本屋さんは、このデフレ不況にかかわらず、たくさんの人、人、人。
こういう時期、パソコンが便利で、活字の書物が売れない…と聞いてたのに、逆に心を満たす本探しの人が多いんでしょうか? とにかくたんとの人でした。
そこで15分間かけて気になった本を二冊買っちゃいまして、さっそくうちで読みふけりました。
右の本「子供は話し方で9割変わる」は、もう完結してしまいました。
約3時間くらいで読めたのも、内容が、簡単?だったのか、実際すーっと読める文面だったのか、単に薄かっただけ?なのか、わかんないけど、1日で読破するのは、とっても気持ちいいもんです。
左の「脳に悪い7つの習慣」は、今夜、就寝しながら読もうかな…とたくらんでいます。
わたくしが、読書 っとお思いになられる方、多いと思いますが、はい。実はいままでは全く書物は読むことはありませんでした。
仕事関係での医学書、そんなんばっかし見ていると、たまには、活字から目を離したい・・・・・そんなかんじでしたので、一般のものを、ましてや購入してまでも・・・でしたが、
よく東京に出向いての帰り、あまりにもの電車の乗車時間(約5時間)が長く、いつも新幹線では、毎月発行して座席に置いてあるJRの旅の雑誌を見て暇つぶしをしてたんですが、これもあっという間に読んでしまい、時間が余って余ってどうしようもなく、ある時から、東京駅の本屋さんで新幹線に乗る前に、必ずチェックするようになってしまい、できるだけその日に読み切れるのを、新刊から選んで買うようになりまして・・・・・。
たまにの読書、いいもんでーす。
でも、買う本の傾向は、やっぱりカラダ、脳、心関係のものが・・・・多いかなぁ
どっかで、仕事に結びつくようなものを、ついつい選んでしまう…これも、"性"なんですかねぇ。