赤や白の彼岸花が、あちこちに咲き並び秋到来。
それを絵に描き、カメラで写す人々もよく見られる光景です。
「夢たまご」で作品展をされる方々も大忙しでしょうね。
また、新たな作品が見られるのを楽しみにしています。
先日、近くの保育園児が制作したという
「紙製のかご」が家の玄関先に置いてありました。
「いつもありがとう」とのメッセージ付きで。
庭に咲いている秋の草花などをたくさん生けました。
心にも秋風が爽やかに吹いています
さて、今週のギャラリーは
西都出身の書家・森 和風氏と同人会員の皆様の作品展を開催いたします。
現代書研究「書槐社」 陶展
展示期間:9月25日(火)~10月7日(日)
開館時間:10時~18時 (最終日は17時まで)
書槐社のご案内文より
~私達の節目の書展~
代表・森 和風が書道会を設立して50周年を迎えました。
また、「書槐社」の前身である「森和風現代書研究会」から改称して
30周年となりました。
最初は“槐”という文字を皆様に読んで戴けなくて、
その上「なぜ、こんな名前に変えるのだ…」
とおしかりを受けたものです。
しかしながら、私達の書団は周囲の皆様の応援を戴いて
半世紀も生きてこれました。
このお陰を重ねて皆様にお返しすべく
会員一同、今年の“陶”のテーマの如く
“自らが自らをねりあげてゆく”そんな書道会にしたい。
“望”から“昇”にそして“陶”…と
変身を続ける私達の頑張りをご覧下さいますよう、
会場「ギャラリー夢たまご」でお会いしましょう。
ー秋風の吹く今日ー
現代書研究「書槐社」 代表・森 和風
森 和風氏の作品。
題名:「戀姫慕情」
釈文には~
今年は古事記編纂1300年の
記念年となります。
木花咲耶姫の幻を感じます ~とあります。
出品者(順不同)
同人会員
盛武穂風・谷口竹香・齋藤萠艸・山之内穂花・猪野遙香・曽我鈴華
石黒搖香・図師穂香・小原幸女・渡邊裕女・河野里沙・木戸麻花・内屋敷純子
会 友
緒方 忍・柳沼恭華
客 員
師村妙石 (日展会員・読売書法展理事・北九州在住)
代 表
森 和風 (財)毎日書道会審査会員
(社)創玄書道会審査会員・評議員
日展作家/(社)日本ペンクラブ会員
みやざきエッセイストクラブ会員
前国立大学法人 宮崎大学書道講師(10年間勤)
上の写真は齋藤萠艸氏の「布作品」で、宮沢賢治の「星めぐりの歌Ⅱ」。
釈文には~ アンドロメダの 雲は
魚のくちの かたち
大ぐまの足を 北に
五つのばした ところ
小熊のひたひの 上は
空のめぐりの めあて ~とあります。
上の写真は柳沼恭子華・作 「崇」
カリグラフィーアート。
釈文は~ 「崇」。
作者のひとことには~
いつも「たかし!」と怒鳴りつけてばかりの息子の名前ですが、
今回作品にすることで、
その意味を知ることができました。
これからは、呼べば呼ぶほど
高みに上がるように
気持ちを込めて呼びたいです。
パソコンで彩色後、インクジェットで出力。 ~とあります。
会場内には32点の作品を展示。
会期は2週間です。
従いまして、今度の月曜日は開館しておりますので
是非足をお運びになり
書家の皆様の作品をご鑑賞くださいませ。
次回の展示会のお知らせ
展示会名:働く婦人の家「秋祭り」 (絵などの作品展示です)
展示期間:10月9日(火)~10月14日(日)
それを絵に描き、カメラで写す人々もよく見られる光景です。
「夢たまご」で作品展をされる方々も大忙しでしょうね。
また、新たな作品が見られるのを楽しみにしています。
先日、近くの保育園児が制作したという
「紙製のかご」が家の玄関先に置いてありました。
「いつもありがとう」とのメッセージ付きで。
庭に咲いている秋の草花などをたくさん生けました。
心にも秋風が爽やかに吹いています
さて、今週のギャラリーは
西都出身の書家・森 和風氏と同人会員の皆様の作品展を開催いたします。
現代書研究「書槐社」 陶展
展示期間:9月25日(火)~10月7日(日)
開館時間:10時~18時 (最終日は17時まで)
書槐社のご案内文より
~私達の節目の書展~
代表・森 和風が書道会を設立して50周年を迎えました。
また、「書槐社」の前身である「森和風現代書研究会」から改称して
30周年となりました。
最初は“槐”という文字を皆様に読んで戴けなくて、
その上「なぜ、こんな名前に変えるのだ…」
とおしかりを受けたものです。
しかしながら、私達の書団は周囲の皆様の応援を戴いて
半世紀も生きてこれました。
このお陰を重ねて皆様にお返しすべく
会員一同、今年の“陶”のテーマの如く
“自らが自らをねりあげてゆく”そんな書道会にしたい。
“望”から“昇”にそして“陶”…と
変身を続ける私達の頑張りをご覧下さいますよう、
会場「ギャラリー夢たまご」でお会いしましょう。
ー秋風の吹く今日ー
現代書研究「書槐社」 代表・森 和風
森 和風氏の作品。
題名:「戀姫慕情」
釈文には~
今年は古事記編纂1300年の
記念年となります。
木花咲耶姫の幻を感じます ~とあります。
出品者(順不同)
同人会員
盛武穂風・谷口竹香・齋藤萠艸・山之内穂花・猪野遙香・曽我鈴華
石黒搖香・図師穂香・小原幸女・渡邊裕女・河野里沙・木戸麻花・内屋敷純子
会 友
緒方 忍・柳沼恭華
客 員
師村妙石 (日展会員・読売書法展理事・北九州在住)
代 表
森 和風 (財)毎日書道会審査会員
(社)創玄書道会審査会員・評議員
日展作家/(社)日本ペンクラブ会員
みやざきエッセイストクラブ会員
前国立大学法人 宮崎大学書道講師(10年間勤)
上の写真は齋藤萠艸氏の「布作品」で、宮沢賢治の「星めぐりの歌Ⅱ」。
釈文には~ アンドロメダの 雲は
魚のくちの かたち
大ぐまの足を 北に
五つのばした ところ
小熊のひたひの 上は
空のめぐりの めあて ~とあります。
上の写真は柳沼恭子華・作 「崇」
カリグラフィーアート。
釈文は~ 「崇」。
作者のひとことには~
いつも「たかし!」と怒鳴りつけてばかりの息子の名前ですが、
今回作品にすることで、
その意味を知ることができました。
これからは、呼べば呼ぶほど
高みに上がるように
気持ちを込めて呼びたいです。
パソコンで彩色後、インクジェットで出力。 ~とあります。
会場内には32点の作品を展示。
会期は2週間です。
従いまして、今度の月曜日は開館しておりますので
是非足をお運びになり
書家の皆様の作品をご鑑賞くださいませ。
次回の展示会のお知らせ
展示会名:働く婦人の家「秋祭り」 (絵などの作品展示です)
展示期間:10月9日(火)~10月14日(日)
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