じゃーーーーん
中居画伯、最新作。 『中居君が乗ってみたいロケット』で~す。
PCからでも、ちょっと見づらいから・・携帯からは見えないかな~ スマホは拡大して見えるかな。
・・ホンモノは「TV-LIFE」誌の黒バラ『別に見なくていんですけど・・・』をご覧くださーい。
なにげに ツボ、ツボ。(笑)
「TVガイド」 「TVぴあ」 「TV-LIFE」 ・・とSMAP関連の記事もりもり~・・の中、このイラストを第一発目に持ってくる私。
でも、ホントにツボったんです~。 手足があって、顔もある~・・・やっぱ、中居君は物体も擬人化して「心」があることになっちゃうんですね。 かわいいなあ
本筋へ。(笑)
「SMAPをプロデュースする勇気はありません(笑)」(by中居君)
なぜ、このひと言をクローズアップしたか?といいますとぉ。
「TVガイド」にて。“もしもSMAPが「スマスマ」をセルフプロデュースしたら?”のテーマにそれぞれ答えてます。
中居 「スマスマって、いい意味でスタッフ主導の番組。 僕らはその中で精いっぱい遊ばせてもらってる感じなんだよね。 だからこそ、僕にSMAPをプロデュースする勇気はないな(笑)」 「4人ともすごいタレントだから、コントロールなんてできません!」
“スタッフ主導の番組”
“(SMAPは)すごいタレントだから、コントロールなんてできません”
このキーワードがかかっての・・・「SMAPをプロデュースする勇気ない」 ・・発言ですからね。
素直な意味も、まんまあるし。
ある種、「スマスマ」スタッフがいま、欠けていること・・・が浮かび上がってもくる。
こんな個性豊かで、コントロールできないほどのタレントたちを「活かす」のは、5人を自由にすることだったり・・・
例え、ゲストを迎えていても、何かとコラボしていても「5人を主役」に番組を作ること・・ が根底にあったり・・
ファンも、そんなことを最近いつも悶々と感じているから。
中居 「毎回のように言ってるけど、個人的にはやっぱりコントをやりたいんだよね!」 とか。
スタッフと一緒に創りあげている番組だから・・ と謙虚なメンバーたちですが・・
「メンバー5人が全員出演の最高のコントを作りたいな」(by慎吾)
「僕ら5人だけでやりたいこともあるよ。 例えばトークとかね。何かお題があって、それについて5人でトコトン話すっていうコーナー」(by剛)
実は、実は・・
心の中でひそかに夢見ていることは一緒なんじゃないかな・・って思う。
雑誌は変わって 「TVぴあ」でも。
「トークしたい。 SMAPの話を。」
「僕はスマスマに関しては、何よりも最高のゲストが5人なんじゃないかなっていっつも思ってたりします。」
「だから、5人の話を聞いて、5人が動いて、汗かいて・・・ そういうコーナーがほしい。」(by中居君)
時間がないとか、色々と事情はあると思うけど・・・ そこは「心意気」。
成功させてみよう、実現させてみよう・・そんなハートをスタッフには見せてほしいなあ。
吾郎 「何が求められてるかっていうことが一番大切だと思うんで、そういうのはどんどんリクエストしていただければ」
慎吾 「ゲームに発展するコントじゃなく、コントオンリーのコント。 すごくベタベタな5人兄弟とかでもいいし。 個人的にもコントはやりたい。」
メンバーの思っていることって・・・
私たちが普段、話してたり、ブログに書いていることにとても近い。
「やっぱりコントはやり続けなきゃいけない」 という中居君。
「時代のニーズに合わせるのも大事ですけども、スマスマが時代を作っていくのもいいんじゃないかなって思います。」(by中居君)
こいつらは、20年経っても 心が熱い。 あきらめてない。
こんな「今」だからこそ。
大人の事情とか あーだの、こーだの(笑)・・・ そんなことよりも本当に「大切なこと」に真正面から取り組んでほしいなあ。 一瞬、一瞬、この時がどれだけ貴重な瞬間か・・ 「スマスマ」スタッフにもっとリクエストしてもいいのかもしんないなあ。
「木村くんと二人でラブワゴンに乗って旅するみたいな。」
「5人で旅行。」「一台の車に乗ってるの見てみたいでしょ?」・・・って中居君・・・
ぜったい、ぜーーったい、私たちが送ったメールやら、ハガキやら憶えてるに違いない。
「みんな探り合いだな。 でも、突破口を開くのは草なぎくん。」(by中居君)
(笑)・・・よくお分かりで(笑) ・・・見たい・・・ ぜひ・・・この記念すべき年に実現してほしいにゃ。
歌のコーナーについても。
中居 「30分ぐらい歌やりたいな。 1回、「歌だけでやろうよ」って言ったこともあるんですよ、生で。」 「曲はお父さんでも分かるような曲を、絶対にあっていかなきゃいけないんじゃないかな。」
ふーん・・・ スタッフに言ってくれたことあるんだぁ~・・中居君。
・・・・で、実現することもなく~・・・年越しの「CDTV」に先越される・・という(苦笑)
こんなに、SMAP自身から愛されているのに・・「スマスマ」! がんばってくれぃ~~(泣)
そんな中。 「SMAP☆がんばりますっ!!」 の友寄さんから、終了後のメッセージ。
また、また、見かけによらず(失礼) 熱いのであった。
ライブの曲目や振り付けもオンエア直前に変更されたり・・ と大変な中・・
友寄 「それなのにSMAP や Marching J の皆さんはこちらが予想する以上の最高のパフォーマンスをしていただけました。」
「特にSMAP5人のあの気迫・・・。 そのすごさに僕は畏怖して、放送が終わった後、ご挨拶することすら恐れ多くなり自分のデスクに戻ってしまって(笑)。 テレビマンとしてはショックを受けた出来事でした。」
えっ 友寄さん(笑)
デスクに戻っちゃったって(笑) ・・・でも、そんんぐらいプロからみても、SMAPの「気力」がみなぎってたんだね。
生放送が始まってからも、VTRに編集を続ける・・という状況の中で、実現した2011年の「がんばりますっ!!」 きっと現場は大変だったはず。
ありがとう、友寄さん。
ボウリングの件で木村くんが「次回って何だよ」と 挨拶の時に笑って言ってたそう。
友寄 「そう言いつつも、やることが本当に決まったらこちらの予想を遥かに凌駕してくる。」
「類をみない男たちだと思います。」 「彼らとの仕事は何よりも勝る、僕の“誇り”ですね。」
ラブレターですね(笑)
「黒バラ」とかもそうだけど、「がんばりますっ!!」でなにげに表示される、テロップのひと言とか・・・スタッフの愛情を感じますからね。
いや~・・・ 1冊のテレビ誌読んでも 相反する感情を体感できるって(苦笑) ホント、今週は盛りだくさん!ってことですねっ。
さて、最後に・・・・中居正広が考える「SMAPを自転車の部品に例えるなら?」 で本日はシメま~す。
木村=ハンドル。(走ってるタイヤをコントロールしてる。)
稲垣=荷台。(そっと付いてきている。)
草なぎ=サドル。(人が乗る部分を支えているって感じ。)
香取=タイヤ。(ずっと走り続けている感じがするので。)
オレ=ペダル。(もしかしたらタイヤを動かしているのかも。)
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