
夢たまごのサマーアコースティックライブは
70名のお客様で盛り上がりました。
学生運動のうねりの中、授業や仕事の後
歌声喫茶でアコーディオンに合わせ、みんなで歌った思い出。
昭和のあの頃、歌は人生の応援歌だと感じ、
嬉しいにつけ、悲しいにつけ歌を口ずさんで生きていました。
そして今でも、やっぱり同じように口ずさんでいます。
昨夜のライブも、「いちご白書をもう一度」や「さらば青春」など
みんなで肩よせて合唱です。
































若い頃からバンドで演奏してきたというギター奏者のお母さん。
作曲もされるそうです。
キャリアを感じさせるダイナミックな演奏でした。


夢たまごの展示会内容が「水墨画」ということで、
「和」の雰囲気に合わせてユカタにしたとのこと。
「井上陽水メドレー」から「太陽がくれた季節」などの
若さあふれる歌声。お母さんとの息もピッタリ。
さすが、カエルの子はカエルです。


JUN-JIさんは演奏とボーカル。
どこか沖縄のバンド「BEGIN]を連想します。
それを盛り上げるバンド「カルマルソイヤ」の心躍る演奏。


だからJUNの次に「-」をいれたと…。
たて続けに歌う声量は「ジュンジ」そのものです。
「カルマルソイヤ」というのは、「たいして意味はない」って、本当かなぁ~。
時折、お客様の掛け声をいただきながら、「オリビアを聴きながら」とか
「君といつまでも」など合唱です。
アンコールも出て、昭和の夜はふけていきました。
