さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2016/4/9「サムガ」姪っ子・甥っ子たち大集合~★中居おじさんの休日。

2016年04月10日 05時37分15秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<新学期が始まったんじゃないかなスペシャル>

 

 

 

中居 「どうも中居です。『新学期の季節です。新小学生、中学生、高校生、大学生はドキドキわくわくしてるんではないでしょうか。新年度はクラス替えなんかもあったりしますが、中居君は新しいクラスですぐに友達が出来た方ですか? 自己紹介なんかもされましたか。どんな自己紹介されましたか?狙う方だったんでしょうか無難にこなす方だったんでしょうか?』  これ“新学期が始まったんじゃないかスペシャル”ってさ、これ聞いてる人が「私も新学期なんです~」っていう人っている?」

(スタッフがなにやら答える)
「学生?・・学生の人、聞いてんのこれ?(笑)小学生とか中学生のさ・・4月・・新学期始まったんじゃないかなスペシャル・・とか言っても、新学期・・とかいいんじゃない?もう」

(スタッフの言葉を聞いて)
「・・あっ、子供ってこと? あっ そういうことね! あ、そういうのがあるんだ。・・。そ、あのね。 えー・・うちのですね、大阪のチビちゃんがですね、中学・・えー高校受験、この間しまして。えー、落ちまして春休み遊びに来ました。 歌っ!(笑)」

スタッフ 「Joy!!」

中居 「フッフフ(笑)」

 

 

 

曲:Joy!!

 

 

 

 

~CM明け~

中居 「そう、中学卒業して、春休みで、あ~なんかみんな来たのかな。で、なんかね・・あの~・・落ちちゃったらしくて・・んでぇ~・・受験の前かな(笑)“じゃ受かったら遊ぼう”と。 “受かんなかったら遊ばないからね”つって。うん。そしたら落ちちゃった。・・フハハ(笑)んで私立に行くことになったのかな。」

「でも遊びに来たけどね。ホントあの 大阪のチビちゃんと甥っ子と姪っ子全員集まって。遊ぼうか?つって。「い~よ~」つって。「みんな日にち合わせた方がいいんじゃない?」なんつってて。んで、ま、合格祝いだ・・それも合格は合格だからね。あの志望校には行けなかったけど合格祝いだから東京で遊ぼうか・・つって。」

「「どこ行きたーい?」つってて。えー・・筑波の宇宙ステ・・宇宙センター。・・に、ひろちゃん行きたいんだけども。・・(笑)筑波の宇宙センターって何だ?つって。うん。JAXAやったところ・・に行きたいと。 その子は宇宙飛行士になることが夢なのね」(スタッフ 笑)「アハハ(笑)」

 

「 「宇宙飛行士になりたいんだっけ?」つって。「だからひろちゃん、そこ連れてって」・・「いや、いいけど」(笑)「どこにあるか知ってるの?」つって。「茨城~」。」

(チビちゃんふうに)
「茨城にあんねんな。 筑波宇宙センター連れてってほしいねん。

「・・「いや、構わないけど」・・俺、2連チャンだったのね。2連休があったのよ。「いや・・いいけど・・。じゃ行こっか・・。」つって(笑)チビ、2人3人ぐらい連れて一時間半ぐらいあったな~・・うーん・・で、行ってぇ・・滞在時間でも・・30分くらいだったかな」(スタッフ 笑)

「なんか「調べて」つって。で、俺も調べて、こうこう・・何処どこだ・・つって。敷地もすごい広い、東京ドーム何個分とか言ってて。なんだろなあそこ?って行ったことがないから。じゃ、行こっか・・なんて、「周りきれるかな」なんつって。」

「で、行く前にご飯食べて行こう・・つったけど、やっぱみんなよく寝るのよ。 ま、遅くまで話してたりするから。よく寝るな~・・と思って・・結局、ご飯食べずに行こう、つって。 ドライブスルーでも途中でいいや、なんつってて。で、サービスエリアでもいいんじゃない?なんつってて。んで、昼ぐらいに出たのかな。」

 

「やっぱ、グーグー寝るわけですよ、やっぱね。おしっこもしないのかなぁ とか。高速乗りながら。で、ず~っと・・遠かったな~。埼玉を・・千葉超えて埼玉超えて茨城、みたいな。何やってんだろな~・・って、そのままー・・で、着い・・「もう着くよ~」なんつって。 もう2時近くなってたかな。「もう着くよ~」って。」

「「腹減ったー」とか。「お腹空いたんやけども」・・「そりゃお腹空くね」ってなんかね、・・やっぱさ、東京と違って あの~道路も広いしさ、おっきいご飯やさんがいっぱいあるのよ。ん~・・“牛丼”!とか、“焼肉屋”!とか“ファミレス”! わぁ~って・・「いっぱいあるじゃ~ん」つって、結局ね・・なんつったっけ、忘れちゃったな、なんか・・とんかつ屋さん入ったのね(笑)こんなでっかいとんかつ屋・・とんかつ専門店みたいな・・カツ・・なんてったっけな~・・忘れちゃったな~・・ホントね、そのなんとかセンターからね、5分ぐらいのところ。・・「かつや」!!

「・・(笑)“かつや”に行って・・すっごく安くてさ。500円600円ぐらいでご飯もなんか・・でもそれすっげぇ美味くて。あ~美味い・・「入るか」なんつって。ガンガン食べて。ほんでぇ~・・そっから5分、10分して着いたのかな。」

「・・ほんと・・なんとも言えないね。 ホントなんか・・なんか宇宙の・・スペースシャトルの歴史とかなんかあるのよ、色々。んでぇ~・・スペースシャトルのあの・・宇宙飛行士のなんかレプリカの実物・・あったりして・・東京ドーム何個分、って感じじゃなかったね。あの・・俺らなんかが周れるところはホントこじんまりした所で。」

「どんぐらいだろうな~・・ 東京ドームのね、内野ぐらいかな。」(スタッフ 笑)

 

「うん。 で、ぐるぐる―って一周・・もホントに・・パァーっと走ったら、軽~く走って行ったら、1分か2分ぐらいで周れるような。 でもチビは楽しいらしいんだよね。うん。 で、なんかこう・・なんか見て。 んで、お客さんもなんかね・・マイク使って説明してるおじさんがいて、その人の周りにまぁ 4、5人なんかこう・・話を聞いてる、みたいな。」

「ま、平日だ、ってのもあったし。無料なんだけども。ん~でも、でも有料もあんのよ。有料で色んな所を見れる・・ってそれは予約制だって、予約取ろうと思ったんだけど、春休みは一切入れません、なんつって。 んじゃあ・・そこのナントカ館だけでいいか~なんつって。」

「んでぇ・・まあ、たぶんチビも・・ここまで来てすぐ帰るのはなんだから、つって・・んー・・同じところをね、2回3回ぐらい見てたね。 気ぃ遣ったんじゃない?たぶん。」

 

「 なぁ ひろちゃん、帰ろう」って自分から言わなきゃいけないんだけども、俺たち待ちだから。 俺なんかもう、2~3分で見ちゃってるから(笑) “待ち”だから。 でも、あまりにも早く帰り過ぎるとせっかくここまで2時間近くかけたにもかかわらず これで帰るのは何じゃないかな・・っていうのと、でももうあたしも見るものないんやけども・・みたいな雰囲気。」

ひろちゃん 「帰ろうか?」

チビちゃん 「かえろー、ひろちゃん」

 

「そしたらなんかね、グッズ売り場があって。 で、グッズをなんか・・なんか家でお母さんとなんかジィジバァバに買ってく、って。 で、帰った! ・・また2時間半・・2時間ぐらいかけて。すんげぇ混んじゃったりして帰りも。」

「・・疲れるよね・・フハハ(笑)ほんとに。疲れちゃうよね。運転疲れたわぁ~・・と思いながら。もう、ねむ・・もう、みんな寝てるから。 眠さとしんどさで・・ほんでその日どうしたんだっけな~・・その日またチビが1人合流したとか言って・・で、次の日どうするんだ?つって・・そしたら、「スカイツリーに行きたい」ってなって・・。」

「・・・・・スカイツリー行くの~?・・・・って。」

 

「で、スカイツリー行って(笑) その日また「ご飯食べよう」って。で、スカイツリーって、なんかね、あの~・・あれなんか整理券をもらうんですよ。 整理券・・分かんない、みんなさ大阪とか静岡のコだから。分かんないじゃん。 俺、ほら正月に行ってたからさ。でも正月行ってもチラッとだった・・で、整理券もらって、この整理券は「16時から入場券の購入を・・購入できる・・並ぶことの出来る整理券」なのよ。これで入れるわけじゃないのよ。」

「そう、展望台ね。」

「なんだ・・それでどんぐらい待ち・・「今日~は1時間半から2時間ですかねえ」つってて・・。でも、入って、展望台。うん。 でも、その間にね、ご飯食べに行こう・・つって(笑)また昼ご飯?・・で、なんか「洋食食べたいね」なんつってね。・・なんつったっけなあ・・すっげぇ美味しかったんだよなぁあ

「・・コロンブスじゃないな・・浅草にあって、そこの展望台の近くにもあ・・展望台の近くに・・なんて言ったけ・・忘れちゃったな~・・なんつったけなあ・・すっげぇ有名みたいで。あの~・・それこそステーキとかハンバーグとか、エビフライとか洋食、ピラフとかさ。洋食ばっかのところで、でも店入ったら、サインだらけ!で。」

「フツーにだから・・夜・・夜・・え・昼ご飯食べよう、って 結局食べたのが2時とか3時ぐらいだったのよ。うん。探して探して、何がいいか・・なんつって。3時ぐらいに入ったら、人並んでたりして。「何ここ~!?」」

「てきとーになんか「ここ、ひろちゃん美味しそうだから行こう」なんつってて・・行って。そしたら、すっっげぇーー・・もうでっかい所で。(ささやくように)なんつったっけなあ~・・」

「コロンビア? コロンブス?・・なんだかそんな名前だな。すっげぇ美味しかったぁー デミグラスハンバーグ・お味噌汁セット(スタッフ ウケてる)「うん、そう俺、お味噌汁頼んだんだよね。」

「すっげぇ 美味しかったの」

 

「洋食ね・・洋食屋さんって美味いよねぇ~・・・ 食べてぇで、展望台登って。「高いね~」なんつって。 ほんでどうしたんだっけ・・じゃあ帰ろうか~・・って その日の夜ごはん・・・その日、俺はもう帰んなきゃいけなかったんだけど、次の日の予定が早かったんだけども。なんかゆっくりになったから、つって・・で、どうしたんだっけ。」

「で、そう!鍋やったのかなっ。 鍋やろう、つって。 じゃ鍋やろうか・・って、鍋食べたのかな~。で、その日もなんか・・みんなチビ全員集まることなかったから、あのぉー お父さんんちに行って。 お父さんちの遺品を捨てよう、みたいな。 もぉいっぱいあるから!」

 

「洋服、一回も整理してなかったのよ。タッパとかお皿とかは整理したんだけど。洋服とか、全然してなくて。じゃ、タンスやろうか、引き出しやろうか・・ つってたら、結局なんだ・・袋・・フツウの70リットルの袋が、十何袋。」(スタッフ 笑)

「・・ま、なんだろね・・ステテコとかさ、下着のパンツとかももうなんにもしてなかったから。 んで、服のところはもうみんなが集まって「これいる、いらない」・・しなきゃいけないなって思って。 で、「いる、いらない」「いる、いらない」つって。」

「で、まあ「あ!これ印象あるな~」ってやつは残しといて。うん。 あとのなんか、・・そのランニングシャツみたいなの・・同じランニングシャツがもうさ・・同~じランニングシャツが同じ棚に20枚ぐらいあんのよ。そのランニングシャツもさ、一枚、一枚もうぶよぶよなのよ。これ、いつ着ようと思ったんだろな~・・って。」

「で、ステテコみたいな、七分丈のね、あの白~い下着っていうのかな?汗取りみたいな。靴下とか。もぉこれ履かないだろ、って・・同じものがいっぱいあるんだよね。うん。 それ全部、これいる、いらない、いる、いらない・・なんつって・・そしたら10袋ぐらいになったかなぁ。うん・・」

 

「それぜ~んぶ片・・もう一年経って。ほーんでもういっか~・・なんつって。「じゃやろうか」・・って。で、意外とチビたち「持ってく~」「持ってく~」なんつって。「あ、これ着れる、これ着れる」って。・・・「あ、これ。これ俺も着れるなあ」なんて、俺もいくつかもらったりして。」

「うん。 だいぶすっきりしたかな~・・って。」

 

「遊んだな~・・その2日、3日間。 ・・うん。 すっごい遊んだねー。」

「でもすっげぇ 疲れたなぁ~・・」

 

「で、結局その日の・・そっか、あのぉスカイツリーの夜・・原宿かなんか買いもん行ったのかな。入学祝い。なんか洋服買ってあげるよ、って。洋服買ってあげて。 ・・うん・・ほんでなんか、全然関係ない、もう一人のチビもなんか・・「じゃあ私も」みたいな雰囲気でさ。うん。」

「じゃあ、洋服プレゼントしようか。 じゃあ お母さんとお揃いでこれ買いな・・なんつって。 で、終わったかな。」 

 

「そうだ!スポーツ用品も行ったなー。なんか「スポーツ用品見たい」とか言って。で、結局そこでなんか スニーカーなんか買ってあげたのかな。」

「どんな感じなのかな?俺にとって」

「子供 って感じもしないし。もうおっきいから。・・・でも妹とかって感じもしない・・弟って感じもしないんだよね。  歌っ!


スタッフ 「まぁいいか」

中居 「・・・ひっどいな 今のは」

 

 

 

 

 

曲:まぁいいか 

 

 

 

 

 

~エンディング~

中居 「買いもん出来ないんだもん。だってさぁ もうだから・・あのぉ・・「決まったら電話してねー」みたいな。「ひろちゃん、車の中で待ってるからー」つって。駐車場の中でずっと待ってるの。・・うん ラジオを聴きながら。 フッ(笑)野球観てぇな~・・と思いながら。」

「でも、いっかぁ~・・ 「いいよ、いいよ」つって。意外と10分15分じゃ決まんないからさ、3~40分かなあ。本読みながら・・うん。お茶飲みながら。 それはそれで楽しかったんだけどね。」

「さ!お別れの時間ですけども。 あっ!! モンブラン!!

「・・・よく出たねぇ~・・・「モンブラン」! すっげぇ美味しかったの。サイン下さい、つって。すっげぇ断った。ハハハ(笑)スカイツリーのすごく近くにあって、そのナントカ橋のところの橋を渡ってすぐのところにもあったんだけど、そこはもう人がいっぱいで入れません、つって。そう。ほんで浅草の方行ったのかな。 「モンブラン」だ。」

「すっげぇ美味しかった。アドリブで入ったのに。 「ランチのステーキはもうありません」って言われた時は・・って、もう3時だったからな~・・ごちそうさまでした それじゃあまた来週。」

 

おまけハガキ 「もし小学生に戻れるとしたら、食べたい給食の献立はなんですか?」


中居 「 はっ・・やべぇ ちょっと無いなあ~ そん時食べて、カレーが美味かった、やきそばが美味かった、つって今でも食べれるからね。 また来週ぅ~」

 

 

 


甥っ子姪っ子ちゃん、大集合~・・

 

のなにげない、休日の様子がいいよね。
筑波までの車の中、安心して寝ちゃうチビちゃん、可愛いし。
 

とんかつ屋さんは、ひろちゃんおじさんが好物だから~・・・って合わせてくれてるのかな


全員集合で、お父さん、おじいちゃん、の遺品整理する・・って
すごく愛情があって素敵だよね。
 

なかなかそうはいかないよ。 

さらに、その中で「印象に残ってるもの」を残すだけじゃなく
「これ着れる~」「持ってく~」って・・・自分のものとして使ってくれるって。 

なにより、天国のお父様は嬉しいんじゃないかな。 

十何袋もスッキリ、綺麗にみんなでしてくれたこともきっと、喜んでくれてると思う。
素敵な家族だなあ。

そして、ひろちゃんおじさんも・・語ってる時の口調がなにげに優しくてね・・。
洋服買う時も「お母さんとお揃いでこれ買いな」とか・・
 

子どもでも妹や弟でもなく・・うん・・まさしくそれは!「甥っ子、姪っ子」でしょう(笑)お互いを思いやっての家族の休日・・って感じでしょうか(^m^) 

 

 

「さくさく」姉妹版 「中居語録」はコチラ。


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