最後の1/32『スカイライン S-54B』完成しました。
4気筒のボンネットを20cm伸ばして、「グロリア」の6気筒エンジンを無理やり放り込んだ、ロングノーズが
『羊の皮を被った狼』の始まりです。 箱スカGT-Rと比べても
ボンネットの長さが凄いです。
Bは乗った事無いのですが、シングルキャブ(でも、グロリアの4バレルなので、
実質ツインキャブ)の54-Aは、
先輩のを一回だけですが、運転させてもらいました。
話は飛びますが、俺の中古「GC-10」に廃車になったグロリアの4バレルキャブを
つけた事があるのですが、燃費が悪くなっただけのような気が・・当時は、「4バレルキャブ」なんだと自慢してました
似たような感じで『BMW 2002』が在りますが、
あれは、シルキー6の6気筒の静かさを求めた結果のロングノーズスポーツ、
54-Bはレースに勝つために無理やりのじゃじゃ馬ですから、
元々、産まれが違うのです。無理やりの5速なので、5速のシフト位置が
普通の4速のリバースの位置だそうです。
でも「2002‐Ti」並べてみたいですね。1/32が在ったらすぐに買うでしょう。
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