ちょっと日が過ぎましたが
12日(水)の「第41回ぞろ目ライブ」の様子をご紹介いたします。
2回目だった黒木ゆみさん率いる「シンガーズ・ブルー」の街かどコンサート。
今回は程良い人数(70名)で、ゆったりと聴けました
オープニング曲は「ここからはじまる」。
この曲は宮崎医療福祉専門学校のイメージソングで、
黒木ゆみさんが作曲されました。
作詩には学生やスタッフも関わったそうですよ。
~いつも不安だった僕達は…
時には泣いてもいい…
この坂を下り
僕らは羽ばたく…~
生徒たちの将来を見守り、祈る
優しさあふれる曲でした
写真は左から恒松美知子さん(司会も)、ゆみ・Kさん、日高博子さん。 弾き語りのゆみ・Kさん
コーヒールンバなどのザ・ピーナッツメドレー。
3人のハモりは「アカペラ甲子園」さながらの楽しさで、
歌ってる本人が1番楽しんでる…
そんなひと時でした
熱いねぇ。これはもう、グループ名を変えて
「シンガーズ・真っ赤っか」でいいんじゃなくて
ふきちゃん(上米良富貴子)さんや、牛島裕子さんの歌も聴かせて下さいました。
「港が見える丘」、「シェルブールの雨傘」など、
様々なジャンルの曲…懐かしいですね。
そしてそして、特別ゲストの3人組。
ブログでは「清野オーケストラ」とご紹介しましたが、
当日になると、もう名前が変わっていました。
「NHKオーケストラ」と
その方々の、これまた素晴らしい演奏
写真は左からNこと永山道昭さん(ベース)、Kこと清野憲一さん(二胡)、Hこと日高健安さん(ギター)。
両どなりが立派な口髭。
右に砂漠の国の王様風。左にアラブの暴れん坊風。
不釣り合いを感じた清野さんは
対抗意識に燃えたか、負け惜しみか、はたまたバランスが悪いと思ったか、
ポケットから付け髭を取り出し、
ご覧のように。
おぉナルホド、ソウナルノカ~
これで、いつものように時々駄洒落を入れながら
美しい「二胡」の演奏を繰り広げるのですから
「テネシーワルツ」から「賛美歌」まで、
二胡の音色と、それを引き立たせるギター、ベースで聴かせます魅せます
ここで清野さん得意の駄洒落を一つ二つ。
「今日は何曲演奏するんですか?」
「二胡で3コ」
「それは何という楽器ですか?」
「1コで二胡じゃが」
歌手の米良義一くんは、
小さい頃から俺の所で民謡を習ってたから、
西都に帰ってくると、挨拶に来るわけよ。
昔から俺のことを「清(せい)先生、清先生」と呼んでたわ。
この前帰った時も寄って、
相変わらず「清先生」よ
「俺はノー足りんかぁ~~」。
(清野の「野」がないから)
まわりに架かる福島正吉さんの油絵。
山々の絵に音楽が響き、こだまとなって帰ってきます。
一足早く「クリスマスプレゼント」を貰ったような
心豊かな夜でした。
年が開けても又、「ぞろ目ライブ」は続きます。
どうぞ、来年もたくさんの方のご来場を願っております。
今年、12回の入場者数は合計1018名でした。
我が愛しのジイジイは、出演交渉や新規開拓など
「ギャラリー夢たまご」を背負って
年にもめげず、奮闘した1年でした。
「ぞろ目ライブ」への温かなご支援ありがとうございました
12日(水)の「第41回ぞろ目ライブ」の様子をご紹介いたします。
2回目だった黒木ゆみさん率いる「シンガーズ・ブルー」の街かどコンサート。
今回は程良い人数(70名)で、ゆったりと聴けました
オープニング曲は「ここからはじまる」。
この曲は宮崎医療福祉専門学校のイメージソングで、
黒木ゆみさんが作曲されました。
作詩には学生やスタッフも関わったそうですよ。
~いつも不安だった僕達は…
時には泣いてもいい…
この坂を下り
僕らは羽ばたく…~
生徒たちの将来を見守り、祈る
優しさあふれる曲でした
写真は左から恒松美知子さん(司会も)、ゆみ・Kさん、日高博子さん。 弾き語りのゆみ・Kさん
コーヒールンバなどのザ・ピーナッツメドレー。
3人のハモりは「アカペラ甲子園」さながらの楽しさで、
歌ってる本人が1番楽しんでる…
そんなひと時でした
熱いねぇ。これはもう、グループ名を変えて
「シンガーズ・真っ赤っか」でいいんじゃなくて
ふきちゃん(上米良富貴子)さんや、牛島裕子さんの歌も聴かせて下さいました。
「港が見える丘」、「シェルブールの雨傘」など、
様々なジャンルの曲…懐かしいですね。
そしてそして、特別ゲストの3人組。
ブログでは「清野オーケストラ」とご紹介しましたが、
当日になると、もう名前が変わっていました。
「NHKオーケストラ」と
その方々の、これまた素晴らしい演奏
写真は左からNこと永山道昭さん(ベース)、Kこと清野憲一さん(二胡)、Hこと日高健安さん(ギター)。
両どなりが立派な口髭。
右に砂漠の国の王様風。左にアラブの暴れん坊風。
不釣り合いを感じた清野さんは
対抗意識に燃えたか、負け惜しみか、はたまたバランスが悪いと思ったか、
ポケットから付け髭を取り出し、
ご覧のように。
おぉナルホド、ソウナルノカ~
これで、いつものように時々駄洒落を入れながら
美しい「二胡」の演奏を繰り広げるのですから
「テネシーワルツ」から「賛美歌」まで、
二胡の音色と、それを引き立たせるギター、ベースで聴かせます魅せます
ここで清野さん得意の駄洒落を一つ二つ。
「今日は何曲演奏するんですか?」
「二胡で3コ」
「それは何という楽器ですか?」
「1コで二胡じゃが」
歌手の米良義一くんは、
小さい頃から俺の所で民謡を習ってたから、
西都に帰ってくると、挨拶に来るわけよ。
昔から俺のことを「清(せい)先生、清先生」と呼んでたわ。
この前帰った時も寄って、
相変わらず「清先生」よ
「俺はノー足りんかぁ~~」。
(清野の「野」がないから)
まわりに架かる福島正吉さんの油絵。
山々の絵に音楽が響き、こだまとなって帰ってきます。
一足早く「クリスマスプレゼント」を貰ったような
心豊かな夜でした。
年が開けても又、「ぞろ目ライブ」は続きます。
どうぞ、来年もたくさんの方のご来場を願っております。
今年、12回の入場者数は合計1018名でした。
我が愛しのジイジイは、出演交渉や新規開拓など
「ギャラリー夢たまご」を背負って
年にもめげず、奮闘した1年でした。
「ぞろ目ライブ」への温かなご支援ありがとうございました
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