「僕は香取くんの熱意とやる気に、ただただついていくだけでした(by中居君)」はこれの一個下の記事でーす
「王様のブランチ」に慎吾と山Pが、番宣で出演~
MC: 谷原章介さん、 本仮屋ユイカちゃん
バックには、ずっとBGMで『MONSTERS』が流れてる
谷原 「今回、先輩 後輩で初共演いかがですか?」
香取 「いかがですか?(と、山Pの方を向き話を振る)」
山下 「や~・・もう・・あのー・・毎日、すごく刺激的でもう、色々・・こうやって先輩とお仕事させてもらう事がほとんど無かったので、色々、吸収させてもらってます(ぺこり)」
谷原 「(慎吾に)後輩の山下くん、いかがですか?」
香取 「そうですね~、あの~・・すごく真面目で、あの・・ アレッ!?(モニター見て)俺、すっげー眠そうだ」
スタジオ内、笑い。
ちょっと場の空気が明るくなったところで・・
香取 「すごい楽しいです!毎日!」
谷原 「すごい楽しい?」
香取 「はいっ」
ここで、ドラマの概要を聞かれ、説明する慎吾。
香取 「刑事ものです。 推理ミステリー! もう、推理で、ミステリーですごい楽しそうだな~と思ってたら、「推理」ってすごい大変なんですね」
「あなたは、あの時間、何時何分に何々さんと何々さんと何時何分に・・みたいな・・」
谷原 「そうそう・・説明、筋立ってないといけないですからね」
昨日、スタッフと慎吾、山Pも一緒に完成版を初めて見た・・・とのことで・・
香取 「超クール!」
へぇえ~~! と、スタジオ内の反応
香取 「すげー笑えるし、あのー・・自分たちでこんなに誉めていいのか?ってぐらい・・(と、山Pを見る)」
山Pも、にこにこ頷いてる。 慎吾に「ねっ?」と聞かれて
山下 「はい!ものすごい・・」
本仮屋 「今回の台本が、香取さんと山下さんのコンビをイメージして、お二人のキャラクター作りをされたと書いてあったんですけど、台本読んでみて、最初の印象はいかがでしたか?」
香取 「あのー・・・“僕の中の僕”をよく分かってらっしゃるな・・という・・」
谷原 「見抜かれた?」
香取 「はい、見抜かれた感じですね。 すごい笑顔なんですけど、ホントの笑顔じゃないんですよ」
ええぇーー と、どよめくスタジオ内(笑)
と、カメラに向けて 作り笑顔をする慎吾
そして、真顔。
「怖ッ!!」 と谷原さん(笑)
スタジオ内も笑いに包まれる
本仮屋 「山下さんはいかがですか?」
山下 「そうですね、僕は台本読みながら・・ま、推理しながら読むんですけど、小説とか読んでる時は、こう・・当たるんです、推理が。でも、今回台本読みながら推理しても、全然、最後まで犯人が分かんなくて・・・台本のクオリティがものすごく高いっていう・・」
ここで、ドラマの紹介VTR(第一話のダイジェスト)が流れる
~VTR後~
谷原 「さあ、豪華なメンバーでダイジェスト見てもワクワクしてきましたけど、香取さん演じるこの「平塚平八」はちょっと一風変わった刑事さん?」
香取 「そうですね~。 謎多き、刑事でして。警視庁の中でもアイツなんなんだ?・・でも、色々事件を難事件を解決しまくってるけど・・怪しいな、と。 悪とつながってたりして、解決してるんじゃないの?とか・・何なんだ?っていうのを(山Pの役に)調べろ、と。新人刑事に。」
谷原 「組織の中ではホントにこいつ、どーいう事やってのか分からない、と疑われてる立場なのね?」
香取 「そうです。」
谷原 「はぁ~・・立板に水のように、バァ~っと喋りまくるとことかあって大変そうでしたよね」
本仮屋 「慇懃無礼の役だからセリフ難しそうですね」
香取 「そうですねー、突然喋り出すんですよ。 人のセリフを止めちゃうんですよ。「ちょっと待って下さい」って・・止めたくないんですけどね」
スタジオ内、笑い。
山Pは・・
山下 「今まで、演じたことのないタイプの役で・・・毎日、すごく楽しんでますし、ま、それと同時にこの役が丸い物が好き・・って設定があるんですけど、で女の子(相手役)もそんなふうになっちゃって・・」
香取 「そういうふうに“なっちゃって”って・・・ ヒロインです!ウチのヒロインです。」
山Pの役の婚約者は柳原可奈子ちゃん。
“なっちゃって” にいち早く、ツッコミ&訂正入れる慎吾(笑)
山P、急遽?訂正 「ラブラブです」(by山下)
慎吾と山Pの役柄のキャラクターの違いを出すために、衣裳も違いを出してる・・・という話題をMCの方から、振って来て・・・たぶん、これは台本的に組みこまれてた「質問」でTBS側がアピールしたい質問?(笑)
谷原 「これはどーいう風なイメージでキャラクターの衣裳を決めてったんですか?」
香取 「あのー・・・・こういうところからも違いを出していきたかったんじゃないですかね(人ごとふう)」
思いっきり、スタッフ主導・・・をぶっちゃける慎吾(笑)
谷原 「これは、衣裳さんからのアプローチで?監督とか」と、優しくフォロー(笑)
香取 「そうですね、監督、プロデューサーの皆さんで決めていって・・どういう形にしようか・・という話から始まりまして・・うん。」
ゲストの俳優さんたちが、豪華面々が勢ぞろい・・・だから、誰が犯人か分からない・・と誉めてくれる谷原さん。すると、またまた慎吾が・・
香取 「そーなんです! だから、こう・・犯人が誰なのか?のゲストの方々が豪華な方々なんで、レギュラー陣が極端に少ないです!」 笑。
スタジオ内、笑い。 あはは 慎吾~
「犯人に力入れてますっ!」(by慎吾)
最後まで分からないから、一緒に推理しながら見てほしい・・と慎吾。
ドラマの主題歌について話題が移り・・・2人で作詞作曲したことに 「なぜまた?」と聞かれ・・・
香取 「ドラマ・・ま、曲のタイトルは「MONSTERS」って言うんですけどぉ・・あのー、今度ドラマ(を)一緒にやるし、SMAPのアルバムの中で、ソロ曲・・一人ずつのソロの曲があって、それを・・「山P、今度一緒にドラマやるから、一緒に作ってみようか?」・・みたいな。」
へぇえ~・・・ と、スタジオ内。
画面は、14日の味スタでの2人のステージ映像が流れる・・・
香取 「その時、まだ本も出来てなくて・・台本も読んでなかったんですけどぉ、きっとこんなイメージだろう、って話をしながら・・・」
「万が一、主題歌・・って話もあるかもしれないから・・みたいな」(by慎吾)
本仮屋 「まだそれ決まる前に?」
香取 「はい。」
へぇええ~・・・とみんなの反応。
谷原 「山下くん、この映像は・・」
山下 「先日・・の日曜日ですね、SMAPさんのコンサートにお邪魔させていただいて・・一緒にこう・・ステージで歌わせていただいたんですけど・・」
ユイカちゃんは、他の日のSMAPのライブを見に来てくれていたみたいで、ちょっと興奮気味に・・
本仮屋 「私、これ別の日にSMAPさんのコンサート行ってて、その時は山下さんCGだったので今日初めて、お二人の実際の歌ってる見ました!」
「・・SMAPのコンサートで歌う、ってのはいかがでした?」
山下 「すっごい緊張したんですけど、実際、本番歌わせてもらって・・・今まででこう・・」
「あんまり、最高のステージだなって思える時って限られてるんですけど・・・これは、もう間違えなく自分の中では、凄い最高だったんで・・」
「忘れられないステージになりました」(by山P)
谷原さんに、主題歌を2人で作って主題歌になっていかがでした?・・・と尋ねられた慎吾は・・
「いや・・なったらいいな、とは思ってたんですけどぉ・・・思惑通りになりました!」(by慎吾)
と、ニカッ と笑う慎吾。
スタジオ爆笑。
最後のメッセージ
山下 「昨日、僕と香取さんと初めて完成したのを見たんですけど、物凄く楽しいですし、でもクールな面もあるし、映像もスタイリッシュに仕上がってますし、ホントに子供がこう・・映像だけ見ててもちゃんと、楽しめる凄いエンタテインメントの作品になってますんで、ぜひ!皆さん見て下さい!よろしくお願いしまーす!(ぺこり)」
香取 「も~、力作です!素晴らしい才能のスタッフの皆さんとキャストの皆さんに囲まれて、素敵な作品に巡り合えたと思ってますので、明日から2時間スペシャル始まります・・・」
「あの・・「9時から」とか言ってたりするんですけど、「8時57分」からなんで! もー、8時ぐらいから皆さん、スタンバイしてテレビの前で(スタジオ笑い)皆さん、「MONSTERS」ぜひご覧ください(ぺこり)」
最後、拍手で「ありがとうございました~」とコーナー締めくくりの時の慎吾の笑顔~
8時57分スタート・・ってのがこれまた(笑)
今日中に、HDD整理しなくちゃー・・(← って、まだ出来てないのかぃ)