それって、アドレナリンが大放出～～・・・って状態だったんだろね。
いや、何がって・・・
「風邪が治ってるんですよ！ マジで！」（ｂｙ中居君）
って、中居君が言ってました。
マカオタワーから、バンジーを飛んだら風邪が治ってた・・って（笑）
それまで、風邪気味で４日間ぐらい具合悪くて・・・のど痛い、頭痛い、寒いし（←鶴瓶さんの言ってた「中華料理屋で寒いと震えてた」やつですね（笑）
・・・だけど、バンジーを飛んだら 「あれ？」 って症状が分からなくなってたらしくて。
はは・・ だから、それは「興奮」してアドレナリンが出てるせいで、感じなかったんですよ。きっとね。
「その夜、ぶり返したけど」（ｂｙ中居君）
はは・・・・
でも、バンジーはやっぱり“簡単”ではなかったんですね。
中居 「尋常じゃない」 「地獄ですよ」
６１階だもんね。
山崎さんの言うように・・雲の中をくぐり抜けてゆくかのような高さ。
中居 「飛ぶって決めてから、だから・・設置して、準備して、なんかガチャガチャ付けて、なんか履いて、ガチャッって設置してから飛ぶまでは“あっと言う間”でしたね。」「だいたい、飛ぶ前はみんなぐずるんですよ。」 「１５分か、２０分ぐずるんですけど・・ま、スタンバイしてからホントに ぐずることは無かったですね。装着してからね、何秒で出ましたよ。」
中居 「カメラが回ってるから、僕は気丈に“フゥ～～！”って。“全然大丈夫、何の問題もないよ、何が？”うん、ＯＫ、ＯＫ、ああ、いいよ～。 ３・２・１！バイバイーイ！みたいな感じで出たんですよ。」
「・・・こんなこと言うのもなんですけど・・ 地獄ですよ。」
いままで、お友達とか・・ナガタマさんとかを悪魔のささやき（笑）で“落して”いる中居君。その時のナガタマさんの尋常じゃーない顔とかも見たことあるし。
中居 「（カメラが）回ってなかったら、飛ばないよね」
そうか。 そうだよなあ。
そもそも、海外のあーゆーところの設備？整備？を信用しきれていない中居君。
そりゃー、ますます怖いよね
中居 「なんか、いさぎワルイのもヤだし。んん～・・難しかったねえ～・・すぐ飛ばないと、ウダウダしてるとちょっと、カッコ悪いでしょ？」「カッコ悪いことしたくないしな・・うん。まあね、まあ、根性いるかな～・・やっぱ。うん。」
「だって、俺 ありったけの根性、家から持ってたもん。 カバンの中に。 ポッケにも入れて、カバンの中にもありったけの根性・・・でも、全く足りなかったね、根性。」
そうか、そうか。
おウチから、ポッケにも詰めてったのか・・
中居 「どこかで “死”を覚悟するわけじゃないですか。 万が一のことを考え・・・ 死を覚悟している自分が、怖いですよね。 そういう気持ちにさせてしまっている、このバンジー？ そういう気持ちになってしまっている自分が怖いよね。」
「だって、死を覚悟すんのよ！？」
だよね。だよね。
私なんて、遊園地の絶叫系も「危険回避」タイプだから乗らないもん（笑）
たま～に・・遊園地のマシーンが壊れて、死亡事故なんてショックな映像を見ることもあるけど、もともと乗らないもん。
「冒険家」と同じＤＮＡはどうやら持ち合わせていないらしい。
あれって、やっぱり「ＤＮＡ」に関係するらしいよ。
飛行機乗り（←古い言い方）とか冒険家の人とか、レーサーとか？？ あーゆー生き方をする人に共通する遺伝子の配列があるらしい。
中居君の「遺伝子」ってどんなタイプだろ。
中居 「誰も見てなかったら、行かないよ」
「結局、プライドでしょ。 ちっちぇーヤツだと思われたくない、っていう。」
「プライドで飛んだ、みたいなとこあるよ。」（ｂｙ中居君）
危険回避のランプがピカピカしてるのに。
「プライド」で飛べる、って。
「プライド」であんなにカッコよく、飛べる、って。
あなたはやっぱり人前に出て、カリスマになるＤＮＡ
を持っているのでしょうね。
追記：冒頭の「音痴」の原因が解明されつつあり、耳が原因ではなく「音域」が原因だから、裏声を出す訓練が良い・・・ という情報を読むところで。バラエティをやるようになってから、声がガサガサになった・・と。 昔は「裏声」出てた、と。 ・・・・そうなのよね、ホントは中居君の声は甘くて、繊細なのよね～
・・・・・ カムバーーック！！
