世界のどこにでも、音楽・歌があり
人々は嬉しいにつけ悲しいにつけ、感情をそれで表して
生きる力にしてきたのでしょうか。
国が違っても、言葉が通じなくても
音楽を通して近づけたり、親しくなれたりするものですね。
ギャラリー「夢たまご」は、展示会をするのがメインですが
毎月ぞろ目の日は「ぞろ目ライブ」を開き
時には単発の音楽会も行っています。
遅くなりましたが、その報告を二つ。
8月4日(木)は日本の唱歌を中心の「ミニコンサート」でした。
流木展の作品が展示されている中で90余名ものお客様の内
半分が小学生。
テノールの優しい歌声は井上忠雄氏。
元小学校教師で長い間1年生を担任していたと聞きました。
現在は書道の先生です。
歌が大好きで、宮崎でも定期的にコンサートを開いていらしゃるとのこと。
ピアノ伴奏の大河内さんとの息の合った演奏開始です。
小学生は、「椰子の実」など、すてきな歌のお礼に
有志で「マルマルもりもり」の踊りを披露。
流木展主宰の福島悦子氏からあいさつ。
「泣きたいときは、泣いていいんですよ。がまんしないでいいのよ…」などのメッセージが。
1時間のコンサートのあとは、みんな優しい顔をしていらっしゃいましたよ。
また、8月8日(月)のぞろ目ライブは、「ウクレレカレンズ」でした。
会場は100名近いお客様でいっぱい。
「カレンズ」(枯れない)の女性奏者たちは、お揃いの青いドレス。
今にも踊りだしそう。
ボーカル担当の清野憲一さんは、オールマイティー。何でもこなします。
コンドルが飛べば笛。ハイサイおじさんになって三線。井上陽水を語り、
「悲しくてやりきれない」を歌い、ジョークで笑いとばし…。
男性グループの「オレンズ」(折れない)の応援も加わり
後半は衣裳も変えて、「心の旅」や「星屑の町」など
懐かしい青春時代の歌を、皆さん口ずさんでいました。
また、カレンズの歌声もとってもステキ!
「ハイサイおじさん」など乗りのいい曲では
私、踊りだしてしまいました~ 好きな歌は、いつも何度でも聴きたい、歌いたいものですね。
9月9日(金)のぞろ目ライブは
「ケン&マーキー・アコースティック フリーライブ」です。
詳細は後日お知らせ致します。
人々は嬉しいにつけ悲しいにつけ、感情をそれで表して
生きる力にしてきたのでしょうか。
国が違っても、言葉が通じなくても
音楽を通して近づけたり、親しくなれたりするものですね。
ギャラリー「夢たまご」は、展示会をするのがメインですが
毎月ぞろ目の日は「ぞろ目ライブ」を開き
時には単発の音楽会も行っています。
遅くなりましたが、その報告を二つ。
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8月4日(木)は日本の唱歌を中心の「ミニコンサート」でした。
流木展の作品が展示されている中で90余名ものお客様の内
半分が小学生。
テノールの優しい歌声は井上忠雄氏。
元小学校教師で長い間1年生を担任していたと聞きました。
現在は書道の先生です。
歌が大好きで、宮崎でも定期的にコンサートを開いていらしゃるとのこと。
ピアノ伴奏の大河内さんとの息の合った演奏開始です。
小学生は、「椰子の実」など、すてきな歌のお礼に
有志で「マルマルもりもり」の踊りを披露。
流木展主宰の福島悦子氏からあいさつ。
「泣きたいときは、泣いていいんですよ。がまんしないでいいのよ…」などのメッセージが。
1時間のコンサートのあとは、みんな優しい顔をしていらっしゃいましたよ。
また、8月8日(月)のぞろ目ライブは、「ウクレレカレンズ」でした。
会場は100名近いお客様でいっぱい。
「カレンズ」(枯れない)の女性奏者たちは、お揃いの青いドレス。
今にも踊りだしそう。
ボーカル担当の清野憲一さんは、オールマイティー。何でもこなします。
コンドルが飛べば笛。ハイサイおじさんになって三線。井上陽水を語り、
「悲しくてやりきれない」を歌い、ジョークで笑いとばし…。
男性グループの「オレンズ」(折れない)の応援も加わり
後半は衣裳も変えて、「心の旅」や「星屑の町」など
懐かしい青春時代の歌を、皆さん口ずさんでいました。
また、カレンズの歌声もとってもステキ!
「ハイサイおじさん」など乗りのいい曲では
私、踊りだしてしまいました~ 好きな歌は、いつも何度でも聴きたい、歌いたいものですね。
9月9日(金)のぞろ目ライブは
「ケン&マーキー・アコースティック フリーライブ」です。
詳細は後日お知らせ致します。
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