存在からの2016年の指針(２)

次に、2016年の指針を紹介させて頂くのは、ある職種で20年以上活躍しておられるYさんです。
Yさんは、有能なプロとしての地位も信頼も得ておられる方ですが、
自分のキャリアを活かして平和へと貢献したいと意思されるようになり、そのための勉強を数年前から始めておられます。


そんなYさんに伝えらえた指針です。




＜＜祈りの言葉＞＞

『2016年が、神々の導きと祝福を受けながら、私にとって最高に充実した幸せな一年となりますように。
夢叶って、平和を模索し求めていく仕事に関わっていけますように。
そのために必要な多くのことを、学び経験し身に付けていけますように。
良きことを思い、良きことに注目する、喜びの波動を整えていけますように。』


★『あなたはここ数年で随分大きく変わってきた。
さらに多くのことを学び、多くのことを知っていくことになっている。
そのためにも、そのアンビバレントの間を行き来するような心の不安的な部分を、
これからは積極的に軽減していってもらいたい。
そのためには、すべての出来事を良きこととして見る習慣をさらに獲得していってもらいたい。
そうすることで、さらに多くのことを叶えていく人生と変化していく。
すべてのことを、急がず焦らず、淡々と着実に身につけていって欲しい。
他者は変わらない。
あなた自身が変わることによって、状況を変えることができることを学んでいって欲しい。』






Yさんのように、平和というものに関心を持ち、そのためにできることをしたいと意思し行動している人は多いです。
そのような方に共通しているのは、Yさんのように、平和を目指す純粋さと直向きです。

現代の人間社会は、具体的な平和の世の中を知りません。
でも、それを模索して実現していきたいと意思し行動している人達が、それを私たち人間に見せてくれると思います。






＊ここに紹介させて頂いている個人的な内容は、ご本人に了解を得て掲載しています。
また、本人が特定できるような内容は、一部変更しています。