テレビ君さよなら

とうとう、わが家の液晶テレビがぶっ壊れてしまいました。

平成16年、以前のブラウン管テレビがもう映像でなくなり、このときにの勢いで、当時まだ高かった32型の液晶テレビ、「奥行き薄いーっ」、と皆で感動しながら財布の隅をほじくりだして、コジマ電気から、買ってきまして、2011年の地デジ化に早々と対応してたのに…・

去年の夏にも、突然テレビがつかなくなり、このときはコジマ電気の10年保証があったので、すぐに修理に出して治って帰ってきたら、修理費が、45000円!!

保証があったからいいようなものを、さんざんメーカー「買って5年で壊れるなんて、最新の技術を売り物にしておいて、なんのこっちゃ!!」って文句を言っておいたら、修理屋さん、次にまた壊れる可能性をほのめかして帰っちゃって、まさか・・・・と思ってたら、

とうとう現実のものとなってしまいました。

明日に、メーカーに再度修理のために、お出かけする前の廊下にひっそり置かれたテレビ君の姿です。

なんか、もの寂しげな姿に見えています。

「げっ、元気になってまた帰ってこいよ!!みんなお前がいないと、淋しいんだからな!」

子供らは、「ビデオ録画できーん、ウィ～、できーん、プレステもできーん!」と嘆いております。

妻は、「早くコードブルーとぷらっディマンディの録画したの見たーい」といっております。

わたくしは、寝る前にコタツで寝ながら?、記憶にない深夜番組、子守唄代わりに聞きながら

ごろ寝してるのが、一日の癒しでーす。

こんな家族の大事なテレビ君、早く帰ってきてください。

今日の我が家のアートです。

誰がこんなとこに置いたのか、「黒いうさぎ」がお湯の温度管理をしていました・・・・