今日の記事は暗い気持ちになられる方もいらっしゃるかもしれません。
苦手な方は途中で、スルーされて下さいませ。🙇♀️
今まで参列した葬儀の中で、一番泣きました。
父に顔つきや雰囲気がよく似てる方でした。
いつも優しくて思いやりがあり、何一つ嫌な思い出がありませんでした。
父が10年ほど前に亡くなってからは、父と重ね合わせてしまっていたのかもしれません。
何故、身内でもないに、こんなに涙があふれてしまうのか、自分でも訳が分からず、ずっと涙を拭っていました。
今流行りの家族葬でこじんまりとした会でした。
最前列に一人ポツンと座られているお嬢様を見て胸が締め付けられる思いがしました。
喪主挨拶も、涙ながらに、一人残されてこれからどう生きていけばいいのかとの思いを吐露されました。
私とほとんど変わらない年齢の方です。
お母様を亡くされ、お父様と二人で暮らされていました。
自宅で元気に過ごしていたのに、
手術を受ける為に入院して、一週間もたたないうちにあっという間にあちらの世界へ旅立たれたそうです。
まさか、こんな風になるとは思いも寄らなかったそうです。
これから、どんどん寂しさがつのっていかれることと案じます。
コロナ禍で、老いも若きも今までと、異なるお別れ方に変化している気がします。
コロナ前の平和な世界もどこへやら、、、紛争があちこちで勃発しているし、天変地異もあり得ない頻度でおこっているし、、
これからどうなるのでしょう。。。
後悔しないように、今を精一杯生きなきゃです。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。