何だか、この前のいつもの内科医の「尿検査」で、何かひっかかるのが有ったみたいで、
本人は何の自覚も無いのですが、「グレーな細胞がでました・・ 後、チョット気になるのが・・」
元々、意気地無しのネガテイブ根性ですので、ビクビク
案の定、子供程の歳の先生から、「万が一、膀胱癌とかだと困りますから、エコーと、内視鏡で診てみましょう」
「内視鏡とは、もしかして・・?」 「はい、チンチンから、カメラを入れて膀胱を診ます」
「痛そうですな・・・」 「チョットだけです」 って、あんた、自分でやったのかいな
とは思ったけど、いまさら「帰ります」は出来ず、
開き直って本番です。
何とも、哀れな形で椅子に固定です。 変なプレイ状態です。
もはや、開き直って(体も)ですが、ベラクラベラクラ冗談を言いながら始まりましたが、
頭元のモニターに映るのは新鮮でした。
先生 「はい、もう、膀胱です。」 俺、 「小さくて良かったと思ったのは、今回が初めてですな・・」
先生、看護師もゲラゲラ
まあ、痛く無かったのですが、
思い直せば、腎臓結石の石を何度か出してますので、「産道」が出来てるのかも
しかし、去年の大腸検診と言い、今回と言い、 モツも大事に頂かねばと思いました。