時折、ふくちゃんに会いたくてたまらなくなる時があります。
甘えん坊の、とても可愛い、男の子でした。
初めて出会ったのは、ふくちゃんが、生後半年くらいの頃だと思います。
やせっぽちで、いつも、タイミングが悪い猫ちゃんで、エサにありつけずにウロウロしているだけの中猫ちゃんでした。
ある日、近くで、よく見ると、目が変。
ネットで、調べると、瞬膜というもので、栄養失調の時になるそうでした。
このままだと、死んじゃう。
焦りました。
それから、ふくちゃんを見かけると、ご飯をあげるようになりました。
ふくちゃんは、私が台所にいると、勝手口の所から、いつも中をのぞいていました。
いつも、目が届くところにいて、私が目に入ると、すぐに近寄ってきていました。
あずきちゃんとも、とても仲良しでした。
お家の中に入りたかったのよね〜。
しかし、猫エイズ。キャリア。。。
家の中には、みぃ君がいるから、感染したらいけないので、玄関までだったね。
時折、なんでふくちゃんがいないんだろと寂しくなります。
サロンの紹介のブログに、悲しい気持ちになる記事は、とふくちゃんの記事はかきませんでしたが、今日は、書かせてくださいね。
ふくちゃん、今でも、忘れてないよ。
ほんとに可愛い可愛い甘えん坊の猫ちゃんでした。
ありがとう。大好きだよ。
ふくちゃん。