桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

プラダを着た悪魔

2020-11-05 | 映画を観よう
2006年の洋画。サクセスストーリー。
いきなり女性の下着姿、着替えのシーンから始まります。
うおお。さすが女性向けの映画!
このオープニングテーマ(「Suddenly I See」)、聴いた事ある♪

アンディはジャーナリストを目指す新卒の女の子。
ファッション誌のアシスタントの面接を受けるが、
ファッション誌「ランウェイ」も、カリスマ編集長のミランダの事も
知らなかった。
しかも服装がダサいと言われる始末で、相手にされないかと思いきや、
なぜか採用される。

出勤初日は電話で呼び出される。
電話番や雑用を任されるが、突然ミランダに指示されたり、
矢継ぎ早に仕事を頼まれる。
新入りで不慣れなのにこなそうとするアンディ。

休日父親との外食中に、ミランダから電話がかかってきて、
マイアミからニューヨークへ飛ぶ飛行機を確保しろ、
それができなかったら失望したって。
悪天候で欠航になってるのに、無理難題過ぎるやろ。これはやりすぎ。

ミランダにこき使われて、悪戦苦闘し、心が折れそうになるアンディ。
上司のナイジェルに愚痴をこぼすと、諭され喝を入れられる。
そしてナイジェルに社内のクローゼットから全身コーディネイトしてもらい、
すっかり垢抜けたアンディは、周りからの見る目が変わり、
仕事への意識も変わったのだった。

そんな中ミランダの代理で訪れた店で、
偶然憧れのライター、クリスチャンに出会い、
記事を読んでみたいから送ってくれ、と言われて。

アンディはミランダに認めてもらえるのか、
ずっとミランダの下で仕事を続けるのか、
ジャーナリストを目指すのか。

・アンディ役のアン・ハサウェイは目が大きくて、こざっぱりとしてて、
健康的な体型なので好感が持てる女優さん。漫画に出てきそうだ。
アンディはオシャレじゃないけど、元気な頑張り屋さん。
なんていうか垢抜けてないのが逆にいいと思うんですけど。

・ミランダ役はメリル・ストリープ。加賀まりこみたい。
カリスマだけど、ドS過ぎるワンマン編集長。
とにかく無茶苦茶な事言うし自分勝手で、
人に厳しく、双子の孫にとにかく甘い。
裏を返せばプライドが高く、こだわりの強い完璧主義者。

・先輩アシスタントのエミリーは、仕事はできるが性格がキツイ。
でもこれくらいメンタルが強くないと、ミランダについていけないんだろうな。

・ナイジェルはミランダの片腕。
男性だが女性っぽい口調で、嫌味の中にも優しさがある。

・クリスチャンはアンディをしつこく口説いてくる。
アンディは記事を書いてクリスチャンに読んでもらっているが、
口説かれても本気にはしない。

・アンディと同棲している彼氏、ネイトはシェフの修行をしている。
性格は優しいし、アンディの仕事に理解は示すが、複雑な気持ちも抱いている。

・アンディのお父さん役がダンディなのには驚いた。

テンポが速い映画。
字幕で観てるので、会話のシーンや矢継ぎ早に仕事を頼まれるシーンは、
テロップが速くて目で追うのも大変でした。
ファッションが好きだったり、ファッション業界の舞台裏を知りたい人には
たまらない映画でしょうね。
女性に人気の映画というのもわかる気がしました。

♥diarynote時代に相互だけ読めた秘話(/∀\*)
やっぱり洋画のキスシーンってエロい。
舌入れてないのに、唇をくっつけ合って、音が出てるだけなのにエロい。
あ~、彼とのキスを思い出すしキスしたくなる~(*^-^)(ε^*)チュチュチュ♪

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2020-11-05 | うれしくって抱きあうよ
今日はやり取り2年2ヵ月記念。
あと5日で交際2周年。

彼にレビューが上手くなったとか、文才も上がってきてる気がするとか、
お褒めの言葉を頂いている(*^^*)ゞ
自分自身ではよくわかっていないのだが、
彼は私の日記を、日記が消える前から2年2ヵ月読んでくれているので、
彼が言うなら本当なんだと思う。

丸カッコ、カギカッコ、句読点のルールについて勉強し直したし、
何度も文章を推敲しているからかなあ。
でも彼の日記やメールの文章みたいに、
書いたら書きっ放しの誤字脱字そのままの、
あのライブ感も彼の魅力だよヽ(*’▽^*)

私とやり取りを続けようって思ってくれて、ありがとう。
2018年9月のあなた、そして今日のあなたへ。
愛を込めて♡