アカペラな日々 - "Sakata Coro a Cappella" Since April 9, 2009

合唱団"Sakata Coro a Cappella"で指揮の傍ら作曲・編曲,たまに歌に励むOyaji。の活動&日常

下世話な話はどうでもよいが,国会議員の話は書いてみる

2016年02月11日 | 中高年の主張(そろそろ高年?)
TVで「イクメン・育休アピール」していた宮崎謙介議員が,妻・金子恵美議員の出産直前に浮気していたの何のと言っている。
女性コメンテーターは「最後は女性が可愛そう」などと定型句を語っていて,最初は私も「フムフム」など頷いた。

次は宮崎の経歴,身長・体重(意味なし)学歴・週職歴..そして結婚から離婚暦(バツイチかい!)
ま,ここまでも良いのだが「実は前の奥さんは..」,リビングで「エーーッ!」となる。
元嫁は,当地の衆議院議員1回生にして,加藤紘一元自民党幹事長(加藤の乱で女らしく号泣)の次女,加藤鮎子だった。
たぶんこの人,政治家4代目である。

だんだん自分の気持ちが揺らいでくる。
「最後は女性が」は撤回,幾らなんでも2人ともゲテ男に引っかかるようでは,女側の「見る目も悪い」というものだ。

同期や同時期の国会・県会議員では,西に号泣温泉出張詐欺議員,東はセクハラヤジ議員等々,あげればきりがない。
これらを古い時代には選良と呼んできたが,人としてどうか?という人間を選良と呼ばないのは無論だが,各党とも,もっと人間的にふさわしくお騒がせでない,一発屋で終わらない「政治教育」を施してから世に出してもらいたいものだ。

追記 北朝鮮ではないのだから,3代目とか4代目とか,利権でドロドロした人はお断りだ。
そんなのばかり選ばれたら「何も変えない,変えられない立法府」になってしまうのは目に見えている。
(メリット・デメリットを教えれば,中学生でもワカル)

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2 コメント

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えーっ!? (シズコ)
2016-02-12 17:42:29
Oyaji様、おばんです。ちょっとこの事実はたまげだの。宮崎議員辞めたもねは。んでもよ、これは妥当だがもすんね。いやー驚愕の事実だっけじゅ。女ばなめたらあかんぜよ。
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思いのほか.. (Oyaji。)
2016-02-12 19:36:25
合唱ネタか方言ネタにはコメントしてもらえるかと密かに期待していましたが,ここでしたか(笑)

>いやー驚愕の事実だっけ"じゅ"。
>女"ば"なめたら"あかんぜよ"。

どこの藩の人でっか!?

にしても,男の育休を国レベルで訴えてる議員がアレなのはアウトですね。
返信する

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