長崎の氏神様諏訪神社の大祭、長崎くんちが三年連続中止で、ガッカリしていたところ、朗報が、、、
長崎駅前にある出島メッセで、大くんち展が開催されているという事で、勇んで行きました。

入場するのに、行列に並びました。
長崎で、行列、珍しい。。。
ワクワクします。

やっと入場ゲートに到着です。

傘ぼこがお迎えして下さいました。

だしものの先導役です。
間近で、じっくり見たいけれども、大混雑で、慌ただしくパシャパシャしてきました。

異国情緒が漂います。


川船が勢揃いしています。
だいたい、踊り町は、7年に一回なので、全出し物が、勢揃いすることはありません。


八坂町の川船。

これ、知らなかった。台車が、砲台の転用なのですね。

蛇踊りの蛇。
迫力があります。


クジラの潮吹き、可愛いです。


クジラの潮吹き、可愛いです。

オランダ船。


こっこでしょ。2つの踊り町があるのですが、座布団の配色が異なります。
今まで、並ぶ事が無かったので、新しい発見です。


御座船。可愛いうさぎさんがいました。

見学後は、諏訪神社さんへお参りに。
来年は、おくんちが開催されますように。

長崎の地を見守って下さりありがとうございます。

これは、前回の小島小学校建て替え記事に書いた、ピエールロチさんの碑です。
諏訪神社の月見茶屋さん前にあります。

帰り道、なんとだしものに出会いました。
展示会が終わり収納庫に帰ります。
だしものの行列ができてます。

場所は、グラバー園前のオランダ坂。

場所は、グラバー園前のオランダ坂。

普段は、各踊り町の収納庫やグラバー園のくんち資料館に収納されているだしもの。
今回は、大くんち展にあわせて全部のだしものが出庫したそうです。
収納庫が、空になったのは、初めての出来事だったそうです。

坂を登って行きます。

やはり、街中で見るだしものには、感慨深いものがあります。
旗が風にそよぎます。

だしものだけではなく、それを動かす演者があり、初めて生き生きと輝きをますだしもの。

だしものだけではなく、それを動かす演者があり、初めて生き生きと輝きをますだしもの。

これは、あの砲台を再利用した、八坂町の川船ですね。
陽の光を浴び、いい感じ。キラキラしてます。

来年は、無事におくんちが開催されますように。
もってこーい。もってこい。
シャギリの音が街中に響き渡りますように。
「長崎くんち(長崎くんの家)で何するんだろう?」って思ったんです💦
母にそれはそれは、大きなお祭りだと教えられて、ずっーーーと気になっているお祭りです。
紙面やテレビでは何度も見ましたが、実際にはまだ行けていません。
でも3年も開催されていないのですね。
寂しいですね。
来年こそは、新聞の一面に、大文字の「長崎くんち」の文字を見たいです。
たしかに、くんちって耳慣れない言葉ですよね。☺️
長崎人は、くんちが、季節の変わり目と身についていて、開催されないから、何か変。
学校も、3日間開催されるのですが、お下りお上りと、神様を乗せた神輿がお旅所に移動する際は学校が、半日、昼までになります。
それが嬉しかったです。
みんなお祭りに行きます。
熱気に驚きました(^.^)