昨日の夢たまごあたりは久しぶりに暑いほどの
でしたのに今日はまた
空。
なんとも気分がパーッとはしませんが、そんな日は夢たまごが一番です
今週の展示会は写真展ですが、四季折々の美しい風景が館内いっぱいに広がっています
天候に関係なく楽しめますよ
写真展「えびの高原散策」 海老原能成(えびはら よしなり)
展示期間 : 9月30日(火)~10月5日(日)
開館時間 : 10:00~17:00 (最終日は16:00まで)
看板と会場風景。
会場の中は季節…絵のサイズ…空間の構成…全体のレイアウトなど、上品なバランスを感じました。

海老原さんは昨年6月、夢たまごでは初めての写真展をなさっており、今回は第2回目。
宮崎市在住の方で、西都方面へ来られたら必ずお寄りになり、
ニコニコと満面の笑顔で入って来られます



写真を始めたのはカルチャー講座に3年通ったことからで、お仕事のかたわら、もう20年以上に。
年を重ねてからも続けられる趣味を、と始めたと話して下さいました。
今までも、これからも狙っては行かない。いいショットをジーッと待つこともしない。
氏曰く「あきらめが早いんでね~」と
花や木の名前を辞典片手に調べることもしない…。
そう言われますが、どうしてなかなか、よくご存じです
六観音御池の春。

黄色い花だと思ったのは“りょうぶ(令法)”の若葉とのこと。
今にもチョウチョウたちが一斉に飛び立ちそうな。
主催者のご案内文より~
(「えびの高原散策」にあたって)
えびの高原池めぐりコースは、私の最も好きな散策地のひとつです。
その四季折々毎に様々な表情を見せてくれる風景、あるいは散策の途中に出会う
新しい発見や、思いもかけない光景を目にすると嬉しくなってシャッターを押してしまいます。
撮影行といっても、ただ拙い写真の枚数を増やしていくだけのものですが、
私にとっては愛着の深い写真も多く、この度の展示会においても
その写真選択には大いに悩んでしまいました。
また、出力も自宅のプリンターで済ませるなど手作り感いっぱいですが、
皆様にご笑覧いただければ実に幸いに存じます。

えびの高原は3年前噴火した“新燃岳”に近く、当時は火山灰でダメージを受けたけど、
ミヤマキリシマ(ツツジ)も復活し、動物たちもどっこい生きていますね。
雨上がりの霧の中、落ち葉たちは鮮やかな色のまま美しく敷きつめて、旅人を迎えてくれているよう…
氷と霧氷。

「不動池の氷は時間によって色が変わりキラキラと輝くのよ」
「たまには妻も連れて行かないとね」「これは“山のサンゴ礁“ってタイトルにしようかな」
一番後ろを歩くのが愛してやまないお連れ合い様だそうですよ。
野や山を歩きながら人は何を思うのでしょう。
作品について写真談義中の海老原さん(右)と写真集。

“選ぶのに困った”ほどの美しい作品集も是非手にとってご覧下さい。
主催者のお礼文より~
本日はお忙しいなか、また遠方よりお越しいただきまして誠にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
ところで、ご覧いただいた皆様方のご感想はいかがだったでしょうか。
皆様方の率直なご批評、ご意見(アドバイス)を是非お聞かせいただきたく存じます。
今後の私の写真ライフに是非生かしてゆけたらと考えておりますので
どうぞ遠慮のないご感想をたまわりますように切にお願い申し上げます。
この写真展にあたり、演出・構成を“森 幹夫さん”に、
製作・取り付けを“大黒弘海さん”にお願いいたしました。
ここに深く感謝申し上げます。
皆様本当にありがとうござういました。
会場には65点を展示。是非是非実物をご覧下さい
私は海老原さんの作品に、リズムや歌を連想し口ずさんでしまいます
旅心もくすぐられウズウズしてきました。
皆様はどのように感じられるのでしょう。
どうぞお誘いあわせてご来場下さい。
海老原さんとえびの高原のこと、撮影のことなどお話しになったらいかがでしょう。



































次回の展示会のお知らせ
展示会名 : 「ふるさと息吹」水墨画展
展示期間 : 10月7日(火)~10月12日(日)
※コンサートのお知らせ
10月5日(日) 17:00~
西都市文化ホールにて(コミュニティプラザ パオ 3F)
Live After Music ~時刻は4時を回りました~
\2000
問合せ先 090-9792-5982(福井さん)


なんとも気分がパーッとはしませんが、そんな日は夢たまごが一番です

今週の展示会は写真展ですが、四季折々の美しい風景が館内いっぱいに広がっています

天候に関係なく楽しめますよ

写真展「えびの高原散策」 海老原能成(えびはら よしなり)
展示期間 : 9月30日(火)~10月5日(日)
開館時間 : 10:00~17:00 (最終日は16:00まで)

会場の中は季節…絵のサイズ…空間の構成…全体のレイアウトなど、上品なバランスを感じました。



宮崎市在住の方で、西都方面へ来られたら必ずお寄りになり、
ニコニコと満面の笑顔で入って来られます




写真を始めたのはカルチャー講座に3年通ったことからで、お仕事のかたわら、もう20年以上に。
年を重ねてからも続けられる趣味を、と始めたと話して下さいました。
今までも、これからも狙っては行かない。いいショットをジーッと待つこともしない。
氏曰く「あきらめが早いんでね~」と

花や木の名前を辞典片手に調べることもしない…。
そう言われますが、どうしてなかなか、よくご存じです



黄色い花だと思ったのは“りょうぶ(令法)”の若葉とのこと。
今にもチョウチョウたちが一斉に飛び立ちそうな。

(「えびの高原散策」にあたって)
えびの高原池めぐりコースは、私の最も好きな散策地のひとつです。
その四季折々毎に様々な表情を見せてくれる風景、あるいは散策の途中に出会う
新しい発見や、思いもかけない光景を目にすると嬉しくなってシャッターを押してしまいます。
撮影行といっても、ただ拙い写真の枚数を増やしていくだけのものですが、
私にとっては愛着の深い写真も多く、この度の展示会においても
その写真選択には大いに悩んでしまいました。
また、出力も自宅のプリンターで済ませるなど手作り感いっぱいですが、
皆様にご笑覧いただければ実に幸いに存じます。


えびの高原は3年前噴火した“新燃岳”に近く、当時は火山灰でダメージを受けたけど、
ミヤマキリシマ(ツツジ)も復活し、動物たちもどっこい生きていますね。
雨上がりの霧の中、落ち葉たちは鮮やかな色のまま美しく敷きつめて、旅人を迎えてくれているよう…



「不動池の氷は時間によって色が変わりキラキラと輝くのよ」

「たまには妻も連れて行かないとね」「これは“山のサンゴ礁“ってタイトルにしようかな」
一番後ろを歩くのが愛してやまないお連れ合い様だそうですよ。
野や山を歩きながら人は何を思うのでしょう。



“選ぶのに困った”ほどの美しい作品集も是非手にとってご覧下さい。

本日はお忙しいなか、また遠方よりお越しいただきまして誠にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
ところで、ご覧いただいた皆様方のご感想はいかがだったでしょうか。
皆様方の率直なご批評、ご意見(アドバイス)を是非お聞かせいただきたく存じます。
今後の私の写真ライフに是非生かしてゆけたらと考えておりますので
どうぞ遠慮のないご感想をたまわりますように切にお願い申し上げます。
この写真展にあたり、演出・構成を“森 幹夫さん”に、
製作・取り付けを“大黒弘海さん”にお願いいたしました。
ここに深く感謝申し上げます。
皆様本当にありがとうござういました。


私は海老原さんの作品に、リズムや歌を連想し口ずさんでしまいます

旅心もくすぐられウズウズしてきました。
皆様はどのように感じられるのでしょう。
どうぞお誘いあわせてご来場下さい。
海老原さんとえびの高原のこと、撮影のことなどお話しになったらいかがでしょう。



































次回の展示会のお知らせ
展示会名 : 「ふるさと息吹」水墨画展
展示期間 : 10月7日(火)~10月12日(日)
※コンサートのお知らせ
10月5日(日) 17:00~
西都市文化ホールにて(コミュニティプラザ パオ 3F)
Live After Music ~時刻は4時を回りました~
\2000
問合せ先 090-9792-5982(福井さん)