更新を2回に分けてしました。後半アップした分は印のところからです。よろしくお願いします。
<震災から3年が経ちました~スペシャルー>
中居 「 どぉもこんばんは、中居です。 さて、東日本ん大震災から3年が・・経ちました。 早いなぁ~・・そう考えると・・丸3年だもんね。 3月の10日には・・「明日へコンサート」NHKでやらさせていただきました。 ねぇ・・まだ仮説住宅で暮らしてる方もいらっしゃいますし・・ 親戚とかね、知人のところにまだ住まわせてもらってる、って・・・まだまだ だから元の暮らしに戻ることって・・まあ、丸々ねえ うーん・・・元通りになるってことはぁ なかなか難しいことなのかなぁ~・・・・うーん・・・ ねえ?・・」
「・・どう・・どう・・どういう風なことを・・ねっ?3年経ってもまだ、っていうのは何だろな~・・って、ねっ?」
「 なんか出来ることがあるんじゃないのかなぁ?・・なんて思いながら・・・。」
「さてさて、そんな中、え~・・わたくしの体重がおかげさまで60kg台に乗りました。 ・・(あり)がとうござまぁっす。 えー・・・ いつ以来?って言いますと・・「砂の器」の・・以来ですね。 「砂の器」の時、63(kg)がMAXだったんですけど、あと3kg!ということですね。」
「・・65を目指そうかな?」(by中居君)
「・・・・・・・・・・・(鼻をスン、とすすり)と言っても・・ちょっと、ま・・絞り込まなきゃいけないなぁ と思って。 60乗った時に、「あっ これは・・・・“いいよ”」「そろそろ絞った方がいいよ」っていう合図なのかな・・と思って・・ ちょっと、気にし始めます。」
「だって、・・だって俺、食べるんだもーん。 イエス ウィ アー。」
曲: Yes we are
~CM明け~
中居 「ホンット、よく食べるね! ・・・ 食べるね。 もぉ丼ものとか、も~お弁当とかが旨くてなぁー・・ だからぁ もうホントに、もう、寝る前・・ 寝る直前にラーメン食べるからね。・・・フハッ(笑)・・」
「・・その中でももう・・ね?もう4月になって、また新しい年度になるじゃないですか? でもぉ 毎回のように 「中居、結婚しないのか?」「結婚しないのか?」なんつって、友達なんかと話して・・この間、ある友達がご飯食べよっか?ってご飯食べに行ったんですよ。」
「ほんで、それでくっちゃべってて・・・そしたらァ、奥さんからのなんか・・写メールみたいのが届いて。『これ何ですか?』って。」
「カバンの中に、あのー・・女の子の店の名刺が入ってた、って。 スナックなのか、クラブなのか分かんない。 『これなあに?』って。・・・・(笑)俺に見せて、「ちょっとこれ見て」って。」
中居 「どうしての?」
友人 「ちょっと・・奥さんからこれ・・」
中居 「いいよ・・行ってきたって言えばいいじゃない」
友人 「ダメなんだ」
中居 「・・そんなのさあ~・・って・・「オマエ、それいつ行ったんだ?」って(聞いたら)1ヶ月ぐらい前だ、と。 1ヶ月前のそれ・・入れておいてもさぁ・・・ホント、別に何?そこで飲んだだけで何も無い、と。 何にも無いんだったら、いいじゃんか!つってたら・・」
「それじゃ何がいけないのか?・・と。」
「まず、入れっ放しがよくないね、と。 電話する予定とかあったの?って。なんか「忘れ物をして、1回そこに電話をしたのはあった」と。「だから入れっ放しだったのかなぁ」つって。 で、なんで奥さんは・・カバンの中を見るわけ?って。」
「 「カバン見るの?」 つって。 ・・・や、でもたぶん、積もりに積もって・・「いつか言ってやろう」と。 「もう分かってたんじゃねえかな?」って。 その・・「今、楽しんでいるご飯会をつまらなくしてやろう・・っていう魂胆じゃないのかなぁ?」つって。」
中居 「そんなことあるかい!?」
友人 「いや、でも普通こんなの送ってこないでしょ? だって、中居とメシ食うの知ってるわけだから。 「中居君と行ってくる」って言ってんだから。」
中居 「今、連絡取れないの?つったら、もう・・「これなあに?」から連絡しても、返ってこない、って。・・・・ じゃあお前、なんでこれ一生・・そういうのを・・ 今(友人は)だから40ぐらいなんですよ。 あと、40年間生きる、と。 1年に1回や2回はあるじゃんか?付き合いでも、女の子の店に行くにしろ、ご飯食べる時に女の子が居る時なんてあるじゃんか?って。」
「1年に1回あるとするじゃん? って、ことはあと40年あるってことは、あと80回あるってことだよ。 80回ずーっと、嘘を通し続けることが出来るち思うか?って。 そんなだったら「行って来ました」でいいんじゃないの?って。」
「・・・また、嫉妬されるようなヤツじゃないからぁ・・。 なんでこれ嫉妬してんだろうなぁ? 「多分、子育てをしてて、自分だけ・・みたいのがある」・・って。 しょっちゅう行ってたらあれだよ、しょっちゅう行ってねえんだべ?つって。 「行ってないから」って。 「なんだろな~」って。」
「 「中居君だったらどう?」って。 いや・・・考えらんない。 いちいち、メシ食いに行ってる時にそんな「何なのこれ?」っていうのは・・俺は無視しちゃうね、って。うん。 家帰って、けりはつけるけども・・・」
「まず、そのカバンの中を見られてることが、気持ち悪い。」
「で、行ったことに対して、ウダウダ言うのが気持ち悪い。」
「で、ご飯を食べて楽しんでる・・と、思うところに不穏な空気を流そうとしている神経が気持ち悪い。」
「この3つ・・でも、この3つ許してくれる奥さんっているかなあ? 「なかなか居ねえんじゃない?」って。 ・・・・・・・・・・「居ないかあっ?」つって。・・ その友達さ、ご飯食べる時に女の子が居る時もあるのね、ま・・女の子つっても、もう同じぐらいの年でぇ、奥さんが居たりさ、奥さんの妹が居たり、って時もあるの。 それを話したことあんの?つったら・・それ(は)「言わない」と。」
「・・・・・・・・・・・友だ・・その友だちの奥さんと奥さんの妹が居て・・ それ言えないの?・・「やぁ・・やっぱ、女性が居るっていうのはダメだなあ」つって。」
「・・・・・・考えらんないなぁ・・・・ 「どうすんの?今日」って・・帰ったら・・。 「(奥さんは)寝てる」と。 明日の朝、勝負!つって。」
「おい、なんで家で勝負すんだよ~・・・って」
「もう・・俺、耐えられないね。・・・・そんなこと聞くともぉ ヤだな・・ 絶対、言っちゃうだろな・・うん。 で、やましい事が無い・・けど言わない・・無いなら言ってもいいんじゃないのあ?って。 (友人h)「もう、女性が居る時点でやましくなってる」と。 “やましい”というくくりになってる、と。 うん。 そんなことあんのか?」
「・・・で、もう一人友達、これから結婚する・・って友達がいて。 家のことなんにもやってくんないんだって。」
「 「ご飯とか家のこと、何にもやってくんないんだよね~」って。 一緒に住んでんの~?って(聞いたら)「一緒に住んでる」。 “なんにも”ってどういう事? 「ご飯も作ってくんないし、掃除もしてくれないし、家のこと・・とにかくやってくれない。 犬のエサもやってくれない、と。」
「だから、その友だちがご飯食べてる時にさ、「早く帰んないいとつって。 「どうした?」つったら、「犬のえさ」って。 奥さんがあげればいいじゃない?・・「奥さん、犬のえさもやらないから、俺が早く帰ってくれないとワンちゃんはお腹空かして困ってるんだよぉ」って。 そのコと結婚していいの? 「うん、まあしょうがないよね」って。」
「そりゃ、男性の方がマリッジブルーなんじゃないか?って。(スタッフ 大笑い)ね?」
「どう?コバヤシくん、こういう奥さん。(コバヤシくん 「うん・・まあ、好きならねえ・・」)・・ああ、そう・・・・家のことやって・・ だから、俺さ、今も一個前の人と・・今話した・・“家のこともやってくれない、掃除もやってくれない、洗濯もやってくれない、ご飯もやってくれない、犬のえさもやってくれない”、プラス!・・食べに行ったら怒られる、カバンは見られる・・・(スタッフ 笑)」
「俺、そんな人になっちゃったらさ、もぉ 最悪だよね!?」
「で、離婚したらお金取られるんでしょ?(笑)カカカ」(スタッフも笑)
「何が楽しいんだろ?って。 マイナスしかないよね? うん。 ・・そのWチャンス・・怖いよね? ・・でも、結婚する前とかそんなことないと思ってたんだよね? 家のことやってくれるんだろうな、と思ってるんだよね?・・うん。 で、マリッジブルーとか言ってんでしょ? ふざけんなよ~、って。」(スタッフ 笑)
「ふざけんなって。 ふざけないでやってくれよ、って言えばいいじゃん?(と言ったら)「言えないよ」って。 犬のえさやってよ、って言えないの? 外食ばっかりでね、完全に尻にひかれちゃって・・・2人・・困るなぁ~・・そんな話ばっかり聞くよ。」
「結婚して、いやいや・・結婚してのメリットみたいなもの・・子供は可愛い、とか聞くけどデメリットを聞くでしょ? で、結婚これからしようとして、仕事してる人の話聞いてさ・・そこでなんかこう止められなかったのかな? やめちまえ!と思っちゃうもんね。」
「・・・・・で、結婚式あげる・・って、式場行ってまたケンカになるとかさ、・・・なんか、あっちがこうじゃない、ああじゃないって。 そっちでやってくれ、と思っちゃうね。」
「・・・そういう事ばっかり、聞いてっからぁ ダメなんだろうね。」
「いい話・・ホント、結婚のいい話・・ まったく入ってこないね。 ・・うん・・ ホント、鶴瓶さんぐらいだよ。 「えーよ、えーよ。」って。 あれもずっとキャンペーン中みたいな感じだからね。 ねっ? 結婚いいよキャンペーン中、みたいなことずーっとやってるから。」
「ホンット、聞かないな~・・「最高だ」とか」
「毎日さ、あったかいメシが出てきてさ、朝起きたら、メシが出来てるし・・で、風呂あがったら、パンツもなんか・・洗濯されて・・みたいなさ(スタッフ 笑)・・そういう話して欲しいんだけどね。」
「だって、それが! ・・それだけじゃないけど。 家のことなんかやってくれる・・ってさ、それだけでもさ 「ああ、この人に支えられてる」「この人と一緒になって良かった」って、思えるじゃん。」
「今まで一人で洗濯物がてんこ盛りになって・・ねっ? もうなんか、空気清浄機の赤いランプがあるけども、忙しくて掃除するヒマもないってことは、この空気清浄機は結局なんの意味もしてねえんだろーな、とかさ。 洗い物・・ねっ?ご飯食べました、お酒飲みました、うちで。 一応、キッチンまで持っていくけども、あらう・・洗わずにそのまま寝ちゃうからさ、朝なったらカッピカピになってるわけでしょ?」
「・・朝やろうかな・・と思ったら、朝が早いから・・で、次の日の夜くるでしょ?で、次の日ご飯食べようと思ったら、皿が無い! 洗わなきゃ・・」
「・・・で、もうさ、棚とかあるのよ一応、お皿とか入ってるとか。でももう、戻さないね。 洗った・・食器・・何? 食器棚じゃない なんつぅーんだろ?ん・・“洗いましたカゴ”?・・入れっぱなしだよね・・・。」
「・・・(囁くような声で)ダメ・・・ もうダメ。」
「も~ホント今日、ヤバイね。 今日、いちおう 朝起きた時に、冷凍したホッケを出してきてるけど。 今日は・・も~食う物もないし・・今日、遅ぇし・・結局なんか、きゅうり買って(笑)・・きゅうりとキムチで何とかしのぐ・・みたいなさ~・・ 俺もうそんな生活ヤダよぉ~・・・・と、思って結婚したら、家の事やってくんないんでしょ?(スタッフ 笑)ねえ?」
「で、ご飯食べに行ったら怒られるんでしょ? で、カードばれるんでしょ?(スタッフ 笑)・・・・ ココカラ。」
曲: ココカラ
~エンディング~
中居 「ね。でも俺は優しくも出来ないしさ・・ねっ?“不適合者”だよね。ほんっとに。 さんまさん、よく言うけど。 どーする?今言ってる・・今、「俺がこんな人間だ・・家のことも何もしたくないし」・・・ 全くのウソだったら?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・また来週ぅ~。 フッ ハハハハ(笑)」
おまけハガキ 「中居君がもし女性だったら、やってみたい職業はありますか?」
中居 「なんだろね~・・女性ならではの・・仕事ねえ~・・・・・・・キャバ嬢!・・・・・フハッ(笑) あぁ でも無理かぁー(笑) また来週~」
はっきり言って、もーなんでもいいし、どっちでもいいんで。
あなたが健康で、今後も楽しくお仕事を続けてゆく姿を見られれば。
すでに結婚もしてて なんだったら子供もいます、と言ってもさほど驚かない気もするし。
ずーっとテレビでキャンペーンしている日常の過ごし方とまったく異なる家に住んでいても
PCを自在に操っても
外国人と英語で会話してても
言うほど驚かない気がする・・(笑) (  ̄_ ̄)
とにかく。 その喉は早く受診して診てもらってちょ。お願い。
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