慶虎会の独り言、まあ聞き流して

阪神タイガース好きのおじさんが、自分勝手
に、思っとる事書きます。

『S-54-B 』

2020年10月14日 | 帝國海軍 プラモ

最後の1/32『スカイライン S-54B』完成しました。

4気筒のボンネットを20cm伸ばして、「グロリア」の6気筒エンジンを無理やり放り込んだ、ロングノーズが 

テールランプもカッコイイです 

『羊の皮を被った狼』の始まりです。 箱スカGT-Rと比べても

ボンネットの長さが凄いです。

Bは乗った事無いのですが、シングルキャブ(でも、グロリアの4バレルなので、

実質ツインキャブ)の54-Aは、

先輩のを一回だけですが、運転させてもらいました。

話は飛びますが、俺の中古「GC-10」に廃車になったグロリアの4バレルキャブを

つけた事があるのですが、燃費が悪くなっただけのような気が・・当時は、「4バレルキャブ」なんだと自慢してました

似たような感じで『BMW 2002』が在りますが、

あれは、シルキー6の6気筒の静かさを求めた結果のロングノーズスポーツ、

54-Bはレースに勝つために無理やりのじゃじゃ馬ですから、

元々、産まれが違うのです。無理やりの5速なので、5速のシフト位置が

普通の4速のリバースの位置だそうです。

でも「2002‐Ti」並べてみたいですね。1/32が在ったらすぐに買うでしょう。

 

 

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