市民の憩いの場 宮崎県西都市「まちなかギャラリー夢たまご」ブログ

宮崎県西都市小野崎1丁目76番地 電話0983-42-0027 入場無料 月曜休館

にゃんこちゃん

2011年11月23日 | 日記


今日の宮崎日々新聞に、現在開催中の「児玉陽亮 油彩画展」の記事が掲載されました。
「新聞を見て、一番に来たのよ。本当にすばらしい!」と開館と同時に次々とご観覧においで下さっています。
来週いっぱい(12月4日まで)の展示です。いいお天気が続いていますので、どうぞお出かけ下さいませ。


猫好きな方、飼ってくださる方をさがしています!
 
 

只今、夢たまごで油彩画展を開いていらっしゃる、児玉陽亮氏の家の前に
2回も子猫が捨てられていたとのこと。
猫は好きだけど、今飼っている猫3匹も捨てられていたもの…。
かわいそうだけど、これ以上は飼えず、
かと言って即保健所へ、というのも忍びない…。
捨てていった人には怒りの気持ちが強くあるけれど、
生まれてきた命。
とにかく飼って下さる方を探そうと、チラシを作ってこられました。
夢たまごでも声をかけますが、
このブログをご覧になり、興味を持たれた方は児玉氏にご連絡下さい。




こうして優しい方に保護される動物はいいのですが、
やがて野生化していく運命の方が多いのではないかと思います。
私が昨年まで暮らしていた東京の郊外の地域では、
マンモス団地ゆえ捨てやすいのか、野生化した猫が繁殖して
公園の砂場など、糞尿で汚染されて不潔になり、夜中の鳴き声もひどいものでした。
また、餌をやる住民もいるので、ますます捨てる人が増える、
という悪循環の状態。
保健所に処分を依頼するのもいいのだけど、猫達に罪はないわけで…。

そこで、自治会と有志が話し合い、野良猫と共存する方法を考えました。
「野良猫対策委員会」としてスタート。
子どもが生まれなければ、いずれ減っていき、いなくなるわけで。
まず、野良猫を捕獲し、動物病院に連れて行き、避妊・去勢手術をします。
終わったら記録し、放します。
これを繰り返し実行していきました。
かかる費用は、最初はカンパを募り、PRのためバザーなども行って…。
やがて、動物愛護団体からの助成金、市からの助成金などでまかなえるようになりましたが、
動物病院までの交通費は自腹。
動物を愛する心、命を大切に思う心、地域のために尽力する心…
捨てる人はどう感じるのでしょうね。
会では定期的に追跡調査をします。
野良猫の捕獲はなかなか難しいことで、さらに、新しい捨て猫や、
まだ手術をしていない猫の把握も大変なこと。
現在、「野良猫対策のモデル」認定団体として市からも評価されています。

個人ではこういう活動はかなかできませんが、
どこかで困っている地域がありましたら参考になるかも知れません。





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油彩画展

2011年11月22日 | 展覧会情報
朝晩ずいぶんと冷え込んできました。
こうならないと、漬物用の大根がいい具合にしなびてくれないわけですが…。
私の手は、とっくにシワシワなのにね。

朝、朝食の準備をしていた時、遠くの方から「ドン、ズズーン」と音が聞こえ
窓ガラスがガタガタと揺れました。
また、新燃岳が爆発?どうだったんでしょうか。

ギャラリー夢たまごでは今日から2週間、油彩画展を開催いたします。
若いステキな画家の、高い評価を受けた絵を、どうぞご覧にお出かけください。
お待ちしております。


展覧会名:児玉陽亮 油彩画展
展示期間:11月22日(火)~12月4日(日) 
開館時間:10時~17時 ※最終日は16時まで


児玉陽亮 油彩画展




児玉陽亮氏プロフィール

                                        宮日総合美術展 無鑑査
                                        宮崎県美術協会 理事
                                        児玉絵画教室  主宰
                                        宮日カルチャー教室 講師

                              1996年 清絵画研究所に入り、師・清 忠寿氏に師事
                              1998年 宮崎県立妻高等学校入学
                                     宮日総合美術展 奨励賞受賞(16才)
                              1999年 九州青年美術展にて二席 河北賞受賞(17才)
                              2000年 高校卒業
                                     宮日総合美術展 奨励賞受賞(18才)
                              2001年 第5回宮崎県海外留学賞受賞
                                     一年間、パリの美術専門学校アカデミーグランシュミエールに通う
                              2002年 パリより帰国
                                     宮日会館にて帰国展を行う
                              2003年 宮日総合美術展 大賞受賞(21才時)
                                     宮崎空港にて個展
                                     選抜展 第12回英展に出展
                              2004年 宮日総合美術展 特選受賞(22才時)
                              2007年 宮日総合美術展 特選受賞(25才時)
                                     宮日展特選3回受賞により、無鑑査となる
                                     清絵画研究所を卒業する
                              2008年 宮崎空港にて個展
                                     選抜展 第17回英展に出展 佳作(26才時)
                              2011年 現在、川南町のアトリエにて制作を行う

                              個展 県内 宮崎県立美術館・青木画廊・宮日会館パピルスギャラリー
                                      ギャゼット・宮崎空港エアポートギャラリー

                                  県外 村岡屋ギャラリー(福岡)・ギャラリー彩(佐賀)


「お婆ちゃん」 F130


児玉陽亮氏はとっても若い画家さん!

20代ですが、県内で最も若くして、25才で無鑑査となった方です。

館内には21点の作品を展示しています。

           
「天の川」
                       



ギャラリーで制作中の児玉陽亮氏


14才の時、清 忠寿氏の個展を見て、弟子入りしたとのこと。

早くから豊かな感性をお持ちだったんですね。

16才から数々の賞を受賞していらっしゃる児玉氏。絵の指導もしていらっしゃいます。

ご夫婦とも美男美女のとってもステキなお二人です。



「夏の空」 



「わぁ、きれいだねぇ~」「空の色がすごくきれいだねぇ」「以前より作風が変わってきてるなぁ、いいねぇ」などなど

お客様の感嘆の声が聞こえてきます。

寒さに負けず、実物をご鑑賞においで下さいね。

12月4日(日)までですよ。




次回の展示会のお知らせ

展覧会名:TVドラマ「花嫁のれん」衣裳展
        都萬染め発表会

展示期間:12月6日(火)~11日(日)



                      
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にぎわいを求めて

2011年11月17日 | 日記
秋の陽をさんさんと浴びている西都ですが
皆様の所はいかがでしょう。
北の国では雪の情報もありましたね。
一年中地面が見えている南九州から考えると、
4ヶ月5ヶ月と雪が積もっている暮らしが想像できない、
もちろん実感もできない…。
だからこそ雪が溶けて春が来た時の喜びはひとしおなのでしょうね。
もっとも、こちらは台風の玄関口ですので、
その季節が近づくと、「今年は当たり年じゃろか」と
心配するわけですが…。
東日本の被災された方々にはつらい季節になりますね。
どうぞ、お元気で過ごされますように、お祈りいたします。


さて、西都市では「えびす市」という名の朝市が開かれます。
夏場は夕やけ市として、夕方からか始まりますが、10月からは朝に。
毎月、第2日曜日の朝8時~11時まで。
夢たまごがある「あいそめ広場」がイベント会場になり、
その前の「小野崎通り」商店街に市が並びます。
2007年5月に始まって50回目の今月は13日(日)でした。

     

ステージでは妻高校吹奏楽部の演奏や、河野大樹さんのアコースティックギター、
喜多輝一さんのクラシックギター演奏、ビンゴゲーム大会などが繰り広げられました。
変わったところでは囲碁将棋ブース、廃油でキャンドルを作るコーナーなども。
大人も子どもも楽しめるようになっています。

 
         

お店は地場野菜や果物、手作り食品、花苗から綿菓子などなど。
朝早くからの準備、大変なことと思います。
今回は、高校生のブース「朝がゆ」コナーもありました。
若者がいる風景はますます活気が出ていいものですね。





この日は秋晴れのイベント日和。
西都市では、他の地区でもいくつかの催しがありました。
「都於郡(とのこおり)城址まつり」もその一つ。毎年この時期に行われます。
12日(土)、13日(日)の二日間。今年で15回目。
地区の小学生は時代行列のため、鎧兜の格好で家からでかけ、城址まで駆け上がる(武者行列)のです。
実はこの衣装、ダンボール製!すごいね~!お母さん達が作るんだとか。
カラフルに並んできれい!


        

都於郡城跡は、日向一円を掌握した伊藤祐持の城跡で、
子孫の伊藤マンショの生誕の地でもあります。
鎌倉時代に築かれ、242年もの間、綾城など48城を支配下に栄華を極めました。
木崎原合戦(えびの市)で島津軍に敗れ、やがて落城。
一族は豊後の国(大分県)に逃れていきました。

伊藤マンショは、豊後で暮らしていた時、キリスト教と出会い、
やがて天正遣欧使節の正使としてローマに渡り、帰国後は司祭となった人。



城の名残りなどはないけれど、曲輪(くるわ)の跡やマンショの像などがあります。
芝生の広場のステージでは子どものダンスや、和太鼓演奏、太極拳などの披露が続き、
テントには模擬店が賑わっていました。



他に「のだて」や「四半的(しはんまと)」などのコーナーもありました。
四半的とは、椅子に座って的を射る弓道みたいなもの。それぞれの町に協会があるようです。
前夜祭では花火も1000発!家の2階からもよく見えましたよ。
人との関わりが薄れつつある時代にみえますが、
こうして祭で賑わう風景に、人は誰かと寄り添って生きるのが幸せなんだと思った一日でした。



   






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報告とご案内

2011年11月14日 | 日記
「まちなかギャラリー夢たまご」は、基本的に月曜日は休館日です。
(展示品の入れ替え日のため)
でも、2週間続けての展示会の場合は月曜日も開館しています。
従いまして、今日14日(月)はご観覧いただけます。
お知らせが抜けていてごめんなさい。

さて、夢たまごの「ぞろ目ライブ」も30回目を迎えました。
これまで支えて下さった皆様に深く感謝いたします。
その30回目のぞろ目ライブ(11/11)は晴天に恵まれ、
約80名のお客様で、大いに盛り上がりました。
また、「書槐社」の書作品の大作に囲まれてのライブが
いつになく新鮮な雰囲気をかもしだしていました。


 まずは「鈴懸の径」からスタート。
  ベテランから始まり                             将来が楽しみな若手のメンバーも入って。
     

宮崎県高鍋町を本拠地とする、社会人ビッグバンド「ナチュラル サウンズオーケストラ」。
結成して38年目のキャリアを誇ります。
フル編成ですと会場に入りきれないけど…。
大丈夫。曲によってメンバーが入れ替わって演奏されました。


スペシャルゲストのお二人

       松本俊郎氏(サックス)                     中原孝文氏(ベース) ボーカルも披露
                         

松本氏は、宮崎市のニューレトロクラブで毎月第4金曜日に開かれる
「FRIDAY NIGHT JAM」のホストも務めていらっしゃるそうです。
聴き逃した方、聞いてみたい方、こちらでどうぞ。


「サマータイム」や「夜空のトランペット」、「銀座カンカン娘」から「上を向いて歩こう」
「Sunny」「Hush A Bye」、ラストの「また逢う日まで」など、様々なジャンルの曲を16曲演奏して下さいました。
すばらしい音の世界を堪能できたひとときでした。


    





ドリームスカイからのお知らせです。

コミュニティープラザ パオ 1階チャレンジショップ

出店者説明会のお知らせ


                      コミュニティープラザパオ1階にあるチャレンジショップでは、
                     新たにお店を開こうとする方でチャレンジショップを活用されたい方を対象に
                     下記のとおり説明会を開催いたします。
                     説明会では、出店に関する内容説明のほか、実際に出店の状況等を見学していただきます。
                     多くの皆様のご参加をお待ちしております。気軽にご参加ください。

                     ※チャレンジショップは、西都市からの委託事業で実施しています。

                           
 記

                    開 催 日・平成23年11月26日(土)
                    時  間・午前11時~12時
                    会  場・コミュニティープラザ パオ 1階チャレンジショップ
                    定  員・10名程度
                    参加費用・無料です。
                    申込締切・11月24日(木)午後7時までにご連絡ください。
                    問い合せ・0983-35-3310までご連絡ください。 


夢たまごの隣のパオの1階入り口を入ってすぐ右側のスペースがチャレンジショップです。
お買い物のついでに、寄ってみて下さいね。
現在開いているお店もありますので、今開く予定のない方にも参考になると思いますよ。




ついでに、西の都のいっぺこっぺ(あちこち)に咲いている花々をパチリ!

皇帝ダリア                                  りんどう                    チェリーセージ
              


春のスミレも                     マンデビラ                         夏スミレ
     


この時期にひまわりとコスモスのコラボが!
 


 




     








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書道展

2011年11月09日 | 展覧会情報
雨続きで、秋の大きなイベントがことごとく予定変更や縮小になっています。
皆様の所ではいかがでしょうか。
雨が降らないと困る人。降ると困る人…。さまざまですが。
西都市の大きなイベント「西都古墳まつり」も二日間とも雨で、
関係者の皆さんの心労を思うと…。もちろん楽しみにしていた市民の皆さんも残念でしたね。

さて、まちなかギャラリー夢たまごの展覧会は
2週間の 「書道展」を開催いたします。
作品の搬入日が晴天でホッとしました。

日本を代表する女流書作家・森 和風氏と、
同人会員・会友・客員の方々の作品をご覧くださいませ。
森 和風氏は西都市出身で、日本ペンクラブ所属のエッセイストでもあります。
皆様のご来場をお待ちしております。

なお、11月~2月の間は冬時間として、閉館時間が17時までとなっております。

展覧会名:第27回 現代書研究「書槐社」昇展
展示期間:11月8日(火)~11月20日(日)
開館時間:10時~17時


第27回 現代書研究「書槐社」 

昇-SHO-展

   
 主宰者のご挨拶文より

               
 ーあした膨らむ夢たまごでお待ちしておりますー

                         今年は道場設立50年目を迎え、さらに「書槐社」としての活動は丁度30年目を迎えます。
                        「森和風現代書研究会」として始まった書芸術活動も45年を過ぎました。
                        多くの諸先輩、多くの応援して下さる方々のお力添えに支えられて、ここまで歩き続けられました。
                        今年の春、日本が沈没する程の稀有な天変地異が起こり、
                        今もその余波はとどまる事を知りません。世界中に迷惑の風を送っています。
                        日向の国に生きる私達は、何時の刻も明るく、元気で
                        “気持ちイイ風を吹かせたい…”と願っています。
                        「あした膨らむ夢たまご」でお待ちしております。
                                            ー2011.紅葉月ー
                                                         現代書研究「書槐社」代表 森 和風 



            
森 和風氏・作 「国分寺」


                                          釈文:我が故郷の
                                             国分寺跡が
                                             現代に蘇える


出展者(順不同)

            代   表・ 森 和風氏ー(財)毎日書道会審査会員・(社)創玄書道会審査会員、評議員
                               日展作家/(社)日本ペンクラブ会員・みやざきエッセイストクラブ会員・前国立大学法人宮崎大学書道講師
                                                                                     (10年間勤)
            同人会員・ 盛武穂風 谷口竹香 齋藤萠艸 山之内穂花 猪野遙香 曽我鈴華 栗田美月 譲 磨球
                      石黒搖香 図師穂香 小原幸女 渡邊裕女  河野里沙 木戸麻花 内屋敷純子 の各氏

            会   友・ 見山紗和 福岡智香 杉田映菜 土井七海 西山 夏 の各氏

            客   員・ 師村妙石氏ー日展会員・読売書法展理事・北九州在住
   


渡邊裕女氏・作 「轍」

言葉が温かで優しい…。ご結婚されたばかりとか。幸せがあふれているのを感じました。


齋藤萠艸氏・作 「金子みすゞの詩」(タペストリー)

                                    キュプラの布に顔彩で色がつけてあります。
                                    空の青、海の青も微妙に色が違ってる!
                                    有名な詩を、自分の字で表現してあります。
                                    色がつくと、また印象が変わって楽しいものですね。
                                    「星とタンポポ」という詩の一部ですよね。
                                    青いお空の底ふかく
                                      海の小石のそのやうに、
                                      夜がくるまで沈んでる、
                                      晝(ヒル)のお星は目に見えぬ。
                                      見えぬけれどもあるんだよ、
                                      見えぬものでもあるんだよ。




 森 和風氏・作 「母子」   
   キャンパスにアクリルペイントで書かれた書                     猪野遙香氏・作 「一瞬の星」(詩・くどうなおこ)
                   

                             会場には、22人40点の作品が展示されています。
                             どなたも中央展で大活躍されている方々ばかり。
                             作風は「現代詩文書」というそうですよ。
                             「書槐社」の「槐」という字は、えんじゅの木のことで、これは床柱に使われるともお聞きしました。


                             今回の展覧会でも東日本大震災チャリティーを兼ねて、作品(小作品~)の販売もあります。
                             どうぞ支援のためにご協力お願いいたします。

森 和風氏のオリジナルハンカチ(\2000)など
                      

皆様、どうぞお出かけ下さいね!









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パッチワークキルト展

2011年11月01日 | 展覧会情報
西都原古墳群の300万本のコスモスが咲き揃い
「みんなおいで、おいで」と風になびいています。
ここでの「西都ふるさと産業まつり」が終わり、
今週(土・日)は「西都古墳まつり」が開かれます。

そして、まちなかギャラリー「夢たまご」では
今週火曜日から「パッチワーク・キルト展」を開催いたします。
どうぞ、ご観覧にお出かけ下さいませ。
また、古墳群のコスモスを見た帰りに、お立ち寄りいただきますように。

 
展覧会名:パッチワークキルト展
展示期間:11月1日(火)~11月6日(日) 
開館時間:10時~17時(最終日は16時まで) 


高橋陽子キルトスクール

パッチワークキルト


明るく楽しい仲間たち
主婦業、仕事の合間に制作しています。


高橋陽子キルトスクールは30年以上前に開き、
教室は、西都市・宮崎市佐土原町・新富町の3カ所にあります。
今回の展示会には、全ての教室の生徒さんの作品を出展。中には卒業生の作品も。
40名分、87点が展示されています。


作品はベッドカバーを主に、タペストリーやバッグなどの小物まで。
大作になると、1枚に100種以上、1000ピース超の布を使うそうです。わぁ~スゴイ!
この「布」の調達が大変そうですね。

ベッドカバーなどは2m×2m位の大作。
           
      


パッチワークは、出来ていく過程を見て楽しめるのが醍醐味だとか。


タペストリー 松山幸子・作 
                           
 
            

西都市の教室は、パオ2Fの「働く婦人の家」。
生徒さんの中には、もう20年以上続けている方も多いとか。
展示会は4年ぶり、西都市では初めてです。

お仲間で東日本の被災された方々に、
「テディーベア」のぬいぐるみをたくさん作ってプレゼントし、
大変喜んでいただきました。                        
      


これからも引き続き、鍋つかみ等を作りプレゼントしたいと、張り切っていらっしゃいます。

初日の今日は、宮崎日日新聞社の取材を皮切りに、特に女性のお客様で大賑わいです!




キルトスクールの生徒(仲間)を募集中です。
連絡先 0985-74-1707 (高橋)まで。
好きな教室に入れますし、初心者は特に大歓迎!だそうですよ。
みなさんとても仲良しで、気楽に楽しめるとのこと。
興味ある方は、先ず覗いてみてはいかがでしょう。
 





次回の展覧会のお知らせ
展覧会名:第27回現代書研究 「書槐社」昇展
展示期間:11月8(火)~11月20日
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