柳本正雄絵画展

傘寿を記念して作品展を開催します
傘寿（さんじゅ）とは80歳をお祝いする風習で、八十寿（やそじゅ）とも呼ばれます。
漢数字「八十」を縦書きにすると傘の略字「仐」に、似て見えるからだそうです
80歳　おめでとうございます

柳本正雄絵画展

絵画を始めてから、テーマは廃屋と決めて廃屋の油彩画を中心に描かれています。
なぜ廃屋・・・❓「人の老いと重なるところに悲哀を感じる」　　すごいです。
絵画を始めたきっかけは、平成元年から始めたバードカービングに色を付けるためにだそうです。
額縁も手作り、ブローチの枠は、貴重な屋久杉で作っています。指先が器用なんですね。
絵を描き始めて15年位、今回が初めての個展となります。
二科展、県美展、宮日美展等に特選、入選されている作品も多数展示しております。

皆様のご来館を心よりお待ちしております。

賛助出品　大神敏夫氏　高橋和平氏
　

作品の紹介（一部）

 

【ご案内】

期間　　6月21日（火）～6月26日（日）
時間　　午前10時～午後5時まで（最終日は午後4時まで）
（バードカービングは、21～23日は山鳥　24～26日は水辺の鳥を展示します）

 

　　

 

【次回のご案内】

第3回水彩画「菜の花」作品展　　　6月28日～7月  3日
木本さよ子個展　　　　　　　　　  7月  5日～7月10日