5.19 教職員熱中症予防研修

先日、１～９年生の全児童生徒が箕面市主催の熱中症予防についての研修にZoomで参加しましたが、箕面市の教職員全体が同じテーマでの１回目の研修を受講しました。

本校においても、本日教職員が各教室に分かれオンラインで２回目の研修を受けました。

研修では、

「暑さを避けること」（熱中症指数、活動場所の状況、服装、冷却グッズ等）

「こまめな水分補給、こまめな休憩」

「水分と一緒に塩分の補給が必要であること」（塩飴・タブレット、スポーツドリンク等々）

「５～１５℃の冷たい水分が効果的であること」

「暑さに負けない体づくりも大切」（食事、睡眠）

「無理をさせないこと」

等々、熱中症を予防するにあたっての様々な観点について教職員も学びを深めました。

本研修で得た熱中症に対する正しい知識を持って、今後とも熱中症の予防、対応に努めていきます。