渇水・猛暑が続いて、週末の台風の災害の影響も心配されたけれども、こちらは被害もなく何とか予定通りの釣り紀行に出掛けることができました。
一ヶ月以上、渓流トラウトとはご無沙汰しておりましたので、心は弾んでおります。
この場所は二年ぶり。
2022年の豪雨で川が破壊されてしまい、登るのも苦労するので敬遠していたのですが、あれからどうなったかなぁ・・とはやる気持ちが先立ってしまい、意を決しての今回の入渓でした。
やっぱり、以前とは全く渓相が変わってしまっていました。
それでも、何か「あ~、帰ってきたなぁ」って思いがする、川の景色、臭いでした。
市街地は雨が殆ど降らないから、渇水の心配をしてたんですが、山麓はしっかり降っているんでしょうね。水量は申し分ないです。
沢山のイワナたちと出会えました。
今日は十分楽しめたので、一か月の釣りに行けないストレスも吹っ飛んじゃいました。
今年はあと何回、行けるだろうか・・・
一年の解禁のこの期間、自然と触れ合い、心癒されて、そして偉大な自然の大きさに圧倒されて、自分の小ささを感じ、でもそれがポジティブに心整えていけるものになっていく…
有難い日々を過ごせるのも、この期間なんです。
ナメクジとカタツムリが大っ嫌いな私でも、
自然の中で出会うと、いとおしく感じます。
家に帰ったら、こんな奴もいました((笑))
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