saddamさんの農作業日記を記録したいと思います

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佐倉地方、明日、雨の予想。

2013-08-21 | 日記
   ***空は秋景色***
今朝はゆっくりです
6時起床、車に水を積んで7時に畑に行く。
サトイモに水遣り。

 サツマイモの葉60枚と、青紫蘇一把を収穫。
この2種類は朝の生野菜ジュースに入れます。サツマイモの葉は1日6枚、青紫蘇は適宜。

 野菜ジュースは、季節の青い葉、(コマツナ、キャベツの外葉、ニンジンの葉、シシトウ、サツマイモの葉等、とにかく青いもの)バナナ、蜂蜜、プロテイン、牛乳、ヨーグルト、時には黄な粉等を、ミキサーにかけます。毎朝、作ってくれます。おかげさまで元気でいられます。

 スポニチアネックス 8月20日(火)7時1分配信の記事によりますと
井村屋のあずきバーが中高年の支持を受け大人気だそうです。
我が家の冷蔵庫の冷凍室にいつも鎮座しております。井村屋の株価も今年最高値をつけたとか。
冷たくて(あたりまえか)あっさりして、ほんのり甘く、小豆の味がして、美味しいですね。
11時、室温32.6度、湿度55% 今日も暑い。アイスが食べたい。
       
        

    畑のレイアウトをもう少し説明します。

2-Aです。

2-8・9Aにとまとハウスがあります。トマトは収穫が終わり、ハウスの中は何もありません。



2-Bです。90cmの通路を挟んだ2-Aの西側です。

秋ジャガイモはまだ植えていません。2-14Bのメロンは小さな実がなっています。地面に転がっています。水遣りはしていません。たぶん、物にはならないでしょう。愛情が足りませんでした。




午後、居間のクーラー29度で本を読みながら、昼寝。本はなかなか前に進まない。

 17時30分、水遣りに行く。今日は、朝から台所の洗い水を、1.5タンク溜めて出動しました。
なるべく、節水を心がけています。
 
 夕方の雲は、すっかり秋景色です。佐倉地方は明日、雨マークが出ました。期待しないで、雨を待っています。

今日の収穫。2個目のパプリカと、へなちょこ水ナス、キュウリも曲がっている。家内が蚊に刺されながら収穫したブルーベリー200g(甘くて美味しい)、ベランダで横たわっていたゴーヤ、茶色かったら、ツチノコそっくり。最後の写真は秋の空。



21時に就寝、23時11分、雨音で目が覚める。大粒の雨が5分間ほど降り、雷も鳴っている。
側溝に大量の水が流れる音がする。瞬間の停電も発生。24時頃、少量の雨が10分ほど降った。

          天気予報はあたった!!!

 雨がやんだのだろう、虫の鳴き声がまた始まった。

                畑にも降ったのだろうか。明日朝に期待・・・・・    さだむ農園0820


合計240リッター

2013-08-20 | 日記
   ***水運び***

 5時半起床
6時に畑に行く。
サトイモの雑草を抜いて、80リッターの水遣りをする。

ダイコン、白菜の種を撒く時期なのに、雨が降らなくて、蒔く事ができない。

 8月19日現在、1-の畑のレイアウトです。連作障害を避けるために記録しています。
2-A・Bは後日公開します。



 字が小さいので、2枚に分けて示します。
日にちの上段は種蒔きの日時(予定を含む)、下段は収穫予定日





 1-0の長ナスは害虫アザミウマにやられたので、始末しました。今はパッションフルーツのみです。
少し涼しくなったら、ここを耕運します。

        津本陽の時代小説 信長の傭兵を読みながら昼寝です。

 今日は、夕方の水遣りを16時に早めました。やはりサトイモが気になり、朝と同じく
80リッター水遣りをしました。それでも後1畝半残しました。明日朝、残りに水遣りします。

 2回目の水を運び、キュウリ、水ナス、米ナス、白菜、切り戻した長ナス、ピーマン
伏見甘長唐辛子に水遣り。今日の水遣りは水運び3回、合計240リッターです。
お風呂満杯+40リッターです。水道代が心配です。

夕方の収穫は路地の桃タロー4個、中玉トマト60個、写真にはありませんが、アイコ30個、ひらサヤインゲン20本です。
インゲンは胡麻和えで自消しました。トマトはこの間と同じく、ピューレにしてもらおうかな・・・・


                       さだむ農園0819

サトイモの害虫2種類

2013-08-18 | 日記
   ***この虫は何だ***
5時起床。
5時半水遣りに行く。
サトイモの葉が赤くなっている。



まずサトイモに水遣り。
今日は、朝の収穫はキュウリ3本のみ。インゲンは明日収穫しよう。

それにしてもどうなってんのこの天気、暑さ。雨が降らない。秋冬野菜のタネが蒔けない。

昼食は蕎麦とゴーヤのお浸し。

昼食後、クーラー29度で本を読みながら、昼寝。

4時におきて、ポリタンクに水を入れて、畑に行く。
やっぱりサトイモに一番に水遣り。後、甘長唐辛子、キュウリ、水ナス、生姜の順で水をやった。

隣の畑のHさんのサトイモに虫がついている。2種類発見した。うちの畑には今はいない。
ネットで調べたら、以下でした。

セスジスズメの幼虫です。これは30mmくらいです。大きくなると長さ120mm、太さ15mm、本当に大きいです。
残酷ですが、踏み潰すと、ぶちゅと音がして?緑の汁をだします。ごめんなさい。



ハスモンヨトウの幼虫でした。



 伏見甘長唐辛子を50個ほど採取して帰宅。
明日の朝の水を積み込んで、シャワーを浴びてから、

晩酌のおかずを作る。といっても唐辛子を焼いただけです。

伏見甘長唐辛子、カマスの塩辛、キュウリ、ナスの糠漬け。



 ウイスキー2杯。おなかが一杯になった。夕食はホタテの刺身。

木更津総合敗れる。残念。

8月17日の日記、投稿したつもりができていなかった。18日20時10分アップした。

                                   さだむ農園0818

カブトムシ

2013-08-18 | 日記
 6時半起床。今朝は曇っているので、水遣りは休みました。

昨日夕方、充分に水遣りしたし、収穫できるものはサヤインゲン、伏見甘長唐辛子程度なので、あと一日太らせてから収穫しようと、言い訳をしています。

 高校野球は、千葉から木更津総合が出場しています。昨日は兵庫の西脇工に3対1で勝ちました。
地元なので応援しています。(箕島は故郷和歌山です。)他郷に住むものは、2校応援できます。
 
 15時過ぎに息子夫婦と孫Hちゃんが来てくれました。よくおしゃべりをしてくれて、2時間半ほど楽しい時間をすごせました。
7月に会ったときより、ずいぶんと自己主張するようになりました。


 18時半に畑に行く。サトイモの葉っぱが茶色くなり始めた。これはやばい。

サトイモ、水ナス、伏見甘長唐辛子、キュウリほかに水遣りをする。



 今日の収穫は、大きくなりすぎたキュウリだけです。蚊遣りは必需品です。



 捨てたトマトにカブトムシが来ていました。少し小さめのオスでした。そういえば、昨日片付けたとまとハウスに、オスの死骸とメスの生きているのが1匹いた。メスはサツマイモの植えてあるところに逃がしてあげました。

                                     さだむ農園0817

 黄色のパプリカ

2013-08-17 | 日記
 なかなか残暑さまが去ってくれません。今日も13時の室内気温33.1度湿度55%
 
 今朝は4時頃目が覚めました。すずめ、ヒヨドリ、カラスの鳴き声が聞こえて、雨が降っていないことを
知らせてくれます。うとうととして、6時起床。

6時半に畑に行きました。
 切り戻した長ナス、ピーマン、シシトウ、キュウリ、白菜、伏見甘長唐辛子、サラダ菜に水遣りを済ませ、
路地のトマト、桃タロー5個、中玉トマト60個、キュウリ1本、インゲン1握りを収穫しました。
桃タローは小ぶりですが、中玉トマトは色付きもよく、いいできです。



 昨日、中学の同窓会の世話人さんから、11月21日に同窓会を開催するとの、往復はがきが届きました。
表題は”古希同窓会のご案内”とありました。

古希・・・《杜甫「曲江詩」の「人生七十古来稀」から》数え年70歳のこと。また、その祝い。<国語辞書(大辞泉)>
杜甫の詩「曲江二首」より其二を鑑賞します。
「曲江二首」(其二)
朝囘日日典春衣(朝より回りて日々に春衣を典し)
毎日江頭尽醉帰(毎日江頭に酔いを尽くして帰る)
酒債尋常行處有(酒債尋常行く処に有り)
人生七十古来稀(人生七十古来稀なり)
穿花蛺蝶深深見(花を穿つ蛺蝶は深深として見え)
點水蜻蜓款款飛(水に点する蜻蜓は款款として飛ぶ)
傳語風光共流轉(風光に伝語す 共に流転しつつ)
暫時相賞莫相違(暫時相賞して相違うこと莫らんと)
意訳:役所の勤めを終えると春服を質に入れ、毎日曲江の酒屋で酔いつぶれて帰ってくる。酒代のツケはあたりまえ、あちこちの店にたまっている。(でもいいじゃないか!) どうせ昔から七十まで生きる者はめったにいないのだ。花をつついているアゲハ蝶には奥深いものがある。水上を飛ぶトンボにはのんびりとした心がある。移ろっていくこの風景にことづけよう! お互いしばらく愛であって、背きあうことがないように、と。
※曲江=長安市中の池。
※朝=朝廷。
※蛺蝶=アゲハ蝶。
※深深=奥深いさま。
※蜻蜓=トンボ。
※款款=ゆっくりしたさま。
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有名な詩です。私がすばらしいと思うのは「古希」=「七十歳」の語源というよりも、読み下したときの日本語の美しさです。ひらがなで書いてみます。
『ちょうよりかえりてひびにしゅんいをてんし、まいにちこうとうによいをつくしてかえる。しゅさいじんじょうゆくところにあり、じんせいしちじゅうこらいまれなり』
『はなをうがつきょうちょうはしんしんとしてみえ、みずにてんするせいていはかんかんとしてとぶ。ふうこうにでんごす。ともにるてんしつつ、ざんじあいしょうしてあいたごうことなからんと』
言葉が、流れるように口をついて出ます。心に響きます。読み下し文が、音楽のようなリズムとメロディを持っているのはどうしてだろうと、不思議に思います。杜甫の詩の中で、特に好きなもののひとつです

【632】   ほととんぼさんのブログを引用しました。勉強になります。感謝!

 インターネットって便利ですね。知りたいことがすぐわかる。

 私の人生の予定表では、男性の平均年齢まで生きることが目標です。たぶんあと8年、それ以上は余分の人生、まあ、精一杯、日々健康で、楽しく生きることと、思っております。

 夕方17時畑に行く。
いつもの手順で水遣りをする。

2-の畑の東側斜面の赤紫蘇を来年の種にする数株を残し処分する。

無花果は私の身長161cmを超えた。たぶん180cmは超えている。



 夕方の収穫物はパプリカ(カラーピーマン)1個、普通のピーマン10個、シシトウ多数、キュウリ2本でした。

 お待たせしました。スイカを切りました。味はいまひとつでした。残念・・・・・・




                               さだむ農園0816