父が諏訪神社の禰宜さんから頂いたこちらの本の表紙の神社さん。
いつか行ってみたいなぁと思っていました。


梅雨の中休みを利用して行ってきました。
以前雪の浦ウィークの際に、目の前を通っていたのに、、、
気づいていませんでした。
ひっそりと山里に溶けて、鎮座されている神様でした。

お寺の横の階段をのぼります。

蒸し暑い日でしたが、鳥居をくぐると涼しい風が吹き抜ける心地良い場所でした。

雪の浦の街を見渡せます。

こちらの階段が、見事な形状を示していました。

優美な曲線を描いています。
真っ直ぐのぼると社殿へ。
曲線部分は、広場に続いていました。
ブルーシートで、覆われている形状から、多分、土俵があるように思いました。
古い歴史ある神社さんには、必ず土俵があるように思います。
相撲は神事。
今は名古屋場所が開催されていますね。
日本の大地をしずめるお役目があります。
これからも、相撲が大切に伝承されていきますように。

かけ流しの手水舎です。

狛犬さんです。

緑豊かな里山に癒されます。
どうかどうか、この景色が未来の子供達に引き継がれますように。