幻の寒川神楽

数日前、夢たまごの前の桜が一輪咲いていました

 

幻の寒川神楽

西都市三財の奥地にあった寒川（さぶかわ）集落。昭和10年「寒川大火」の発生のため、村の大半が焼け落ちてしまいました。その後、離村者が増え、神楽の維持が困難になり、昭和56年が最後の神楽となり、平成元年、集団離村し、400余年の歴史に幕を閉じました。今回の展示品は、寒川神社をお守りしている宮司さんと尾八重神社に保存されているものです。
歴史を感じる品々はこれからも大切にし、忘れずに心にとどめておかないといけないと思いました。
弥勒祐徳先生の神楽絵も展示しております。

皆様のご来館を心よりお待ちしております

 

展示品の紹介（一部）

 

【ご案内】

期　間　9月28日（火）～10月10日（月）（10/4は休館日）
時　間　午前10時～午後5時まで（最終日は午後4時まで）

 

　

 

【次回のご案内】

米寿記念  本部  定重 写真展　　　　10月12日～10月17日
浜砂  保子絵画展　　　　　　　　　10月19日～10月24日