塗装中の工程はどうも地味でブログにアップしづらいですが、たまには更新
最後の吹き付けの為の水研ぎの最中
ほらね、前回の写真と変わらないでしょ?
つまらない記事のお詫びにこちら
近くの芸工大の公園にいたカモ
石に登ろうとして・・・
ずりっ
*ギター、ウクレレの修理・調整も随時受け付けています。
お気軽にお問い合わせ下さい。
http://saiun-koubou.com/index.html
塗装中の工程はどうも地味でブログにアップしづらいですが、たまには更新
最後の吹き付けの為の水研ぎの最中
ほらね、前回の写真と変わらないでしょ?
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石に登ろうとして・・・
ずりっ
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来月の「東京ハンドクラフトギターフェス」に出展予定の楽器絶賛製作中です。
やっと塗装までこぎつけました。
大きなトラブルが無ければ展示会に連れていけそうです。
なすと桜
5月の東京ハンドクラフトギターフェスに出展する予定のミニギターにトラスロッドを仕込みます。
このような湾曲した治具をネックにセットします。
この湾曲した面にトリマーを沿わせてロッドの溝を掘ります。
溝を掘ったら仕込む準備をします。
ロッドレンチ用のスペースを作り、雑音がしないようにロッド全体にマスキングテープを貼り、埋め木を準備します。
そしてクランプで埋めます。
うちでは基本的に1ウェイのシンプルな昔ながらのロッドを仕込んでいます。
進化した2ウェイのチャンネルロッドや、ダブルロッド等も使っていた時期もありますがロッドが効く仕組みからすると、このシンプルな1ウェイのロッドが1番効きが良いようです。
わざわざ治具を作らなくてはいけない等、仕込むのが大変ですが今のところこのロッドを使っています。