製作中のウクレレ3本塗装に入りました。
どうやら展示会には余裕で間に合いそう。
*ギター、ウクレレの修理・調整も随時受け付けています。
お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.saiunkoubou.com/
製作中のウクレレ3本塗装に入りました。
どうやら展示会には余裕で間に合いそう。
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今日はウクレレのブリッジばかり作っていました。
素材はマダガスカルローズウッド。
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ボディの外周を整えたらダブテイルの加工に入ります。
まずはトリマーとルーターで出来る所まで荒く加工します。
その後ネックのヒール部の形をあらまし仕上げます。
今日はここまで。
次は手加工でダブテイルを仕上げていきます。
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山形の音楽好き「コレオン」の方々が企画運営しているライブが明日18日にあります。
場所 元町の「嵯蔵」
磯見博カルテット
18:30開場 19:00開演
¥3,000(1ドリンク付き)
構成はリーダーがドラム、ギター、トランペット、ピアノのジャズライブです。
よろしければ是非。
5月の「東京ハンドクラフトギターフェス」に向けて作っているウクレレ3本。
テナーの「夜菜-よな-」とコンサートとテナーの中間「天-そら-」、そして久しぶりにソプラノの「小豆-あずき-」を作っています。
はたして間に合うか・・・
*ギター、ウクレレの修理・調整も随時受け付けています。
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フレットの減りが早いという方いらっしゃいませんか?
先日お預かりしたギターもガッツリフレットが減っていました。
一番減るのはローフレットの1,2,3弦あたりでしょうか。
一般的なフレットの素材はニッケルシルバーという物です。
ステンレスフレットは硬く、減りにくいものの音が少しシャープになってしまいます。
そこで「音は変えたくないけれど減りは抑えたい」という方にはEVOフレットをお勧めします。
硬さはステンレスとニッケルシルバーの中間くらいでしょうか。
金色に輝くフレットは見た目もゴージャスです。
この画像じゃよく分かりませんが、試してみる価値はあるかと思います。
倍は長持ちしますよ。
ここしばらくブログでの取り上げてきたコアのコンサートウクレレ「葫呂-ころ-」が完成しました。
そして今回のチャームポイントはうちとしては初の焼印ロゴ
かなり気に入っています。
うちの楽器や修理の時に使う弦を仕入れました。
バルク(パッケージ無し)でたくさん仕入れたのでもしご希望の方がいれば安くお譲りします。
但し、工房まで直接いらっしゃれる方のみとさせていただきます。
バルクでパッケージも何も無いので裸の状態でのお渡しになります。
・アコースティックギター用弦 ダダリオ EXP16 .012~.053 フォスファーブロンズ コーティング弦
¥900-
・エレキギター用弦 ダダリオ EXL120 .009~.042
¥350-
塗装が終わりいよいよ最終仕上げをします。
ナットとサドルを仕上げて弦を張り、チューニングします。
出来立てほやほやの時は音もフレッシュですね。
30分も弾いていると次第にこなれてきて楽器らしくなります。
少し様子を見て、問題無ければ納品です。
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今日はいよいよ最後の塗装。
・・・の前にヘッド裏にロゴの焼印を捺します。
ロゴを入れたのは初めてでした。
しかし焼印を捺す時はかなり緊張します。
なんたってこれで失敗したらここまでやってきた事がパーになる訳ですからね。
まぁそれはそれで味な気もしますが・・・
そして最後の塗装
塗装が乾いたら弦を張って完成です。
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