７月にオープンしました波佐見町歴史文化交流館を訪ねていきました。
元個人宅を再利用された施設で、前庭が広がり気持ちの良い空間でした。
広々とした玄関スペースです。
波佐見の町は金山の街の歴史もあるのですね。
庭向こうのスペースは、喫茶コーナーになっていました。
年代順に資料が展示されていました。
今はまだ、蒸し暑いですが、庭を眺めるだけでも、気持ちが良くなります。
詳細は、こちらをご覧ください。
波佐見の町は、よく訪れるのですが、今回こちらの楠木の巨木に誘われて、初めて鹿山神社さんを訪ねました。
樹齢900年もの大木だそうです。
由来書の立て看板がありました。
読み進めると、はぁーっとため息が出ました。
こちらの神社も、キリシタンにより破壊された歴史がありました。
ことごとく長崎の由緒ある神社は、キリシタンの暴徒により受難の時代があります。
キリスト教徒が迫害されていたと宣伝されていますが、逆みたいです。
こちら短い文章ですが、とても良くまとめられている案内板だと思います。
相撲の始まりにも触れられています。
よければお読みください。
波佐見町、訪れるたびに新しい発見がある町です。
元気な町です。
長崎歴史散歩とか好きでみています📺
長崎の歴史を日本人の目で脚で再発見再確認出来て
有難いデス
ハリウッドの沈黙という映画とか
なんかオカシイですもん！
遠藤周作さんの作品かな。あまりよく知らないの😆
しかし、長崎は観光の為に、ドラマチック仕立てで、キリスト教を美化しすぎているみたいです。
日本を植民地にする為に、最前線基地化された場所なんだけどね。
元々あった町人の暮らしを否定してキリスト教の宣教師が切り拓いた街になってます。
私も、つい最近まで、これを信じてたアホです。😅
でもやはり異国文化の香りがして来ます、樹齢900年の大木もすごいですね‼︎
ありがとうございました💕
波佐見町は、広々のびのびしてて、街歩きが楽しい街です。
陶器屋さんを訪ねた時に後ろに聳え立つ巨木に魅かれて尋ねて、神社に巡り会えました。
もう、木の幹がどどーんと！！！
すごい存在感でした。