弥勒祐徳 木喰上人を描く

　弥勒祐徳 絵画展　　「木喰の仏像を描き続けて」

   今回は、弥勒祐徳絵画展として油彩画・水彩画・水墨画３８点が展示されています。中学時代から約８０年、日本各地を訪ね木喰の仏像を描き続けて来られたとの事。

　 それ程までに惹きつけるられる魅力とは「誰にでも作れる素朴さと庶民の為に彫った仏像であり、庶民の芸術である」と話されていました。０号から１００号の大作

　 まで、弥勒先生ならではの見応えのある作品が揃っていますので、是非、足を運んでみて下さい。尚、この他に色紙(水彩画)の展示販売も行っております。

　

 　〈木喰上人〉‥‥木喰上人は、１７１８年に甲斐の国で生まれ生誕３００年を迎えます。１８１０年に９３歳でこの世を去るまでに、全国各地で１０００体を超える

　　　　　　　　　　  仏像を作り、およそ７００体が現存しています。

 

 

 

 　作品のご紹介（一部）

                

                

 【 ご案内 】

   期間：平成２９年３月２８日(火)～４月９日(日)　　※休館日なし

　 時間：午前１０時～午後５時（最終日は午後４時まで）

　 会場：まちなかギャラリー夢たまご　　TEL　０９８３ー４２－００２７

 【 次回のご案内 】

　  《 ウッド・プロ綾杢家具展 》  綾町　吉村 満

   期間：平成２９年４月１１日(火)～４月１６日(日)

　 時間：午前１０時～午後５時（最終日は午後４時まで）

　 会場：まちなかギャラリー夢たまご　　TEL　０９８３ー４２－００２７