サーラ Notes

見えない世界から伝えられてくる
メッセージや提案を
より豊かで幸せな人生へのヒントにして頂ければ幸いです

樹々が繋がっている世界(力)

2013-05-15 | 自然界との交流
晴天の日の新緑の輝きは、本当に格別なものですね♪
味わっておられますか~♪
今日は、2013-05-01のブログの、存在のメッセージの中で語られている、
私が観た自然界のエネルギー的な作用をお伝えしたいと思います。



春分の日ごろの、日が陰りだした夕方のことです。
いつも通っているケヤキ並木を、樹々達と交流しながら歩いていました。

すると樹々達が繋がっている大きな一本の樹の姿が観えてきました。
一本一本の樹それぞれが、しっかりと繋がろうとしているように、輝く光の帯を伸ばしていました。

樹々達はその種族によって全体意識を形成していて、その全体を統括しているような立場にある樹が存在しています。
私は始め、私の住まいがある地域の、ケヤキの意識が繋がっている樹の姿なのかなと思って観ていました。

でもその樹の全体から伝わってくるエネルギーは、とても大きくて、とても高くて、
地球上に在る波動とは信じられないものでした。

その時、私を導いている自然界の存在がメッセージを伝えてくれました。

『この樹々が次元を越えて今さらに、繋がりを強めようとしているエネルギー体である』

私は、それを聞いてとても腑に落ちました。
樹々は時々、側にいる人間には全く無関心で、上へ上へと繋がりを強めようとしている時があります。
そんな時、樹々は、変化し続ける宇宙の中で、純粋に自分達のための時間を過ごしているのです。




『樹一本一本が、あなた方人間と同じように貴重な存在です。
それを少しは分かってもらえたようで、よかったです。

ケヤキという種族は、広く人間界に分布しています。
それも人間の居住圏に近い場所に多く根を下ろしています。

つまりそれは、ケヤキは人間達と多重的なエネルギー的な交換をしているということです。
現れている物質次元においても、エネルギー体の部分でも、そして多次元的にもという意味です。

このケヤキの種族は、昔々、人間界にいた叡智あふれる存在達と強く繋がっていました。
それは人間のガイド的な立場の霊的存在であったり、あるいは人間であったりしました。

ケヤキ達は、その親密な交流を忘れてはいませんし、
今でもこの地球上では、そのような交流が行われ、そしてお互いの種族を支え合っているのです。

どうでしょうか?
まさに共存です。
昔々はそれが当たり前のことでした。

今の地球上は、その交流を取り戻していくような流れの中にあります。
どうぞあなたの身近に生きているケヤキ達のエネルギーを積極的に感じ、交流しようとしてみて下さい。

あなたの身近なケヤキは、あなたのことを知っていますから、
改めてあなたから、親しみを持った交流の意思を感じると、歓んでくれるはずです。

お互いを尊び合いながら交流を楽しみ、そして全ての命が尊び合う世界をさらに引き寄せていきましょう。

~自然界の存在~  』



今の季節、ケヤキの樹々は、豊かな新緑を茂らせています。
太陽や月の光に照らされながら風に揺れる姿は、キラキラ輝いて格別に美しいです♪

こんなに美しいケヤキが、私達のすぐ側で生きていてくれることに、先ず感謝したいです。







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