こんにちは、領です。
『脳はいかにして〈神〉を見るか アンドリュー・ニューバーグ ユージーン・ダギリ ヴィンス・ローズ 著 茂木健一郎 監訳』
「神との合一のような宗教体験とは、脳の神経学的過程の結果なのか、実在する究極のリアリティーなのか?」という問いについて脳科学の視点から書かれています。
「どちらの可能性が正しいのか、科学で解決することは出来なかった。」となっています。
「人間の存在には、単なる物質を超えた何かがあることを強く示唆している。」とも語っています。
私の考える神との合一とは、「個人(神)→個人が消失→むき出しの神」を体験することです。これが悟りです。
この神とは、観自在であり、観る自己が存在するということ、つまり自己感の起源です。これを仏と名付けています。
全ての人は、この唯一の仏を自己として使用しています。全ての人は、仮面を付け替えただけの同一人物です。
私は、神との合一が、実在する究極のリアリティーなのか、科学で理解することが出来ると思います。
観自在という情報が無次元の点に割り当てられた情報で、時空に遍在するということが数学的に示唆され、常識になるといいな
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます
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