今日の宮崎日々新聞に、現在開催中の「児玉陽亮 油彩画展」の記事が掲載されました。
「新聞を見て、一番に来たのよ。本当にすばらしい!」と開館と同時に次々とご観覧においで下さっています。
来週いっぱい(12月4日まで)の展示です。いいお天気が続いていますので、どうぞお出かけ下さいませ。
猫好きな方、飼ってくださる方をさがしています!
只今、夢たまごで油彩画展を開いていらっしゃる、児玉陽亮氏の家の前に
2回も子猫が捨てられていたとのこと。
猫は好きだけど、今飼っている猫3匹も捨てられていたもの…。
かわいそうだけど、これ以上は飼えず、
かと言って即保健所へ、というのも忍びない…。
捨てていった人には怒りの気持ちが強くあるけれど、
生まれてきた命。
とにかく飼って下さる方を探そうと、チラシを作ってこられました。
夢たまごでも声をかけますが、
このブログをご覧になり、興味を持たれた方は児玉氏にご連絡下さい。
2回も子猫が捨てられていたとのこと。
猫は好きだけど、今飼っている猫3匹も捨てられていたもの…。
かわいそうだけど、これ以上は飼えず、
かと言って即保健所へ、というのも忍びない…。
捨てていった人には怒りの気持ちが強くあるけれど、
生まれてきた命。
とにかく飼って下さる方を探そうと、チラシを作ってこられました。
夢たまごでも声をかけますが、
このブログをご覧になり、興味を持たれた方は児玉氏にご連絡下さい。
こうして優しい方に保護される動物はいいのですが、
やがて野生化していく運命の方が多いのではないかと思います。
私が昨年まで暮らしていた東京の郊外の地域では、
マンモス団地ゆえ捨てやすいのか、野生化した猫が繁殖して
公園の砂場など、糞尿で汚染されて不潔になり、夜中の鳴き声もひどいものでした。
また、餌をやる住民もいるので、ますます捨てる人が増える、
という悪循環の状態。
保健所に処分を依頼するのもいいのだけど、猫達に罪はないわけで…。
そこで、自治会と有志が話し合い、野良猫と共存する方法を考えました。
「野良猫対策委員会」としてスタート。
子どもが生まれなければ、いずれ減っていき、いなくなるわけで。
まず、野良猫を捕獲し、動物病院に連れて行き、避妊・去勢手術をします。
終わったら記録し、放します。
これを繰り返し実行していきました。
かかる費用は、最初はカンパを募り、PRのためバザーなども行って…。
やがて、動物愛護団体からの助成金、市からの助成金などでまかなえるようになりましたが、
動物病院までの交通費は自腹。
動物を愛する心、命を大切に思う心、地域のために尽力する心…
捨てる人はどう感じるのでしょうね。
会では定期的に追跡調査をします。
野良猫の捕獲はなかなか難しいことで、さらに、新しい捨て猫や、
まだ手術をしていない猫の把握も大変なこと。
現在、「野良猫対策のモデル」認定団体として市からも評価されています。
個人ではこういう活動はかなかできませんが、
どこかで困っている地域がありましたら参考になるかも知れません。
やがて野生化していく運命の方が多いのではないかと思います。
私が昨年まで暮らしていた東京の郊外の地域では、
マンモス団地ゆえ捨てやすいのか、野生化した猫が繁殖して
公園の砂場など、糞尿で汚染されて不潔になり、夜中の鳴き声もひどいものでした。
また、餌をやる住民もいるので、ますます捨てる人が増える、
という悪循環の状態。
保健所に処分を依頼するのもいいのだけど、猫達に罪はないわけで…。
そこで、自治会と有志が話し合い、野良猫と共存する方法を考えました。
「野良猫対策委員会」としてスタート。
子どもが生まれなければ、いずれ減っていき、いなくなるわけで。
まず、野良猫を捕獲し、動物病院に連れて行き、避妊・去勢手術をします。
終わったら記録し、放します。
これを繰り返し実行していきました。
かかる費用は、最初はカンパを募り、PRのためバザーなども行って…。
やがて、動物愛護団体からの助成金、市からの助成金などでまかなえるようになりましたが、
動物病院までの交通費は自腹。
動物を愛する心、命を大切に思う心、地域のために尽力する心…
捨てる人はどう感じるのでしょうね。
会では定期的に追跡調査をします。
野良猫の捕獲はなかなか難しいことで、さらに、新しい捨て猫や、
まだ手術をしていない猫の把握も大変なこと。
現在、「野良猫対策のモデル」認定団体として市からも評価されています。
個人ではこういう活動はかなかできませんが、
どこかで困っている地域がありましたら参考になるかも知れません。