<おハガキ読んじゃうよスペシャルー>
中居 「 どぉもこんばんは、中居です。 『北海道新幹線が整備される影響で夜行列車が無くなっていくそうです。「あけぼの」上野から青森 2014年3月廃止。 「北斗星」上野から札幌2014年度末に廃止予定。 「カシオペア」上野から札幌2015年度末に廃止予定。 「トワイライトエクスプレス」大阪札幌2015年度末に廃止予定。』 」
「俺、多分ね、この「あけぼの」っていうの乗ったことあるな。 小っちゃい頃。 ・・・・やーでもねえ、寝台・・寝台車? 夜行列車でね、北海道行く時に上野から青森まで行って、青森から北海道まで船で行くの。 3歳とか4歳の時。」
「俺、もう・・ 俺とねえ、2番目のお兄ちゃんと、お父さんと3人で行ったんだ。ウチの北海道の田舎行くつって、それ行ったの憶えてるね~。」
「なんかねー、お父さんと旅行に「行くといっぱいお菓子とかジュース買ってくれんのね。 それが嬉しかったの憶えてるワ。 いっぱい買ってくれたの憶えてるワ。うん。」
「で、寝台・・車で二段ベッドに寝てて、俺は・・・パパと寝て・・2番目のお兄ちゃんは一人で寝て・・何が心配かってさぁ。 寝しょんべんが心配で。俺は3つか4つだったかな、寝しょんべんしてたんじゃないかな?それを心配してたのを憶えてる。 寝しょんべん、しないように しないようにって・・ しょんべんしたら最悪じゃん!そんなの。」
「で、起きた時に、俺 ホントに忘れもしないね。 ウチの親父に向かって「セーフ!!」つったの。 アハハハ(笑)・・・」
「そん時もう野球とかしてたから。「セーフ!!」・・・ 朝ね、6時ぐらいに起きるのよ。 で、なんか親父はねえ、朝 洗面所が混むと、だから1人で先に起きて、歯磨いて顔洗わなきゃいけないから、朝早いけど5時半に起きるぞ~!・・なんてのを憶えてるワ。」
「夜、だから・・夜寝る時、出発する時は真っ暗だったけど、朝起きて、カーテン開けたら朝だった!っていうのを憶えてる。 なんかさ、調べといて、今さ 列車でもさなんか・・四国を周るとかさ・・宮崎を周るとか、三重とかさ・・ えー・・東北の方、日本海側をこう・・走る電車とかさ、そういうのを調べといて・・。 何時間かで行く・・ゆっくりと周るよね? それどういうところに何があんのか。 そういうのに乗りたいから調べといて・・」
「ブルートレイ~ン!はやぶさ投法~! つってね。ドカベンのね(笑)ハハッ・・ ブルートレイン高校やってたの憶えてるワ。 ね~っ・・ のんびりした旅・・・ちょっと四国をなんかこう・・山とか・・なんか・・ねっ、山ん中入って行く電車とかあんなの乗ってみたいし。 ね?日本海側ず~っと海沿いを走って行く電車とかもあったりするもんね。 シャレオツ!」
曲: シャレオツ
~CM明け~
(ハガキを読む)
ハガキ 「嵐の大野くん、TOKIOの城嶋くんはメンバーから「リーダー」と呼ばれていますが、中居君はメンバーの木村くんからは「中居」、稲垣さん・草なぎさん・香取さんからは「中居君」と呼ばれています。中居君は今までにSMAPのメンバーから、リーダーと呼ばれたことはありますか?」
中居 「一回もないね。 でもね、面白いもんで「スマスマ」のスタッフ、「たまッチ!」のスタッフ・・だから、フジテレビなのか・・そうすると・・ スタッフはみんな俺のことリーダーと呼ぶ。 他の一人でやってる番組はみんな中居君とか中居さんなんだけど・・ なんか知らない「スマスマ」とかはみんな「リーダー、リーダー」って言うんだよね、スタッフが。 誰から言い出したか分かんないけど。 次・・」
ハガキ 「中居君はテレビで見るだけでテンション上がっちゃうものありますか?私は岐阜県に住んでいて、海が無いので海を見るとテンションが上がります。」
中居 「・・・見るだけでテンション上がる・・・ やっぱ、野球場かなぁ・・・ほんで、たまにですけど、横浜スタジアムとか、神宮とか東京ドームで野球が出来る時があるんですよ、借りて。 そしたら、グランドにね、立った時、テンション上がるんだよね。」
「テンション上がるんだけど、そのテンションの上がり方が、最初ホント入って・・「ウワッ ここで今日野球やるんだぁ」ってなるんだけど、10分ぐらいするとすぐ冷めちゃうのね。 フツウに野球やっちゃうって・・(スタッフ 笑) 続いて。」
ハガキ 「中居君の昔の映像を見てると、昔はだいぶ猫背で歌を歌ってるように思います。 それはそれで初々しい中居君が可愛いのですが、ここ数年はだいぶ姿勢が良くなり、歌いっぷりも堂々としているように感じます。」
中居 「じゃかあしいっ」
(ハガキ続き)
「何か意識していることとかあるのですか?」
中居 「あのね・・ 今でもそうなんですけど・・踊りの稽古してる時は猫背っていうか・・・あのねぇ ずーっと下向いてる。」
「下を向いて、動きを確認する。」 「振りを憶える、作業ね。 で、前を向いて、鏡で見て、次はね。その憶える・・っていうか、恰好をつける・・・次は“恰好をつける”(笑)フフッ・・・」
「踊りの、こう・・最初振りを憶える・・ことの次は、もうホントにね、腰すげぇ低くて・・すげぇ低くて、すげぇ小っちゃく踊るのよ。憶えるの。」
「ワンツー、スリーフォー、ファイブシックス・・すんごい小さく・・ その次に、腕を伸ばす、何々を伸ばす、みたいなのをカッコつけるために鏡を見る、そん時に体を起こすね。」
「それでも、ちょっとね、今は大丈夫なんですけど、僕、目が悪いので、あの・・度入りのサングラスがあるんですよ。 スポーツする時のサングラス。 それねえ、先っぽの方に、ゴムが付いてていくら踊っても取れないっていう、度入りのサングラスがあるんですけど、これがまだ出来る前はチョットね、やっぱり前かがみになるんですよ。 自分の・・鏡に映ってる自分があまりよく見えないから。 でも、お陰様で今ね、そのメガネして・・あの・・振りとか憶えてるから、大丈夫ですよ。 続いてっ。」
ハガキ 「中居さんは踊ってる時、目線はどこにあるんですか? メンバーが正面を向いてますが、中居さんはたいがい斜め横ですよね?教えて下さい。」
中居 「あっ そう?」
「 ・・・・・・・・ カッコイイ・・・感じの歌とかあるでしょ? やっぱ「Joy!!」はカッコイイ感じじゃなくて、“元気な”・・・元気な歌は、なんかカメラ目線とか出来るんですけど・・・・ ちょっとね、渋めのミディアムなもんとかはねぇ・・なかなかカメラ見れないってありますね。」
「カッコつけてる自分・・・ が、カメラ目線でテレビ見てる人・・と目が合う感じがちょとヤですね。」(by中居君)
「で、最後も ♪チャッチャ・・・ジャジャジャーン♪ ってカッコよく終わる時とかは、横向いてしまう・・というね・・・うん・・」
「・・・・・・・・横向くね・・・ほんで、まあ あんまお客さんとかがいる時は特に横向くせがありますね。・・・・うん・・・・・ 目が合いたくない、って。 すいませんね、なんか「目が合いたくない」とか言ったりして(笑)フッ 続いて。」
ハガキ 「以前、「ナカイの窓」で湘南スペシャルとやった時、地元の友達の方から、昨日も朝まで一緒に飲んでいた、と話が出ていましたが、普段どれぐらいのペースで会ってるんですか?」
中居 「え~ どんぐらいだろうねえ。 あのー・・おっきいイベント・・おっきいイベントというか、は、定期的にやんのは夏・・にみんな集まって、お正月にみんな集まる。 これは必ず、年に2回あるんですけど・・・その他、やっぱ野球を観に行ったりとか、ちょっと東京でみんなでご飯食べようか・・ 年に3~4回はあるかな? うーん、ちょこちょこ。」
「 楽しいねぇ。 うん。 地元の友達は。 ま、楽・・なんだろね。」
「みんな勝手を知ってるからやってくれるし、で、なんかワッ ってなっても、みんななんかやってくれるし・・で、まあそうね・・地元にいても・・顔は指すけども・・・ワッ ってなること無いからね。・・うん・・ いつも行くとこ一緒だから・・楽・・だよね。・・うん・・ 楽。 ほんと楽だわ。」
ハガキ 「最近、ひとりカラオケにはまっていて、5時間ぐらい一人で歌っています。中居君はひとりカラオケって出来ますか?」
中居 「するわけねぇだろッ」
(ハガキの続き)
「中居君は、“ひとり何々”って出来ますか?」
中居 「…ひとり何々は・・僕は、買い物は1人ですよね。 1人。 スーパー行くのも、洋服買うのも1人。本屋さん行くのも1人。 お昼ご飯も1人。 あッ ナガタマさんがいる時は移動中とか。 ナガタマさんですけど、お休みの時・・・ん? ひとりランチ、全然っ、余裕だよね?・・・ん?牛丼屋とか、ラーメン屋さんとか、おそば屋さんとか・・ 全然余裕。」
「ホントね、時間の余裕のある時とかは、お弁当買って、車の中で食べてんのとか好き。 ・・変わってるよね・・。」
「あんね、男でね、ランチする人って・・俺ね、いないような気がすんだけど・・ いる? カフェなり、レストランなりで。 だってさ、女の子とだってそうなんだけど、例えばじゃあ、おそば屋さんに入りました、定食屋さんに入りました・・レストランでもいいんですけど、お昼っていったら、お酒飲まないでしょ?」
「たぶんね、俺ね、食べるの3分ぐらいで終わっちゃうのよ。 あと ずーっとタバコ吸ってんのよ。 も・・早く出たいよね。」
「女の子どうしはなんかずーっと食べて・・たべ・・食べながら・・ラスト、ケーキまでゆーっくり 1時間、2時間っていられるでしょ? 男のランチって・・そんなね・・5分だからね。 ナガタマさんと食べる時は3分ぐらいだね。 ・・うん・・ すぐ出るから。」
「 “ランチ”って人としたことないなぁ・・」
「だから、地元の友達と、ランチ行った時はお休みの日だから、昼からちょっと・・ ちょっと一杯飲むんだったらば、いけるけども・・ 例えばじゃあ・・今日、ランチ 誰かと行こっかな~・・東京の友達もいるんだけど、「もしもし、今 何やってる~?」 「今、ヒマっすよ~」 「あ、じゃあ飯食いにいこうか~」・・・って、昼間行くことないよね。」
「夜だったらね・・。 夜、ひとりってことは、飲みに行くってことはあんま無い。 飲みに行くんだったら、家で飲むしぃ・・・友達とだったら、行けるけども・・ そりゃ、女の子でも、男の子でも・・・うん・・。 全然、ひとりで大丈夫だな~・・・・ひとりで。」
「本屋さん・・じゃ、映画とかも全然ひとりで大丈夫。 ひとりの方がいいねえ。 焼肉?・・・昼間行くことないからねぇ~・・焼肉に。 (スタッフ 「夜一人で?」)夜、1人焼肉は、ま、この間たまたま・・原宿の交差点をなんか自分の車で通ってる時に、交差点に焼肉屋さんがあって。 むか~し、合宿所に・・合宿所が原宿にあった時代があったんですよ。 その時に、「あ~、この焼肉屋まだあるんだ」と思って、メニューを思い出したら、タン塩2人前にご飯3杯、すぐ持ってきてもらって。それを食べる・・・ 1人で・・あの・・焼肉屋行って・・・を、思い出したの。」
「それすごい・・・まだ飲むような年齢じゃなかったので、とにかく飯を食いたい つって、今日は給料入ったからつって、なんかね・・タン塩2人前頼んで、カルビを1人前、ハラミを1人前頼んで、ご飯を3杯用意してもらって。」
「・・・ちょこちょこ行ってたの憶えてる。 一瞬で終わるからね。 続いて。」
ハガキ 「ついに27歳の私の肌に粉がふきました。 初めて見た時はショックでしたが、これが中居君がよく言っていることだ~、と知ることができ嬉しくなりました。 とりあえず、ボディクリームを塗っておきましたが、対策などはありますか?」
中居 「・・・・・・ま、いちばーん・・ツバつけるってのが(笑)一番・・(スタッフ、吹き出す)・・ん。 日頃ね。 もう、ツバつけて、こう・・ベロっと指舐めて、ベロっとすると・・一瞬潤うってね・・でも、2秒後、すぐ乾く! でも最近ないですよ。」
「あの・・体中ありますよ。 すね・・・もう、カッサカサですよ。」
「ほら(と言って、カサカサ摩擦音) カサカサカサカサカサ・・・・ あの、よくね手とかもね、サラサラじゃないの勘違いしないでほしい。 カッサカサ!なの。」
「仕事中とかはなんかあの・・ハンドクリームとか本番前とか塗ったりするんですけど、日頃はもう・・・でもねえ、昔よりかは塗るようにしてますよ。 塗るつっても、あの~・・・本番終わってからね。 本番前と本番後、は塗る。 ま、家では塗ることないね。 ・・うん・・ベトベトしたりするから。 続いて。」
ハガキ 「この前の「スマスマ」で頭の中で思い描いたメロディーをピアノを使ってメロディーとして起こすという方法で、作曲していましたが、コード進行の決まっている中、いつもと違う方法で曲作りをしてみて、何か感じた事はありますか?」
中居 「これねぇ、この間 なんか俺もパソコンでこれみんなやるんですよねえ・・曲作る人。 これを出来ないかな?つって、香取くんにあの方法で・・僕はもう、鼻歌を録音して、それを音符に起こしてもらって・・・で、音をここを強い音にして、何々入れて・・・ じゃ、今回「舞祭組」でも、最後じゃあ笛入れて~・・とか、ねーここチャリンチャリン入れてーとか・・何々を使ったらいいヤツを入れて・・とか作業するんですけど・・・」
「香取くんも曲をなんか作ったりする、って言ってて・・・「どうやって作ってる?」って言ったら、やっぱ鼻歌だ・・つって。 香取くん、ほら・・・パソコンとか凄く・・・コンピューターとか好きだから・・作れるんじゃないの?つったら、やっぱ「ムリだ」つってたね。」
「でも、こうやって作れたら・・ パソコンで好きな音を探してやってたら、簡単なのになぁ~・・・って。それは。 でも、あれは習いたいね。」
ハガキ 「武井さん、マスターズ挑戦の番組を見ました。「広壮豪宕(コウソウゴウトウ)」初めて知りました。武井さんに向けてぴったりの意味で、何より中居君の字がとてもきれいでした。」
中居 「・・・広壮豪宕。 いい四字熟語ですよ。」
「ま、小さいことにとらわれず、うん。前を向いて伸び伸びとやろう、っていうことなんですけど。 たまたま僕のノートに書いてあった、四字熟語なんですが(笑)・・で、武井壮の「壮」っていう字が入ってるから、「あ、これがいいや~」と思って、これにしよう!と思って、ふと書こうと思ったら、「広壮豪宕」の「コウ」っていう字が、正広の「広」だったから、後付けだったのね。」
「これ、中居の正広の「広」と、武井壮の「壮」が入ってるから・・って言ったんだけど、正広の「広」に気づいたのは、書く前だったのよ。 武井壮の方があの・・・俺の中では、これピッタリだ!と思って。 本番前?いろいろ細かいこと気にせず、思う存分に走ってくれ・・って思って。」
「・・こういうの知ってるんスよ。 これはねえ、なんで知ってるかっていうと、これ小説読んでたら、こういう字が出てくるんですよ。 そういうのをノートに書いてんの。 まじめか!」
「舞祭組で・・ PVもすっごい面白いから。 もうね、細かいとこも全部やらさせてもらいました。 舞祭組で「棚からぼたもち」。」
曲: 棚からぼたもち
~エンディング~
中居 「えー・・今年終わろうとしてる?・・(囁くように)はやいよなぁ~・・・・やっばいね!! また来週!」
おまけハガキ 「イケバナ。・・」
中居 「“イケバナ”じゃないですよ、“イテバナ”ね。」
(続きを読む)
「 「凍花」の本を読んでみようかと思い、書店で探してみましたが、見つかりません。作者・出版社を教えて下さい。」
中居 「 凍花(イテバナ)。 イケバナじゃないです、凍花。 「凍花」って探せば・・凍る花って書いて、「凍花」って探せばたぶん、すぐ見つかると思います(笑) えー・・・・ 斉木・・書いてる人が斉木香津さん っていう人が作ってます。 イテバナ、凍る花と書いて「凍花」。」
「イケバナじゃねぇ、多分見つかりません。 また来週ぅ~」
今年も中居君の「カサカサ」お肌の摩擦音が聞けて(笑)
ああ~、冬なのね~・・・(どんな風物詩じゃ!!)
でも、ハンドクリームも「見られているお仕事」のお蔭か・・・本番前後に塗ってくれてるのね~。よしよし。
ミリ単位ではありますが・・・数年前よりは身体のケアに意識が向くようにはなってるんだよな・・しかし「ミリ」過ぎてもどかしい・・・くっ・・
ハッ
しかし、とうとう中居君がコンピューターを使っての曲作りに興味をお示しなった・・・・
ふふふふふ ( ̄▽ ̄)ニヤリ
「さくさく」姉妹版 「中居語録」はコチラ