私がもし、先生だったら
本当にみんな よくがんばりました。 ってハンコを押してあげたい。
それはいつも夜中(早朝)だったりして
正式発表ではなく、スポーツ新聞というきわめて信頼性の低い情報源からの発表で。
まず、情報が正しいのかどうかで動き回ったり、感情をすり減らしてしまう。
動いているうちに、「なーんだただのガセか」 ってことはあまりなく。
徒党を組んでるヤツらが透けて見える。
こんなこと何回もやっていれば
疲弊して、体壊したり、心閉ざしたり なっちゃうよね。
今まで散々、こんなことを乗り越えてきたスマファンも、今回の「スマステ」の件は結構なダメージだった。
けして番組が安泰・・などと思っていたわけではなく。
みんな存続のためにハガキやメールで応援したり、方々へ声を届けていた。
そして、その熱意に番組スタッフや共演の大下さんなども応えてくれることを厚く信用していたから。
だけど、テレビ朝日は「組織」だった、ということ。
それを痛感した。
結局はこうなってしまうのか。
そのことの「絶望感」が最大のダメージだったんだよね。
だけど、私は言いたいな。
あなたや私のやってきたことは「無力」ではない 「間違っていたわけではない」と。
望んでいた形ではなかったけど
私達が今までやってきたことは 効果をあげているから、アチラも本気で実行してきてる。
アチラにもダメージはかなりキテるよ。
ただ、魔法のようにキラキラパァ~ンって事態が好転して「めでたし、めでたし」ってならないことも改めて理解しよう。
そして
やっぱり、悪しき芸能界の慣習「2年ルール」が実行される可能性を現実として向き合おう。
だからって
無力じゃない
間違ってるわけじゃない
大事なのは
「じゃあ、こっからどうすることが最善か?」 と模索すること。
可能性を否定しないこと。
そして、疲れた人は第一に自分の心と身体を守ること。
感受性も衝撃も個人差が大きい。
“みんながやってるから” とか “こうしなくちゃいけないんじゃないか” ってルールはないよ。
時には「スマ活」を休んで、危険を回避することは逃げでも、諦めでもないよ。
それは、自身を守ること。
次へつながる「可能性」になる。
疲れても泣いても、最後の最後のまん中に SMAP大好き ってあれば、それでいい。それが最強。
今年もお花咲かせましょうか 8月18日は中居君の誕生日
SMAPの想いを継ごう つづけることの大切さ BESTie