで魚の並べ方頭が左で良いのですが腹は下が正しいのでは? 原町小町さんのイラストも背びれが上になっていますよ。 鳥八さんのイワシの写真アップされていましたが参考になりますよ。又ツッコンでしまいました。失礼(!)

おとといのblogに書いたようにyumiちゃんのご指摘で頭は左は納得した。腹を手前か背を手前かについてはさだむさんは海背川腹と覚えていたので頭を左にしてイワシ(海の魚)を腹を下にして盛りつけた。しかしである・・・misakoさんのLINEで間違いであると再度の指摘・・・・netで調べてみたら海背川腹の言葉が出てこない海腹川背しか出てこない。さだむさん降参です。間違えていました。海腹川背でした。・・・・

魚の盛り付け方「海腹川背」とは?

 「海腹川背」の本来の意味は「海の魚は腹を、川の魚は背を手前に出して神に捧げる(客にお出しする)という板前用語である。魚を盛り付ける時に、たいていは魚の頭が左に、お腹が手前にくるように盛り付けます。 

頭を左にするのは、多くの場合右利きに関係すると言われています。右利きの方は字を書くときも左から右へ書くほうがやりやすいのと同じで、魚も頭を左にしたほうがお箸が使いやすく、食べやすいとされています。そうしておなかを手前に置くのは、昨今ではお魚全般に用いられるが、これは本来的には海の魚の盛り付け方なのです。「海腹川背」といい、川の魚は背中が手前に来るように置くというのが伝統的な盛り付け方です。川魚は腹に小骨が多く、食べるところがほとんどないので、美味しい背中に箸をつけやすくする配慮から、背中を手前にしたといわれている。「海腹川背」というのは、盛り付け方だけではなく、魚の調理法にも使われます。海の魚をさばくときは基本的にお腹から包丁を入れるのが一般的。ところが、川の魚は背開きが多いのです。そうしたほうが上手く捌けると言われています。また、焼く時も海の魚はお腹から焼き、川の魚は背中から焼くと上手に焼けると言われています。この場合のお腹とは開き干しなどの場合は身の部分を指し、背中は皮の部分を言う。海の魚は身の側から先に焼き、川の魚は皮の側から先に焼くと上手に焼けると言う意味。また、江戸は武士の町、大阪は商人の町と言うことで、腹開き=切腹をイメージさせることから、関東では背開き、関西は腹開きと言われてもいます。

このような説明を見つけました。今後は頭を左に置き、海の魚は腹を下に川の魚は背を下に盛りつけます。(さだむさん)

今後はこのyumiちゃんの絵の通りに盛りつけます(^^♪。

10時50分、京都に住む息子に電話した。元気そうな声です。正月は帰ると言っていた。楽しみです。

12時昼食。熊本ラーメンです。

午後はvideo三昧。

16時30分夕食を始める。串カツ、サラダ、ウイスキー。

 この後イワシ干物、ホウレンソウお浸し、味噌汁、梅干しとご飯。写真はないけれどイワシは海腹で盛りつけた(^^♪。

 

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