少し前から、体幹を整えたり鍛えたりするトレーニングが注目されています。
私はこれを、人間自体が持つ本来の力(中心の力)へ繋がろうとする動きの一つだと思っています。
身体にも中心があるように、心にも中心があります。
身体の中心は、呼吸と簡単な動作で体感することができます。
心の中心を実感することも、慣れてくると『心の真ん中で感じていること』という感覚で分かるようになってきます。
そしてそれを追求していくと、全てを知っている自分と繋がっていくことになります。
もし自分の中心を大切にしたいと思われるのでしたら、身体の中心を整える簡単な動きはお勧めです。
心と身体は一つですから、身体の中心を整えながら感じていくことは、
心の中心の響きを呼び起こしていくことにもなります。
<<中心を整える1>>
首の四側面を伸ばしていく簡単な動きです。
大切なのは呼吸と共に曲げて伸ばし、そしてその心地良さをゆっくりと感じることです!
先ず、背筋を伸ばして胸を張ります。
そして、吐く息と共にゆっくりと曲げていき、吸う息で元に戻します。
両側面→首の後ろ→前
どの面も三回ずつくらい伸ばすと整いやすいです。
*最後に首を立てたままネジリます。
吐きながら右方向を向き、吸う息で元に戻し、
そして吐きながら左方向を向き、吸う息で元に戻します。
<<中心を整える2>>
慣れてこられたら、首だけの動きを行った後に、首と一緒に上体の四側面も伸ばすと、
より中心への刺激を与えることができます。
力で上体を曲げようとするのではなくて、首に連れて自然に動いていく位がいいです。
吐きながら曲げて、自然呼吸を続けながら、伸ばしている部分の心地良さをゆっくり味わって下さい。
肉体の中心には、身体も心も整えてくれる信号を送っている大切な神経が集中しています。
そしてエネルギー体の中心にも、大切なエネルギー(光)の通り道があります。
エネルギーは意識を向けた方向へと流れ、その場所のエネルギーを動かします。
つまり中心に意識を向けるだけで、中心の動きを促進してくれる訳です。
さらに心地良さを感じることが、エネルギーの動きに方向を与え、心地良い状態を促進してくれます。
ほんの少しの動きですが、大きな効果が期待できる<<中心を整える>>です。
お役に立てたら幸いです。
*<<中心を整える>>は、頚椎と背骨に刺激を与えます。
心地良さを感じることを大切にして、無理せずゆっくりと行って下さい。
また頚椎や背骨に故障がある場合は、お医者様の指示に従って下さい。
私はこれを、人間自体が持つ本来の力(中心の力)へ繋がろうとする動きの一つだと思っています。
身体にも中心があるように、心にも中心があります。
身体の中心は、呼吸と簡単な動作で体感することができます。
心の中心を実感することも、慣れてくると『心の真ん中で感じていること』という感覚で分かるようになってきます。
そしてそれを追求していくと、全てを知っている自分と繋がっていくことになります。
もし自分の中心を大切にしたいと思われるのでしたら、身体の中心を整える簡単な動きはお勧めです。
心と身体は一つですから、身体の中心を整えながら感じていくことは、
心の中心の響きを呼び起こしていくことにもなります。
<<中心を整える1>>
首の四側面を伸ばしていく簡単な動きです。
大切なのは呼吸と共に曲げて伸ばし、そしてその心地良さをゆっくりと感じることです!
先ず、背筋を伸ばして胸を張ります。
そして、吐く息と共にゆっくりと曲げていき、吸う息で元に戻します。
両側面→首の後ろ→前
どの面も三回ずつくらい伸ばすと整いやすいです。
*最後に首を立てたままネジリます。
吐きながら右方向を向き、吸う息で元に戻し、
そして吐きながら左方向を向き、吸う息で元に戻します。
<<中心を整える2>>
慣れてこられたら、首だけの動きを行った後に、首と一緒に上体の四側面も伸ばすと、
より中心への刺激を与えることができます。
力で上体を曲げようとするのではなくて、首に連れて自然に動いていく位がいいです。
吐きながら曲げて、自然呼吸を続けながら、伸ばしている部分の心地良さをゆっくり味わって下さい。
肉体の中心には、身体も心も整えてくれる信号を送っている大切な神経が集中しています。
そしてエネルギー体の中心にも、大切なエネルギー(光)の通り道があります。
エネルギーは意識を向けた方向へと流れ、その場所のエネルギーを動かします。
つまり中心に意識を向けるだけで、中心の動きを促進してくれる訳です。
さらに心地良さを感じることが、エネルギーの動きに方向を与え、心地良い状態を促進してくれます。
ほんの少しの動きですが、大きな効果が期待できる<<中心を整える>>です。
お役に立てたら幸いです。
*<<中心を整える>>は、頚椎と背骨に刺激を与えます。
心地良さを感じることを大切にして、無理せずゆっくりと行って下さい。
また頚椎や背骨に故障がある場合は、お医者様の指示に従って下さい。