前回の続き
外せるパーツを外したら今度はロゼッタみたいなパーツを剥がし、ブリッジも剥がします。
したら、塗膜を薬液で溶かします。
セル部分はかからないようにマスキングしておきます。
薬液で溶かしきれなかった塗膜をスクレーパーやサンドペーパー等で剥がします。
今日はここまで
*ギター、ウクレレの修理・調整も随時受け付けています。
お気軽にお問い合わせ下さい。
前回の続き
外せるパーツを外したら今度はロゼッタみたいなパーツを剥がし、ブリッジも剥がします。
したら、塗膜を薬液で溶かします。
セル部分はかからないようにマスキングしておきます。
薬液で溶かしきれなかった塗膜をスクレーパーやサンドペーパー等で剥がします。
今日はここまで
*ギター、ウクレレの修理・調整も随時受け付けています。
お気軽にお問い合わせ下さい。
かなり久しぶりの修理日記だと思い前回の修理日記はいつかと調べたら1年半も前でした。
今回の修理もめちゃくちゃ気合の入った以来です。
患者はこちら
このギターを変身させます。
どのように変身するかはこのブログで追い追い公表していきます。
お楽しみに。
まずはパーツを全て外し加工の準備。
今日はここまで。
*ギター、ウクレレの修理・調整も随時受け付けています。
お気軽にお問い合わせ下さい。
フレットの減りが早いという方いらっしゃいませんか?
先日お預かりしたギターもガッツリフレットが減っていました。
一番減るのはローフレットの1,2,3弦あたりでしょうか。
一般的なフレットの素材はニッケルシルバーという物です。
ステンレスフレットは硬く、減りにくいものの音が少しシャープになってしまいます。
そこで「音は変えたくないけれど減りは抑えたい」という方にはEVOフレットをお勧めします。
硬さはステンレスとニッケルシルバーの中間くらいでしょうか。
金色に輝くフレットは見た目もゴージャスです。
この画像じゃよく分かりませんが、試してみる価値はあるかと思います。
倍は長持ちしますよ。
そ~~と~~久しぶりの修理日記。
ええ、修理もちゃんとやってるんです。
今回のネタはリフィニッシュ。
百聞は一見にしかず。
こちらをご覧下さい。
これが
こうなって
こうなりました。
ブルーギターです。
いやぁ綺麗なもんですね。
これはステージ映えするでしょうね。
P.Uもフローティングからマウント式に変更しました。
セイモアダンカンのピックアップで珍しいのが修理で持ち込んでいただいたので久しぶりに修理記事を投稿します。
これはP-90タイプのピックアップとレイルのピックアップをひとつにしたもの。
これを配線によってシリパラを切り替えたり、P-90かレイルを選択したりと組み合わせによっていろいろと音のバリエーションが選べるというのが面白いですね。
P-90とレイルでも全然音のキャラクターが違うのでこのピックアップを載せたギターを1本持っていれば色んな曲に合わせられそうです。
*ギター、ウクレレの修理・調整も随時受け付けています。
お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.saiunkoubou.com/
夏頃に完成したウクレレですがもうひとつ音が垢抜けないので一旦裏板を剥がしてブレイシングを削る事にあいなりました。
ブレイシングを剥がして裏板を剥がします。
するとこんな感じ
ブリッジプレートから延びているブレイシングを取っ払ってブリッジプレートも厚さ2mmから1mmに薄くしました。さらに表板ロワーバウトのライニング際あたりを軽くえぐるように削ってみました。
試しに裏板をスポーククランプで仮止めして弦を張ってみました。
うん、だいぶ箱が鳴ってきてくれました。
これですよこれ。
思い切ってばらして良かった。