今日は、こちらの体育館横の道を下ります。
振り返ると、こんな感じです。
橋の上から、川を眺めます。
下流方向。
こちらは、上流方向です。
右手の白いタイル貼りの建物は、50年ほど前は、昔ながらの駄菓子屋さんでした。
その裏手一帯、エレナ上小島店までは、フランスの作家、ピエールロチが、お菊さんと出会った料亭、百花園がありました。
今は建て変わりましたが、大きな建物で、料亭をやめた後は長屋に改造されていました。
父は、この百花園育ち、綺麗な中庭を眺める、一番良い長屋部分に住んでました。
おばあちゃんが住んでいたので、私も実際に訪ねてました。
懐かしい思い出です。
多分この場所が楠木さんがいた場所だと思う。
根を張って崩れないように支えてくださっていたのでしょう。
ありがとうございました。
新しい擁壁が完成していました。
こちらは、国道からの工事用の仮道路です。
橋桁です。
骨組みが、たくましいです。
これは、裏門に続く橋です。
常に裏門が閉ざされているので、この橋渡った事がありません。
この橋のすぐ下の辺り。
父から聞いた話によると、昭和初期は、こちらで、水泳の訓練をしていたそうです。
裏側からの学校です。4階建てです。
道脇にこんな石がありました。
ちょうど、腰かけるのに良さそう。
休み石でしょうか。。。
人目が気になり、座りかけてやめました。
次回は座ってみたいと思います。
つぎの橋まで来ました。
つぎの橋まで来ました。
学校を振り返ります。
この右手は市場で、沢山の店で賑やかでした。
今はアパートになりました。
これは、コンクリート製の防火水槽のようですが蓋をされています。
石畳みが敷き詰められた、側溝趣きがあります。
ちょっと長くなりました。
お付き合い下さりありがとうございました。
「色づく世界の明日から」という
アニメがあるのですが、
その舞台になっている風景に似ています。
確か長崎が舞台だったと思います(^^)/
坂道も情緒があってよいですね(*´艸`*)
全く知りませんでした。
アニメの情報サイトに行き、ちょっと見てきました。
今現在の長崎の景色そのまま。
それに、なんと主人公が通う学校は、私の母校でした。
丘の上にあるので、グラウンドから眺める景色は長崎が一望でき、特に夕陽が綺麗でした。