<ひさしぶりにベストナインやってみようか、スペシャルー>
中居 「 「特典が色々付いたクレジットカードが登場しています。ガソリンが安くなる、映画鑑賞チケットが当たる、などの他・・空港のラウンジサービスが利用できる、ポイントをマイルと交換できる、入会から1ヶ月間は提携デパートでの買い物が10%オフ、毎月5日と20日はスーパーでお買いものが5%オフ、初年度ETCカードの年会費無料、等々。中居君は現金とクレジットカードとどっちで買い物することが多いですか?」 」
「・・ま、現金が多いけど・・カードも持ってますよ。・・・でも、なんか、色々・・カード・・そのカード会社からパンフレットみたいのが届くんですよ。・・パンフレットっていうの? それと・・旅行先みたいのがさ、宿泊・・宿泊ホテルの・・あの・・ご案内、みたいな。 たぶん、安くなるんでしょう・・っていう・・・・・ま、使ったことない(笑)ですけどぉ・・」
「こんなのあるのかな? 僕もだから、なんか特典貯まってんのかな?なんか。 なにかしら。・・俺、なんか貯まってるだろうね。特典ね? 何が貯まってるかが全く分からないなぁ・・・・・・・ポイント?・・・・品物(に)換えられるの?・・・・・たとえば?」
「・・・電気製品・・電化製品とか? あ、ほんとにぃ? 俺、全くポイントとか利用したことない。・・うん・・ なるべく「現金派」でいたいな、ってのはありますけどね。 さあ、それではSMAPで一曲・・SMAPでイナクテサビシイ・・」
曲: イナクテサビシイ
~CM明け~
中居 「よぉし! ベストナインやろうぜ!じゃあ。 外国人選手も入れることにしよっか? メジャーリーグ・・入れないバージョンと、入れるバージョン?・・・・・(確認して)・・勝手にして、と。」
「・・難しいんだよねぇ~(と嬉しそうな声) 難しい。 難しいんだよなぁあ・・これ、ホンダ・・・・難しいなあ・・ナカジマ・・ショー・・セカンド出来るかなぁあ?・・うん・・ だいたい決まってるっ・・だいたいきまってるッ・・・大体決まってる・・・(マジックで書き書き・・してる音)・・」
「・・これかなぁ!? ・・・ってカッコして稲葉・・・(とほぼ、ひとり言状態)・・ん・・イナバウアー・・・で、ここにね・・でもね!田中・・いや・・・ (小さな声になり)・・で、ピッチャーでしょ?・・日本バージョンだ、日本バージョンだよ、これ。 日本バージョン! 日本バージョン・・何回も言う・・日本バージョン・・」
「・・・・ほんで・・・?・・ん~・・(夢中になりすぎて聞き取れないようなひとり言)・・杉内・・(コソコソつぶやき中)・・ よしっ!いきます!」
「まてよッ!ちょっと待てよ。 打順、書くね(と、引き続き書き続ける音がサラサラ)・・ これ、意外とね・・中村がね・・イチ、ニ、サン、シ、ゴ、ロク、ナナ・・ハチ番かな?・・ハチキュウ・・」
「(小声)中村がね、6番でここにいれば・・ちょっと待てよぉ・・・チョッ待て待て・・ 出塁率・・出塁率・・・2番・・これ・・(ささやき声で)じゃ、1番、誰がやって・・・いやぁあ~・・・(サラサラ・・)これは・・ワックワクすんね~・・・これぇ・・!(スタッフ笑い声)」
「んん~・・・(小声で)これ・・いっがいと こんなんだったりするのかな?・・あ、すっげーな、これ。・・・これ・・ホンダ・・うわぁ~・・・違うな、これ。(と消してる音) 1番ホンダか・・・ホンダじゃない・・(ブツブツ・・) ちょっ、待って待って・・待て・・慌てない・・ですよ・・ うーーーーん・・んんん~・・・」
「いやぁあ~・・なんだろぉ〇%$@▽★∑~~~・・・ん~・・参ったねぇぇえ~・・・・んんッ 参ったねぇっ、これッ。」
「イチ、ニ、サン・・イチニサン・・・待ってよぉお・・ 長野・・糸井?・・(消し消し・・)これやっぱ、ナカジマ・・ナカジマでしょ?・・んんん~(ぐちゃぐちゃーってマジックで消す音)」
「んんんん~~~(ぐちゃぐちゃー)・・これ、アベちゃん・・入れよっかな?・・(こっからまた、ひとりで「つぶやき」モード)・・・あと、ひとり・・ くぅううう~・・・ナカジマ、糸井・・そしたら2番・・・」
「ちょっと待ってね」
「1番、坂本なっちゃうのか・・・サカモト・・(書き書き・・) 決まった!行きまぁあ~す!」
「(書き書き・・) えっとねぇ あのぉ・・今!の日本だけの野球ね!?」
「これ、イチロー選手だとか、青木選手だとか、ダルビッシュとか、そういうのは入れずに、ね。・・・ニッポンハムの・・・あとでいいワ・・」
「1番(エコーかかって)ショート、坂本。 いいねぇ(囁き声)」 ワァア歓声の効果音
「・・坂本じゃないかなぁあああ~・・今! でもねぇ、足の速い選手が盗塁出来る選手がね、イチ、ニ、サン、シ、ゴ、ロク・・6人僕は揃えてんですよ。 足のある選手を。・・そん中で一番、突破口は・・坂本じゃないかなぁ・・攻撃的一番、と言うことで。・・ね~? 続いてッ!」
「2番っ サード、ソフトバンク松田。」 効果音
「松田、パンチングあるからねえ~。“パンチング”が。(ちっ)・・3番、違うかぁあ?・・・行きますッ」
「3番、レフト、糸井。」 効果音
「これ・・これ全部言わして、先に。 気持ちいいから。」
「4番、セ・・カンド・・無理かぁ?・・いちおう! セカンド!中島。」 効果音
「これ・・セカンドを松田・・・に、して・・サードを中島にする、ってこともあんのかなぁ~?セカンドを出来る人(トントン、)ホントはセカンド、ニッポンハムの田中選手を入れたかったんですけどぉ・・・この間、骨折したんですよ。・・・今シーズン、絶望・・つって・・ だったら、セカンド・田中入れてぇ・・うん・・そしたら、ファーストに誰か入れてぇ~・・みたいな風に考えてたんですけどぉ・・・」
「(囁き声で)・・田中、痛いねぇ~・・」
「5番ッ キャッチャー、阿部ちゃん。」 効果音
「こぉれは、いいんじゃないかな~・・」
「6番、DH、おかわりくん・中村っ」 効果音
「中村・・いいんだけど、ちょっと率が悪いんだよね・・ホームランバッターだけれども、やっぱり3割打てるバッターが欲しいよねえ~・・4番、2割・・今、6分ぐらいかなぁ?・・うーん・・でも、6番に居たら、怖いよね!6番に入れんだったら、もしかして・・あの・・T岡田とかも出てくるかもしんないよね?」
「・・中村、入んのかなぁ~? 入るんだろーけど、4番じゃなさそう~な気ぃすんなあ・・」
「7番っ ファースト、稲葉。」 効果音
「1人やっぱ、ベテラン入ること大事だね。 でも、3割打ってるしね。うん。」
「8番、ライト、長野。」 効果音
「9番、センター、聖沢。」 効果音
「これ、難しいよね・・ 坂本ぉ、松田・・糸井、中島、長野、聖沢って・・イチ、ニ、サン、シ、ゴ・・6人みんな走れんの。 聖沢、ダントツ! ん・・そん次はもぉ、もう~松田・・とかなんだよ。・・松田・・松田、1番・・」
「・・・・・・・・・・。」
「坂本、3番 あんだよな。 松田、1番。 2番、聖沢?・・・長野もったいねぇえな~・・ 糸井も足速いし・・こぉれ、ワクワク打線じゃなーい?・・うん・・こん中にやっぱり、和田・・がいなかったりとか・・あと~は・・中日、の・・え~・・大島、とか。足の速い選手。・・え~・・いるんですけど・・ここらへんじゃないのかなぁあ~・・ あと、打率・・角中?ロッテの。 新人なんですけども。」
「う~ん・・・そうねえ~・・まだいっぱい、ゴロゴロしてんだけど、こんなメンバーなんじゃないかな・・ でも、これプラスさ、イチロー、青木が入りますよね?・・・そーすると、聖沢とかが入れなくなっちゃう・・・イチロー・・・青木・・・ ピッチャーは、先発が杉内。前田。・・え~・・田中マーくん。 この3本柱じゃないかな?」
「で、中継ぎに山口とか・・森福とか・・うん・・。で、抑え役は藤川球児じゃないかな~?・・・うん・・こんなん、こんなん・・」
「・・これ、イチロー入ったらぁ・・ イチロー入んのかなあ? イチローが出るのかね?あれ。・・・先発されるか?・・で、もし、イチローのことだから、プライドもあるから、もし・・えー・・出るか出ないか、微妙な感じになった時、みずから辞退するかもしんないよね?」
「今シーズンさ、あの・・ソフトバンクに行ったさ、元・・ジャイアンツ・・レッドソックスの岡島・・っていたじゃん。左でこう・・顔をそむけて・・ 9月の、まだ上旬の段階でさ、46試合ぐらい投げてんのよ。 ま、中継ぎだとはいえ・・自責点がゼロなんだよね。 ・・・うん・・・」
「これ、なんで誰も触れねーのかな?って。 山口でさえでも、失点が4点とか・・で、0.いくつなんだけど・・岡島、1点も取られてないのよ。 すごくない!?」
「で、誰も ウンともスンとも言わないのさ・・ で、ホールド・・ ホールド、リリーフ・・リリーフはセーブって言うでしょ?で、中継ぎは「ホールド」って付くんだけども、ホールドにもあんまりなるような場面じゃなかったりするんだけど。 なんで触れねーのかな?あれね。・・・うん・・・」
「岡島とかも入ってきたような気がするんだけどな・・ これ、どーせ イチロー・・青木入ってら・・やっぱ青木、センターかな?・・聖沢をね・・なんとも残したいね。・・うん・・ 聖沢やっぱ、今一番、足の速い、で・・盗塁も・・ね、出来る選手ですからねぇ~・・・」
「でも、阿部・坂本・長野! 確定だろうね・・ うん・・・」
「稲葉入ってほしいなあ~・・ベテランが一人入ってくれるとね~・・あっ!稲葉の「ば」はハッパの「ば」だ!(カシカシ・・・書きなおしてる音)・・稲葉、好き」
「あと、誰が居るんだろうな~・・ 和田とか・・大島とか・・んん~・・そうねえ・・あと・・横浜の石川ってまたケガしちゃったからねえ~・・うーん・・あ~と、誰だろ? あと・・広島、堂林・・はちょっと、早いよな~・・ヤクルト、畠山・・んん~・・そおねえ~・・宮本ぉ・・んー・・キャッチャーは、阿部と谷繁とか入んのかな?ベテランって感じで。 うーん・・・」
「パ・リーグ・・は、中島・・中村・・ソフトバンクから、松田ぐらいかな・・本多がね~・・今ちょっと、2割4~5分なんだよね~・・本多入んない・・松田ぐらいかな~?いーま・・ あと、ロ・・ッテも井口とかはもしかして、ベテランって感じで入る可能性はあるかもしんないよね。 でも、先発じゃないとチョット・・あの・・周りが意識しちゃうのかなぁ~・・って」
「T岡田も入ってほしいねえ~・・ねっ T岡田。 あと、なんだっけなぁ・・え?楽天・・は聖沢くらいかなぁ? あと、島とかも入んじゃねーかな?キャッチャー。もしかして。・・・・うん・・」
「こんな感じ!?俺。」
「・・・・・・・・・・・・・・・監督は・・落合さん・・か、梨田さんか、原さんじゃない?・・・うん・・」
「でも、落合さんは、ペナントレース・・があるって言ってさ、昔、WBCに中日の選手を一人も出さなかったんだよね。 ・・・ なのに、なんか・・「出てくれよ」って言えるのかな~?・・・・でっ!・・こんな中、こんなレベル高い中だけども・・・俺は、最後に!!・・やっぱり、松井秀喜をね・・ 俺は、出てほしいな・・って。・・・うん・・」
「もぉ ここ10年・・15年の・・やっぱり、プロ野球の功労者ですよね・・ 松井秀喜に出てほしいなぁ・・うん・・」
「西岡とかも入ってくんのかな~?・・あと何だろな~・・松井を4番にして、一回、やっぱりジャパンのユニフォームをね、着てほしいし、うん・・見たいし、着せてあげたい!ってのもあるしね・・・来年も忙しくなりそうだな~・・ さ、では歌を聴いていただきたいと思います。gift!」
曲: gift
~エンディング~
中居 「なんにも、WBCの仕事来なかったらどーしよッ!」
おまけハガキ 「中居さんは携帯電話にストラップは付けてますか?」
中居 「付けてます! なんかね、黒とね・・シルバーの・・飾り・・よくわかんない・・ まぁた来週ぅ~!」
ベストナインを考えてる時の声・・「楽しそう」な 「嬉しそう」な・・きっと顔もにこにこ・・ニヤニヤしてるんでしょうねえ~・・ぷぷぷ
ラジオの本番中・・とは思えない、ひとり言状態(笑) つぶやき・・ささやき・・吐息にため息、ありがとう。
話してる内容よりも(え) この臨場感あふれる「音」をずーっと聴いていられる・・そんな時間でした。
「来年忙しくなりそう」 って(笑)
よかったね、ひろちゃん。
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