連載エアログ⑥

皆さん、こんばんは♪
竹田が更新します




連載エアログ第六弾です今回は～♪フランスに引き続いてのヨーロッパ

ドイツです写真に写っているのは、ケルン大聖堂で1996年に世界遺産に登録されています。高さはな...なんと157mドイツ最大でゴシック様式の建物としては世界最大でもあるのだそうです写真では遠目で小さく見えるので...こちらの写真をみてください
これは大きい...!!!!!!さてさて、今回はもちろん！！！このケルン大聖堂をバーチャルで見学しましょう♪ケルン大聖堂は、駅の目の前にあります。先ほどの写真の風景が目の前に現れることを考えると...おぉぉぉぉぉとなりますね




皆さん、それではケルン大聖堂をご案内します～今日ご案内させていただきますのは、竹田でございます(今日は、ガイド風♪)
左手で皆さんをお出迎えしてくれている像は"聖ミカエル像"と言いますこの像は、第一次世界大戦で亡くなった方のために作られたと言われています。ミカエルはユダヤ教、イスラム教、キリスト教において最も偉大な天使と位置づけられています。写真の中央(中央祭壇)の黄金に光っている豆くらいのものをご覧ください～♪
⬇︎拡大すると...

これは、東方の三博士の聖棺です。現在、世界最大の黄金細工聖棺と言われています。もともとミラノにあったものを、1164年にこのケルンに持ち込んだそうです。現在までに一度修復がされています。



ケルン大聖堂には、数え切れないほどのステンドグラスがありますがその中でも有名と言われているのはこちらバイエルン窓でございますこの不思議な名前は、バイエルン王ルードヴィッヒ1世がこの窓を奉納したことからこの名前が付けられています。数えると全部で5枚あり、たくさんある他の窓との見分け方はバイエルンの紋章とルートヴィッヒ１世による寄進を示す文言「 Ludovicus I. Bavariae」が描かれてることということ





さて皆さん次へ行きますよ～!!!今回のバーチャルツアーでの見学はこのポイントで最後ですこちらは、聖クララの祭壇でございます

聖クララとは、聖フランチェスコに最初に帰依した人です。この祭壇は１３６０年頃にフランシスコ会修道女の聖クララに捧げるために作られたと言われています両翼がたためるようになっていて、その翼にはキリストの人生の２４の情景が描かれています。



今回は少し短めのバーチャルツアーでしたがいかがでしたでしょうか？？？因みにこのケルン大聖堂、階段でも登ることが出来ますなんとその数533段...すごいですね...体力に自信がある人は是非登ってみてくださいね♪







それではまた更新します