まあ、冬型が強まるとの予報でしたが、
朝は、布団から出るのが・・・次郎は、外へ出たがって、騒いでいますが、
ヘレンとテンテンは一緒に布団へ・・
しかし、刻々と時間に・・・勇気を出して、エイ・ヤッと、出て見れば、
予報通りに、寒い事・・雪の積もり具合はさほどでもないが、気温が・・・で、全て、凍結です。
それでも、次郎は、スキを見て、外へ・・
さて、今日の最初の配達は、これは、絶対に大雪の山の中・・・
しかも、荷はたった1トン・・空になったら、完全にダブルチェーンが・・
で、次の配達(場所はまるで反対です)の2トンも積み込んで出発です。
普段なら、絶対にやりません・・・燃費や、イロイロと好い事などありませんので。
しかし、空荷での凍結路面は・・危険なだけですので・・・
頑張って、配達を終えりゃ、その道の終点の交差点の手前で、工事で通行止め・・
引き返えせば、かなりの上り坂を・・荷を積んでるとは言え・・
で、工事の兄さんに逃げ道を聞いたのですが・・『火の見櫓』が分らんのです・・・
「それ、何・・」みたいな・・俺には、この辺りの一番の目印ですが・・
結局、この隣の「酒屋」で通じましたが・・
これは、 同じ場所に有った、何か、お正月のオマジナイでしょう、
竹の枝に色とりどりの紙とかが飾ってあります。七夕様のようです。
この辺りの、地区で良く目にします。これは大きいです。
一番、厳しい配達を終わった頃には、雪も止みまして、
まあ、今日も無事に、晩酌を・・好かったとしましょ。