市民の憩いの場 宮崎県西都市「まちなかギャラリー夢たまご」ブログ

宮崎県西都市小野崎1丁目76番地 電話0983-42-0027 入場無料 月曜休館

西都花まつり

2012年03月31日 | イベント情報
西都原古墳群の桜も
おまつりを待ってたらしく、それに合わせて花開き始めました。
菜の花の黄色と桜のピンクの中をそぞろ歩くだけでもウキウしてきます。
今日3月31日(土)から始まった「西都花まつり」4月8日(日)まで開かれます
場所は西都原古墳群まわり。
主催は西都花まつり実行委員会。



催し物も盛りだくさん
おもしろいのが、「二人乗り自転車試乗会」や、
妻駅着工100年記念の「妻駅入場券」復刻版発売。
駅のキップは数量限定。希望の日付をスタンプできるとか。
4日間限定の「まが玉探し」は、見つけるとガラガラくじが出来る!
また、桜の苗木のプレゼントなどもあるようですよ

臨時バスも出ています。
行き:西都バスセンター → 西都市役所前(臨時) → 妻高前 → 鬼の窟 → 西都原
帰り:西都原 → 稚児ケ池 → 病院前 → 西都市役所前(臨時) →西都バスセンター
料金:大人¥100  小人¥50
心浮き立つ季節。春を満喫しに行きましょう

そして帰りには是非、ギャラリー夢たまごにお寄りいただき、
「弥勒祐徳桜展」をご覧くださいませ。
市役所からも近いですよ













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弥勒祐徳「桜」展

2012年03月27日 | 展覧会情報
早くも西都市界隈では田植えの終わった田んぼも見られます。
山桜は満開ですが、ソメイヨシノなどは遅れているようですね。

さて、今週から来週にかけて2週間
ギャラリー夢たまごでは宮崎が誇る画家、
弥勒祐徳先生の絵を展示いたします。
毎年、この時期には西都原の桜を描いて展示していらっしゃいます。

絵の鑑賞もさることながら、
弥勒先生に会い、そのお人柄に触れることは
誰にとっても幸せなことだと思うのです。
どうぞ桜の絵と、作者に会いに夢たまごにおいでくださいね。


弥勒祐徳「桜」

展示期間:3月27日(火)~4月8日(日)

開館時間:10時~18時


     この看板、ものの1~2分で描かれました。字も味わいがありますね。              
                         


「西都原の夜桜」1990年4月 (10号)

夜桜の下に集う人々が描かれた絵。弥勒先生は、夜は夜桜を描き、
夜中には神楽の舞いを描き、いつお休みなさるんでしょう…



「西都原の大王桜」 2009年

縦1.8m×横4mもの大作。夢たまごが満開です。
 



「尾鈴山と轟梅林」 2012年3月 (30号)

最近描かれた新作です。



弥勒先生は、一目でそれとわかるマイカーに画材を積み
毎日のように絵を描きに出かけていらっしゃいます。
“一目でわかるマイカー”とは…
「先生!車にもペイントをほどこしたのね!」
と聞いたほどのカラフルなお車。
それも見るたびに色が増えているみたい。

寒い寒い冬の夜も時には雨の日も、そこへ出かけて描きますとのこと。
西都原で描くことが多いと聞きました。
ぶらっと行ってみれば先生に会えると思いますよ。
会場には10号~30号まで27点、ビッグサイズが1点展示してあります。
どうぞ直接会場でご鑑賞下さいませ。
会期は2週間です。



次回の展覧会のお知らせ

展覧会名:「遊布の会」作品展

展示期間:4月10日(火)~4月15日(日)
  


     

 






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お化粧直し

2012年03月20日 | 日記
私のことじゃありません…
3月19日(月)朝のこと。
あいそめ広場で足場を組んで、イケメンが二人何やら始めています。

広場をグルリと取り囲むアーケードの屋根。
ここでは年間を通して、様々なイベントが行われます。
我が夢たまごの館長は、その度に
この屋根が色あせてみすぼらしくなってきたのを気にしていました。

そんなあるイベントの時、
そのつぶやきを耳にした、同じ思いの二人の若者。
「僕たちでよかったらお手伝いしましょうか」。
そんないきさつがあって、30年ぶりにお化粧直しをしているとのこと。
それもボランティアで、とききました



機材を積んできたトラックには「社本塗装」と社名がありました。
ていねいに作業されて、美しい緑色になったアーケードの屋根。
あたりの景色が生き生きと見えます
これで今後のイベントがグンと華やかになるはずです。



次の朝(20日)、またお二人が来ています。
「ちょっと気に入らない所があったので塗り直すんです」とのこと。
この職人魂、心意気に乾杯
ほんとうにありがとうございました








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相場惣太郎 米寿記念写真展

2012年03月20日 | 展覧会情報
連日たくさんのお客様で大にぎわいだった
「糸音」作品展も楽しく終わりました。
販売した売り上げ金は、東日本大震災の義援金として寄付されたそうです。

今週のギャラリー夢たまごの催しは、写真展に変わります。
観る人の想像力をかきたてるモノクロから、鮮やかなカラーまで、
日本を代表する写真家の作品の数々を是非、直接ご覧ください。

「相場惣太郎 米寿記念写真展」

展示期間:3月20日(火)~3月25日(日)
開館時間:10時~18時
(最終日は17:00まで)


~相場惣太郎氏のご挨拶文より~

 私は若い時分、写真家として全国を回り、「風俗・生活写真」を主に撮影し、
中央の写真専門誌などに数多く発表してまいりました。
 私が被写体(テーマ)を決め、撮影するときの信念は、
その時その時の一瞬を大切に、誇張することなく、
見たもの感じたものをそのまま皆様方に伝えることだと思っています。
 そして撮ったものを絵画等では絶対に表せない
真っ白から真っ黒まで、無限の諧調差を写真印画紙に焼き付けることです。
 今回は「俵上げ」「鷹狩」「恐山」「田の神」「京都もみじ」の
5つのタイトルでいずれも連作です。
 皆様に少しでも伝わる事があれば幸いです。


会場風景


会場にはモノクロの写真を主に、田の神や、京都の紅葉などカラーも含めて35点を展示。
大きさは全紙サイズ・全倍・ワイドサイズです。
静かな雰囲気ですが、作品は見ごたえのある興味深いものばかり。



「鷹 狩」

山形県の真室川で行われていた猟で、現在は行われていないとのこと。


相場惣太郎氏(88歳)のプロフィール

昭和38年  宮崎県美術展「特選連続3回」無監査
昭和36年~平成8年 
        国際写真コンテスト・全国写真展・国画会他、二科展等で特選・入選

昭和48年~平成13年
        宮崎県美術展運営委員
平成 3年  宮崎県写真師会会長
昭和21年  高鍋町で写真館開業、現在に至る

宮崎県の勤労者美術展、都城市、日向市、西都市、日南市、串間市の各市美展審査委員

昭和54年  雑誌「田の神」共著
昭和58年  写真集「通り浜開港記念」共著
平成 3年  写真集「高鍋大師」
平成 8年  写真集「ふるさと高鍋歳時記」


「俵上げ」

青森県で旧正月の晦日に、神社にお供えをして納める行事だそうです。


今回の写真展は、「あいばスタジオ」の主催。
相場氏は、高鍋町で「あいば写真教室」を開き、
現在20名ほどのお弟子さんが学んでいるとのことですが、
他にも先生を慕う門下生が県下いたるところに沢山いらっしゃるそうです。

お弟子さんによりますと…
「相場先生の白黒焼き付けの技術は日本屈指で、100年は持つといわれていますよ。
「現在でも教室や講座など、精力的に活躍されています。」
「写真雑誌の招待作家もされていました。」
「4月から新しくスタートする、高鍋町の初心者写真技術講習会の講義もされますよ。」

もう30年以上たっている写真も多いのですが、
時を経ても厳しい北国の雪深い生活が鮮明に写し出されています。

相場氏は青森出身だそうで、展示されている作品も青森や山形で写したものが多くみられます。



「田の神」

鹿児島県の全域、宮崎県の南西部に伝わる農耕神で、農民形・神官形があるとのこと。
とっても個性的な形と表情をしています。



今日は宮崎日日新聞の取材もありました。
外はお出かけしやすい気候です。
どうぞギャラリー夢たまごにお越し下さいませ。
お待ちしております。



次回の展覧会のお知らせ

展覧会名:弥勒佑徳「桜」展

展示期間:3月27日(火)~4月8日(日)
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第33回ぞろ目ライブのお知らせ

2012年03月17日 | ぞろ目ライブ
西の都の田んぼには水が張られ、
田植えの準備が着々と進んでいます。
朝のウオーキングをしていると、顔を出した朝日が田んぼに写り
太陽が二つあるという、清々しく美しい光景が見られます。
そしてもうカエルたちが歌い始めています



今日は4月のぞろ目ライブのお知らせをいたします。

 題して「二胡の夕べ」


二胡の調べで懐かしい曲、やさしい曲…おなじみの名曲で楽しんで下さい。
西都初の二胡コンサートです!

日時:4月4日(水)
    18:30 開演  (18:00 開場)


場所:まちなかギャラリー夢たまご

料金:¥500
     チケットはギャラリー夢たまごにあります。絶賛発売中!


演奏者のご紹介  
          二胡    清野憲一さん
          キーボード 原田久美子さん
          ギター   喜多喜一さん
          三味線   志田裕絃さん・渡辺貴子さん


どの演奏者も経験豊富で、県内各地で演奏活動をしていらっしゃいます
この組み合わせ、聴かなきゃ損
ハイレベルのコンサートまちがいなしです!
皆様、お誘い合わせてご来場下さいませ





 
  
     

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洋裁フラブ「糸音」作品展

2012年03月13日 | 展覧会情報
3.11の祈りの時が全国で一つに繋がり、
また新たな復興への日々が始まりましたね。
西都でもたくさんのたくさんの灯りをともして祈りました。
一日も早い復興と、皆様のご健康を願っています、これからもずっと。

さて、今週のギャラリー夢たまごでは洋裁クラブの皆さんの作品展示を開催します。

展覧会名:洋裁フラブ「糸音(しおん)」作品展
展示期間:3月13日(火)~3月18日(日)
開館時間:10時~18時




~主催者のご挨拶文より~

西都市「まちなかギャラリー夢たまご」で、
西都洋裁クラブ「糸音」(代表:岩見万喜子、16名)の作品展を行います。
今回は5周年を記念して、着物のリメイク相談や
マスク作り体験など、盛り沢山の内容で開催します。
連日、入園・入学グッズや小物の販売もあります。



初日の今日は朝、夢たまごからMRTラジオ放送局の実況放送がありました。
放送が流れた直後から、問い合わせのお電話が続きました。
主催者の皆様にも「聴いたわよ」と、連絡が入っているそうです。
       

会場の風景。今回の展示会も、とっても賑やかで活気に満ちて、春が来た!って感じ。



先生の作品。昨年、先生のお嬢様が結婚式でお召しになったというウエディングドレス。
着物の帯と打掛けを使い、もちろんヴェールもお母様の手作り。
世界に一つしかない、愛情たっぷりのドレス。素敵ですね。
右側のも着物から作ったもの。式服にぴったり。


個性あふれる作品の数々。
リメイクされ、また生き返った洋服たちが37点。
他にバッグ・かご・ポーチ・お道具入れ・エコマスク・ブローチ・巾着などなど…
見るだけでもすごーく楽しい!


留袖から式服に。「孫の結婚式に着ました」と、製作された杉若さん。



無料体験コーナーもあります。こちらも賑わっていますよ。


展示期間中の日程のご紹介。

13日(火)…花粉症予防にガーゼマスクを作ってみませんか?
       先着20名。手ぶらでOK!

14日(水)…タンスの中で眠っている着物・反物をお持ち下さい!
       着物リメイク&補正相談会(講師:石見・田中他アシスタント3名)

15日(木)…超かんたんでおしゃれなティッシュケース作り
       先着20名。手ぶらでOK。

16日(金)…タンスの中で眠っている着物・反物をお持ち下さい!
       着物リメイク&補正相談会(講師:石見・田中他アシスタント3名)

17日(土)と
18日(日)…お手道の布地持参OK。
       入園・入学グッズの作り方相談会。

以上、5周年記念とあって、気合いが入っていますね~。
「皆さん次々にリメイクのアイデアが浮かんで、いろんな意見をもらうんですよ」
と講師の岩見先生はにっこり。
いつも頭の中が忙しく働いているからでしょうね、皆さんとっても若い。お元気。楽しそう!

皆様、お気軽に夢たまごへお出かけ下さいませ。
お待ちしています。



次回の天覧会のお知らせ

展覧会名:相場惣太郎 米寿記念写真

展示期間:3月20日(火)~3月25日(日)





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講演会のお知らせ

2012年03月10日 | イベント情報
明日の「3.11命の灯火プロジェクトin西都」に先立ち
  本日、10日 18:30からギャラリー夢たまごにて講演会が開かれます。



テーマは
「命の尊さ」~体験した悲痛と今を守る為にできること~
  絆 想いを灯りに込めて「祈り」「願う」 


講演者は
齋藤幸紀氏 (西都市茶臼原畜産農家)
井上貴裕氏 (西都市消防本部警防課)
黒木昭憲氏 (社会福祉法人西都市社会福祉協議会) の方々です。

入場料は¥50018:00から受付を開始いたします。
なお、入場料は全額「気仙沼ミサンガプロジェクト」にあてられます。

主催:「3.11命の灯火プロジェクトin西都」実行委員会
    特定非営利活動法人 iさいと まちづくりプロジェクト“フラット”
後援:西都市教育委員会 社会福祉法人西都市社会福祉協議会

どうぞお誘い合わせて、ご参加下さい。





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3.11イベントのご案内

2012年03月07日 | イベント情報
南九州は暖かくなってきましたが、
東日本の地方はまだまだ寒い日々ですね。
3月11日が近づいてきました。
遠い西都から思いを込めて
「3.11命の灯火プロジェクトin西都」という催しが行われます


主催は「命の灯火プロジェクト実行委員会」 ・ 「NPO法人iさいとまちづくりプロジェクト“ふらっと”」。

この日の向けて、主催者はイベントがあるたびに
灯火のための「ワックスボール」制作を行っていました。
その都度、参加された市民一人ひとりが、思いをこめたキャンドルのボールを作ってきました

3月11日(日)14:46スタート。あいそめ広場に、みんなで集まりましょう。
そして西都市から想いを「灯り」という形に変えて伝え、祈りましょう

内容は、黙とうから始まり、キャンドル一斉点灯(西都市・気仙沼・宮崎市・他)が17:00
ステージでは、和太鼓、ハンドベル、二胡の演奏。
スープなどのふるまい、防災講習会、写真展示などなど。


また、この催しとは別に、
被災者を直接支援できる「気仙沼ミサンガ」の販売にも取り組んでいます



復興の祈りを込めて復興者(被災者)が制作したミサンガを
西都市でもギャラリー夢たまごを含め、パオなど数ケ所で販売中です。
「ミサンガ」とは、手首や足首につける、カラフルな糸で編んだアクセサリーのこと。
つくり手さんのお名前と、メッセージが入っています。
1本500円




この活動は「気仙沼復興支援プロジェクト」によるもので、
全国でこの支援の輪が広がっているとのこと

これは売り上げの90%~96.4%が被災者(つくり手さん)のもとに
直接届くシステムになっているそうです。
是非、お買い求め下さい

               

この件に関してのお問合せは0983-42-6518(“ふらっと”)まで。








   
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伊東マンショ展

2012年03月06日 | 展覧会情報
春の日差しが、人々の心のコートも脱がせて、
行き交う人の表情が明るく感じます。
さて、夢たまごの「ひな祭り展」でのお茶会・人形作りも大にぎわいの内に終了し、
今週は西都市主催の「伊東マンショ」に関する展示となっています。

展覧会名:伊東マンショ没後400年 記念事業
       「伊東マンショ」都於郡(とのこおり)展
展示期間:3月6日(火)~3月11日(日)
開館時間:10時~18時



伊東マンショ没後400年 記念事業

「伊東マンショ」と都於郡(とのこおり)展





会場には、「都於郡」の地名の由来・伊東家のお墓について・略系図・菩提寺や、
都於郡城跡案内図などなど、わかりやすい資料や写真がたくさん展示されています。


                              伊東満所(マンジョ)シンボルキャラクター応募作品の数々。
                               昨年西都市が広く募集し、応募のあった作品です。    
                               一般・高校生の方々の作品が129点展示されています。
        
      


                             最優秀賞作品(一般・女性)
                              衣裳の花のような装飾は、「ふるさと西都」の花であるミツバツツジを基にしたとのこと。
                              瞳に映るのは海。「未来」を表現したそうです。



                             都於郡城址まつりで身につける子ども用鎧など。(実はダンボール製)


資料の中から少し転記しますと…

1572年、木崎原の戦いに大敗、衰退した都於郡城の伊東義祐一族は、
5年後の12月、日向を捨て、親戚筋である豊後(現大分県)の大友宗麟を頼っていきます。
米良山中を経て、高千穂を通って豊後に抜ける道のりは険しく、
当初120~150名程だった一行は、
途中崖から落ちた者や、足が動かなくなり自決する者などが後を絶たず、
豊後に着いた時はわずか80名たらずに。
そに中には、後に大正遣欧少年使節の一人である
伊東マンショの幼い姿もありました…


400年前の西都や都於郡のことなど、会場を見て回るとわかるようになっていますよ。
どうぞ「ギャラリー夢たまご」へお出かけくださいませ。



次回の展覧会のお知らせ

展覧会名:洋裁クラブ「糸音(しおん)」作品展

開催期間:3月13日(火)~3月18日(日)

開館時間:10時~18時




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手をつなごうよ!

2012年03月01日 | 日記
「ギャラリー夢たまご」よりお知らせ。

本日3月1日より夢たまごの閉館時間が6時に変わりまして、
朝10時~夕方6時までとなります。
(3月~10月まで)



イベントの報告を二つ。
一つは26日(日)に行われた「まちなか地域福祉まつり」。

曇り空ではありましたが、雨が降らなかったことが成功のポイントだったでしょうね。
我が夢たまごの館長、7時すぎにはもう現場に。
私アムは、西都市レクリエーション協会のメンバーでもありますので、
8時に我がブースに搬入開始。
1年半ぶりのイベント参加にわくわくでした

大変な人出!大にぎわい!!
その様子を写真でご紹介します。
      

各空き店舗もシャッターが開けられ、各ブースで使用。       
ダイナミックなバス引き大会は大変な盛り上がり!
チームごとに、何分でゴールできたかを競います。
意外と少人数でも動かせるんだ

       

ほこ天と化した道路では、「はにわのパン屋さん」の歌に合わせて創作踊りのコンテスト

       

ほこ天の端のステージでは、高校生の吹奏楽部の演奏。
すると、整列した野球部の生徒が駆け足で現れました
AKB48のヒット曲の生演奏に合わせて、彼らが踊りだす!
全員一糸乱れぬ完璧さ。
さぞかしチームワークの良い、強い野球部にちがいない!!
ギャラリーから女子の応援もいじらしかった~


午後からはメインの軽トラックでのバザー開始
各地域ごとに商品を乗せた軽トラが、道の両端にずらりと並びます。
皆さんお目当てのものがあるらしく、始まる前からタッチして放さない!
「まだです!あと10分待って下さい!まだ売らないで!」と放送があっても
離さない離さない
特徴的なのが、お米がたくさん出品されていること。バザーにですよ。
おいしいお米が獲れる地域です。お客様に大変喜ばれていました。
私は、「ご飯を炊く時、おちょこ1杯入れると新米みたいに美味しい香りになる」
という、魔法のようなお米を買いました

 

盛りたくさんのプログラムも無事に終了。
閉会式の終わりに、みんなで風船を飛ばしました。
心を乗せて高く高く、遠く遠く飛んで行きました
災害に遭われた方々の所まで飛んでいくといいね。
大変なこといっぱいあるけれど、みんなで手をつないで生きていきましょう
ちなみに、会場脇のギャラリー夢たまごにも、
この日は120名の方がご来場くださいました。
ありがとうございました

      



ニつ目の報告。
2月29日(水)、あいそめ広場でラジオ番組の生中継がありました。

西都市三財出身の米良さんがゲストとあって、
主宰者発表400人の市民が集まりました。
米良さんの、西都を愛する気持ちがひしひしと伝わってくる
楽しいトークに、みんな頷いたり、拍手したり
衣裳が素敵でしたね。

        


       
3日(土)は19:00から「ぞろ目ライブ」もありますよ!(無料)
どうぞお出かけ下さいね。
お待ちしております。



        

        

       

        

        

        



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