日本の春は、進学や就職など、新しい門出の季節です
それに先立ち、希望の進路への”合格””不合格”を経験された方も多いと思います。
どんな門出を迎えておられるにしろ〜
同じように、気持ちを新たにして、新しいスタートを迎えて頂けたらというお勧めをお伝えします。
希望の学校や企業から、合格の通知をもらうのは、とても嬉しいですね
不合格であれば、受け入れがたく、道がふさがれたように、気持ちが沈んでいくかもしれません
『この世界は、投げ出したエネルギーを受け取る、というバランスで動いている。』
だから、そこへ進みたいという希望(コダワリ)が強いほど、結果から受け取る、満足もショックも強くなります。
『この世界は、魂が、意思する経験をしたくて生きている世界です。』
だから、それが自分の心が意思した進路であればあるほど、結果から受ける影響は大きくなりやすいです。
親も本人も、できたら合格をもらって、希望した道へと進みたいです。
でも、見えない世界的な視点から言えば、合格も不合格も、一つの分岐点、一つのドアでしかありません。
大切なのは、開かれたドアから先をどんな気持ちで生きていくかです
『魂的波動が上がるほど、幸も不幸も同じ経験であることが分かってくる。
幸を喜ぶのもいいだろう。
でも喜び過ぎて、コダワリ過ぎたら、それは先々に何かの因を作ることになる。
不幸を悲しむのもいいだろう。
でも、悲しみ過ぎて、コダワリ過ぎたら、それは先々で手放す必要のあるエネルギーを作ってしまう。
だから、十分に喜び、十分に悲しんだら、サラサラと先へ進もう。
どの道も、経験であり人生である。
合格不合格に足を取られるよりも、今、今、今の充実に心を向けよう。』
もうすぐ、高次元の愛の現れである桜の花がいたるところで開花し始めます
合格を喜ばれた人へ
不合格を悲しまれた人へ
神々の祝福がもたらされ、さらに充実した人生を歩み始めていかれますように