市民の憩いの場 宮崎県西都市「まちなかギャラリー夢たまご」ブログ

宮崎県西都市小野崎1丁目76番地 電話0983-42-0027 入場無料 月曜休館

お休みのご案内

2013年10月31日 | 日記
西都市まちなかギャラリーは、
10月30日(水)~11月1日(金)まで休館致しますごめんなさい。
11月2日(土)からは次の展示会を開催致します
お楽しみに

次回の展示会のお知らせ

展示会名:第29回現代書研究「書槐社」九人展

展示期間:11月2日(土)~11月10日(日)の9日間
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第2回 「一夜の歌声喫茶」のご案内

2013年10月28日 | イベント情報
懐かしいあの頃の自分に再会
青春時代がよみがえるひとときを
楽しい企画のご案内です


第2回 「一夜の歌声喫茶」 ♪♪♪ 
歌おうや 語ろうや 踊ろうや 元気になろや
あそび歌…つられ歌…ミスマッチ歌…イントロクイズで歌おう…など、いろいろな仕掛けも



日時:10月30日(水) 午後7:00~9:00 (6:30開場)

場所:ギャラリー夢たまご    
      西都市小野崎 ショッピングセンターパオとなり
      あいそめ広場奥 宮交バスセンター裏
      駐車場は、宮交バスセンター斜め前の広い所(妻駅跡)をご利用下さい。

参加費:¥300  (会場使用料・伴奏者足代など)
      チケットは夢たまごにもあります。(電話予約OKです)

お問合せ : 080-5065-5932(松下朝子)
         0985-73-4609 (小田りえ・お菓子処「光仙」内)
         0983-42-0027 (夢たまご)

主催 : みんなで歌いたい人々&西都市レクリエーション協会


第1回「一夜の歌声喫茶」より(9月6日)
多くの参加者から感想をいただきました。
楽しかった思いっきり2時間、たっぷり歌って若返った学生時代の友人が思い出された
1ヶ月に1回は開いてほしい雰囲気がよくて、居心地も良かったみんなで歌うって、気楽でいい!…

     


素晴らしい音色で伴奏ありがとう小田りえさん(キーボードと大正琴) & 喜多輝一さん(ギター)。
今回もお二人の伴奏で歌いましょう200曲の歌集の中から、リクエストをどうぞ

     


歌声喫茶は、今後も定期開催の予定です。
気楽に、あの頃の歌を歌ってみませんか
~俺と一緒に旅でもしないか あの頃へ~なんて歌ありましたね




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写真の語り部

2013年10月27日 | 展覧会情報
夢たまごで開催中の「日向神話の世界」写真展は、
感動と賞賛の嵐が吹きまくっております
今日が最終日ではありません
あした28日(月曜)も開館致します。
最終日は29日(火) ですから、まだご覧になっていない方、チャンスですよ

写真個展を開いていらっしゃる諸岩則俊さんのご紹介。
経歴 : テレビ宮崎報道部長
      UMKスイミング社長
      清武町教育委員会 を歴任

現在 : テレビ宮崎勤務
      安井息軒顕彰会 副会長

個展 : (UMKギャラリーほか)
      (1) 21年3月「一ツ瀬川冬鳥のドラマ写真展」
      (2) 25年3月「日向神話の世界」

受賞歴 
    写真 : 「セイタカシギ 朝の散歩」……朝日新聞主催 日本の自然写真コンテスト 優秀賞
    番組 : 「天空の大爆発 赤いオーロラを追え」……高柳賞 (科学ドキュメント) グランプリ

DVD制作 : 安井息軒に学ぶ「学問の神髄」 (17分)
         清武の伝統行事 「いんのこもち」 

応援展示 : (1) 9月5日~9月22日  坂東玉三郎「アマテラス公演」(博多座)
          (2) 10月29日~11月10日 「神話と古墳」 (九州国立博物館)
          (3) 11月29日 神話の公演 (宮崎県立芸術劇場)


アマテラス公演の博多座に展示された写真の数々。
実際の展示サイズは、各々1mほど。それが26枚も
会場のお客様はこれらの幻想的な写真を見て、
(宮崎に行ってみたい…)と思われたことでしょう



ギャラリーの一角は「海幸山幸」のお話の世界です。
二人のパパとママが「ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメ。


青島神社の「裸まいり」
山幸彦は海神の御殿から、釣り針を見つけ出し、
ワニ(今のサメ)に乗って帰ってくる。
着いた所が青島で、村人たちは裸で迎えた…
この故事をもとに、今でも行われている行事。




山幸彦を追ってきた海神の娘「トヨタマヒメ」は、
山幸彦のお嫁さんになり、鵜戸神宮の岩屋で出産。
子の名前が「フキアエズノミコト」で、神武天皇のパパ
トヨタマヒメが乗ってきた亀が石になったとされるのがここにある。
(運玉を投げ入れる、あの岩です)




宮崎市田野 
「山幸彦が乗ってきた鰐(サメ)が眠る鰐塚。



写真の語り部に、私は歴史を知る面白さを感じています。
皆様もどうぞご覧下さい。
こういう写真を教材に、小学校などで郷土の歴史や神話を学ぶといいのにな~…
これは私の感想ですが



次回の展示会のお知らせ

展示会名:第29回現代書研究「書槐社」九人展

展示期間:11月2日(土)~11月10日(日)の9日間




  


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「日向神話の世界」写真展

2013年10月23日 | 展覧会情報
西都市民文化祭も終わり。
市内商店街など、いたる所に市民(小学生)の絵画作品が展示されています。
20日(日)には、この表彰式も行われました。
かわいい絵描きさんの作品は、夢たまごの外にも展示されていますよ。
11月も近づいてきました。
こんどは西都原古墳群が賑わってきます。
「古墳まつり」に満開になるように植えられたコスモス
満を持してその日を待っている…
そんなところでしょうか
さて、今週のギャラリーのご案内です。


 「日向神話の世界」写真展

展示期間:10月22日(火)~10月29日(火) ※8日間です
開館時間:10時~17時


                                                    左側が主催者・諸岩則俊さんご夫妻
           

この写真個展を開いた方は諸岩則俊さん
テレビ局勤務時代に報道に携わり、ビデオ撮影などをされていたそうです。
写真を本格的に始めてから5年くらいとのこと。
会場の作品はほとんどが夕暮れ~深夜~早朝のものです。
太陽の光や陰影、雲や霧の流れ、広い星空などなど…
と~~っても美しいのです。
観なきゃ損です。
神世の昔のお話など、たくさん丁寧に説明して下さいました。
今後、これらの写真に沿って、本を書かれたらいいのになぁと思いました。
歴史の授業が苦手だった私です。
こういった方面から学ぶ日本の、特に日向の歴史は分かり易く
面白く感じています。

山幸彦と豊玉姫そして鵜戸神宮へと繋がる物語…
このコーナーでは、そんな解説をして下さいました

     



 
主催者のご挨拶文より~

神々しい雰囲気を求めて、この1年未明や夕方、
夜に神話の舞台を巡り、今回は神話写真85点を展示致します。
実は、冬の期間撮った神話写真をこの春宮崎市で展示しましたが、
その時の写真が宮崎県の目に留まり、
坂東玉三郎の「アマテラス」公演の応援企画として、
先月の1ヶ月間、福岡の博多座に神話写真26点が展示
されました。
続いて今月29日~11月10日の期間、
福岡国立博物館に展示される
ことになりました。
以下は読売新聞さんの記事。
~坂東玉三郎さんの公演「アマテラス」の満員が続いている。
 この会場入り口向かいの壁に、
 26枚の風景写真が展示されている。
 幻想的な風景を切り取った作品を、
 来場者は観劇の前後に楽しんでいる。
 人間国宝との相乗効果で、宮崎への好感度も
 格段に高まりそうで、嬉しい。~


これがそのパネル使われた写真もギャラリーで観ることが出来ます。
本当に幻想的で、ファインダーが実は神様の目で、空から人々の暮らしを見守っている…
なんだかそんな思いを抱きました。
ご覧になった皆様はどの様に感じられるのでしょう…


~ご挨拶文の続き~
大きい作品は、高千穂町国見ケ丘で撮影した雲海写真です。
七夕の深夜午前1時、何かに誘われるように国見ケ丘に登りました。
満天の深夜、高千穂の街に雲海のベールがかかりました。
それは高天原の神様の世界。
しばらくはカメラをおいて見とれていました。
宮崎は天孫降臨の高千穂、海幸山幸の青島・鵜戸など
神話スポットがいっぱいです。
この写真展で、故郷の魅力を発信できれば幸いです。



高千穂町。(ごめんなさい。人影やバックが写ってます
田植えも終わった頃。天然(太陽)のスポットライトがここに当たる瞬間を待つ…
向こうを横切る岩戸川沿いには、日本一かと思われる数の棚田が連なっている…
「この棚田のあぜや道端の草などは綺麗に刈り込まれ美しい景観で、
行く度に、ここの人々の郷土愛やパワーを感じるのですよ」と話して下さいました


これらの写真をもとに、わかりやすい本を書いてほしいな~と思いました。
思った通りになる気配です楽しみですね。
日々夢たまごでの展示会を通して、宮崎の歴史を学んでいるアムです
85点の作品は県内の地方ごとに分けられており、
全てが繋がるストーリー性のある展示になっています。
諸岩さん曰く、「写真の語り部でしょうか。」

皆様、是非夢たまごでご鑑賞になり、
改めて郷土の美しさ、魂などを再確認してみませんか。
お待ちしております



次回の展示会のお知らせ

展示会名:第29回現代書研究「書槐社」九人展

展示期間:11月2日(土)~11月10日(日)の9日間












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働く婦人の家秋まつり(絵画作品展示)

2013年10月15日 | 展覧会情報
今年は次々に台風が生まれていますね。
小さい頃に「柿がたくさん実る年は台風も多い」
という話をおばあちゃんから聞いた記憶があります。
私の記憶違いでなければ。
本当のところどうなのでしょうか…
確かに今年は、あちこちでたわわに熟れた柿が見られますが。
10月。西都界隈も文化の秋が香り高く花開いています。
今週のギャラリーのご案内です。

 働く婦人の家 秋まつり (絵画作品展示) 

展示期間:10月15日(火)~10月20日(日)
開館時間:10時~17時



看板と会場風景
      

「働く婦人の家」は夢たまごのとなり、
ショッピングセンター・パオの中にあります。
この建物は「コミュニティセンター」としての機能も備えており、
コンサート等ができる文化ホールもここにあります。
「働く婦人の家」ではカルチャー教室などが幾つかの部屋で活動
その中の2つの絵画サークルが夢たまごで、日々の成果をご披露されている訳です。

同時進行で「婦人の家」でも生花・アートフラワー・絵手紙
リメイク洋裁・押し花・パッチワーク・俳句・茶道・手編み
書道・パソコン教室・創作ちぎり絵・ペーパークラフト などの展示をしています(15日~19日)。

また、文化ホールでも舞台発表が…
オカリナ・太極拳・合唱・社交ダンス・フラダンス・体操
民舞・チング(ハングル劇)・社交ダンス が行われます(19日)

さらに、18日(金)は11時から文化ホールのロビーで
「お茶のおもてなし」もあるそうですよ


日高宏子・作(一の会 油絵) 「梅の咲く風景」

「一の会」のご挨拶文より

先生のご指導のもと、切磋琢磨しております。
今回は新しい仲間の作品もあります。
素晴らしい出来栄えです。
花あり、山河あり、また大作にも挑戦し、
思い思いに描きました。
ひとときの癒やしの空間をお届けできたら幸いです。



斉藤美紀子・作(一の会 油絵) 「いちょう葉落ちる公園」

一の会の出展者
金丸富士男・税田啓一郎・斉藤美紀子・日高宏子
横川登喜子・横山恵美子・吉本征子 と講師の皆様

計17点を展示。


清野憲一・作(麦の講師 水彩画) 「落葉」

「麦」のご挨拶文より

~水彩画「麦」の講座について~
私たち麦生は、講師の清野憲一先生のご指導のもと、
毎月第2・第4の月曜日、午後7時~9時まで
会員11名が受講しております。
洒落の上手な先生で皆をよく笑わせ、楽しく絵筆を握っております。
夜間の講座ですから
画材が季節の花・果物等の写生に限られます。
たまには郊外の海・野・山等の写生に行きたいと思っているところです。
日頃の成果を皆様方にご笑覧いただき、
ご批評下されば幸いに存じます。



安藤純子・作(麦 水彩画) 「静物」

「麦」出展者
荒川美奈子・安藤純子・阿萬トヨ・井上千恵・河野美徳・木浦米子
篠原千代子・鳥原計子・中村サチ子・深見桂子・吉野哲子 と講師の皆様

計24点を展示。

皆さん自分の時間を有効に大切にクリエイティブに
生きていらっしゃいますね
どうぞ夢たまごに足をお運び下さいませ。
お待ちしております

今日は2つの取材がありました。
MRTスクーピーと、宮崎ケーブルテレビ。
ケーブルテレビの放送は、明日(16日)夕方5時からの番組で
「わが町ギャラリー」の中で放送の予定です。
お楽しみに



次回の展示会のお知らせ

展示会名 : 「日向神話の世界」写真展」

展示期間 : 10月22(火)~10月29(火)





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黒木定吉「絵画展」

2013年10月11日 | 展覧会情報
夢たまごのパソコンとカメラがご機嫌斜めになり、
なかなか頑固に粘っています。
一方、私的な面でも多忙な状態と重なり、
現在思うようにブログの更新が出来ずにいます。
今週の作品展もなかなか紹介できず日々が過ぎており…
展示されている方や、アクセスして下さった皆様、ごめんなさい
とりあえず、写真なしのご案内です 

黒木定吉 「絵画展」 


夢たまごでの展示会は、昨年に続き2回目ですが、
今回は、息子(二男)さんとの「親子展」となりました
定吉さんは26点。3号から80号までの油絵・アクリル画などです。
宮日美展や県美展での入賞作もいくつか…

西米良の美しい風景や、山の花火大会など、
小さな旅をした気分になりました

主催者のご挨拶文より

西都市では2回目の個展を、「夢たまご」様のご厚情により
開催する運びとなりました。
西米良の風景を主に展示いたします。
どうかご観覧いただきますようご案内いたします。


定吉さんの経歴のご紹介

定吉さんは西米良村生まれで西米良在住。
西米良村役場を退職後、平成20年から
宮日カルチャー教室で絵画を始める。(講師・日高実枝先生)

H20年 みやにち3号大賞展 準大賞  (作品名:珍客/3号)
     夏米良芸術祭 親子展  (古民家ギャラリー 西米良村)
 
H21年 UMKギャラリー個展  (UMKテレビ宮崎1F 宮崎市)

H22年 こしのお桜まつり 個展  (旧越野尾小学校校舎 西米良村)
     小川城址公園 個展  (民族資料館 西米良村)
     宮日美術展 入選  (作品名:牛住む公園の午後/50号)
     菊池記念館 個展  (西米良村)

H23年 宮崎県美術展 入選  (作品名:棚田の朝/50号)
     春米良芸術祭 個展  (温泉館ゆた~と 西米良村)      
     こしのお春まつり 個展  (越野尾小学校校舎 西米良村)
     cafe gallery la mere 個展  (西米良村)
     宮日美術展 入選   (品名:めら街道「湖水の投影)

H24年 宮崎県美術展 入選   (作品名:月の神楽/50号)
     ギャラリー夢たまご 個展  (西都市)
     宮崎県美術協会公募展 入賞 (作品名:むら一番)

H25年 宮日美術展 入選 (いきいき集落の春)  
     ギャラリー夢たまご 親子展 (西都市)



また、息子さん(黒木康輔さん)は、写真6点を出展しています。
これが宮崎と思うほど素敵な風景。
とにかく、夢たまごでご覧下さいね

黒木康輔さんのご紹介

S58年 西米良生まれ。
日向学院から、 秋田県立大学建築科、 
同大学院 建築学科専攻 修士課程修了のあと、
大和ハウス工業(株)、(株)岩田写真を経て
現在は、
宮崎キャリアデザインスクール webサイト製作科 在学中。


皆様のお越しをお待ちしております 

 



次回の展示会のお知らせ

展示会名:働く婦人の家「秋まつり」
      「麦」及び「一の会」 (絵画)

展示期間:10月15日(火)~10月20日(日)
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写真クラブ「アイ」作品展

2013年10月02日 | 展覧会情報
10月です。
皆様のお住まいの所でも、文化の秋真っただ中のことでしょうね。
西都市では市内小学生の絵画作品が、商店街の各店先に展示されています。
夢たまごの玄関前にも素敵な作品が2点ほど。
この「まちなかギャラリー」、最終日には表彰式も用意されています。
こういう事がきっかけで、将来の画家さんが育っていくのかもしれませんね
今週の「ギャラリー夢たまご」のご案内です。


写真クラブ「アイ」作品展

展示期間:10月1日(火)~10月6日(日)
開館時間:10時~17時


会場風景。朝10時のオープンと同時に大変なにぎわいに
「9人み~んな知り合いなのよ~」と入って来られた方も




出展者のご紹介(写真にて)


後列左から 本部定重・黒木勁一・浜田幸一・古園誠二・沼口信男・緒方 徹 
前列左から 堤 浩康・吉野 勲・天神忠男 以上9名の皆様です


各4点ずつの出品で、計36点。
県内外のいたる所のベストショット作品が一堂に集まりました。
山や川やお祭りで…自宅の庭にでも…
シャッターチャンスは、いたる所にあるのでしょうね。
私など、無意識に見過ごしていて気付かないだけで


浜田幸一・作「急流を下る」
熊本県の球磨川。有名な急流下りですね。
若者の弾ける若さと飛び散るしぶき 羨ましいほどの生命力を感じます。
いったいどこから写しているのかなぁ。となりで?
いえ、川岸の道路からだそうです。
午後になるのを待って。でないと逆光だから…ということでした


写真クラブ「アイ」は結成して7年ほど。
きっかけは西都市生涯学習での写真講座。
講師は浜田幸一さん。
3年間の講座が終了し、クラブとして発足。
現在も精力的に活動されています


古園誠二・作「神田(しんでん)を駆ける」
田植えの準備を始めるころ、田んぼの中で馬を走らせ耕し、豊作を祈願するお祭りの一コマ。
ここは一般の田んぼではなく、神社の田んぼと聞きました。
昔はこうして、馬が農作業の要でしたね。必要不可欠の生きたマシン
上の方に証明の光が写ってしまいました。ごめんなさい
「写真を始めてまだ1年がやっと過ぎたとこなんですよ」とテレていらっしゃいました。
 


なお、講師の浜田幸一さんは、
現在開催中の「宮日美展」で、みごとに最高賞に輝き、
めでたく無鑑査作家となられました
 

本当におめでとうございます
この作品は現在、宮崎市の県立美術館で展示中です。
いずれ夢たまごでもお目にかかれると思います。


堤 浩康・作「グリーンライン」
西都原の広大な土地に、菜の花の苗を植えているところ。
毎年市民のボランティアを多数募っています。
何十万本?何百万本?春には桜の花と一緒に、見事な美しさとなります。
ボランティアの方々も、その光景を思いつつ延々と植えるのでしょうね。
ありがとうございます



今日の初日、宮崎日日新聞の取材もありました。
皆様も是非カラフルで美しい作品の数々を会場でご覧下さいね。
お待ちしております



次回の展示会のお知らせ

展示会名 : 黒木定吉 絵画展

展示期間 : 10月8日(火)~10月13日(日)
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